ある気功師・192
「氣」を意識して写す。
当時は無理だと思われていた。
故師匠以外でも写真には写る事がある。
気功師だと特に写る場合が多い。
私は故師匠以外の人で意識して写した人を知らない。
あくまで偶然写ってしまうのだ。
写っても撮る事は難しい。
だが私には確信に近いものがあった。
証明されるのは帰宅しての数週間後だ。
結果として、この時が意識して氣を撮る一号となった。
ピラミッドハウス内で座禅し両手の掌を上にした。
「氣」を意識して掌に集めた。
そして他の人にその姿を写してもらった。
数週間後の現像しプリントした写真。
両手の掌のすこし上にそれぞれ丸く白い氣が写っていた。
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