ある気功師・210
この年7月に治療院への改装は完成した。
生駒研修所や山崎の施設の仕組みを取り入れた。
床下に氣入れした水晶を入れた。
もちろん生駒や山崎のように数トンも用意できない。
ほんの少し、300個くらいだ。
ここに居るだけで自動的に気功を浴びられる仕組み。
僅かずつでも病が軽減する仕組み。
同時にその病の氣が外に出ないように結界もする。
方法は同じだ。
氣入れした水晶を使った。
四角だけでなく、床の隅にピラミッド状の水晶。
その上の壁に吊り下げ用の水晶。
天井にピラミッドを備え付け、その中に水晶。
その他に、至るところに小物に入れた水晶やトルマリン。
もちろん、全て氣入れをたっぷりした。
トンは無理だが、100キロはあったろう。
(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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