ある気功師・184
特別な聖地。
それを国の光、国光という。
眼では見えない光だが、様々な僥倖をもたらす。
その光を観る事が、本当の観光という事だ。
それがアホな政治家、行政者、民間により間違う。
何かを作り、そこに客を呼び込む事を観光だと勘違いする。
観光は見えない光を浴び、本人に幸運を近づける。
同時に国の大切な自然を尊ぶ事なのだ。
観光を知らない今は、自然を壊し、御神体を壊す。
当然国は衰退し、人は祝福を得られない。
今の状況、そのものだ。
まぁ、今更何を言っても政治、行政には届かない。
アホな私にアホと言われるようでは先は無い・・・
そんな事を思いながら、散策を進めた。
壊されたとはいえ、生駒山には御神体の残り香がある。
いたるところにお滝場の跡や場の良好な所がある。
アホだが気功師の私は多少は場を読める。
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