ある気功師・262
次はサイババが声をかける。
私に声をかける・・・はず。
勘がそういうのだ・・・
サイババは近くの数名から手紙などを受け取った。
そのまま、逆の方向に向いて歩き出した。
えっ、そうなの?
その瞬間、サイババの足が止まる。
そして、振り返って、何かを言った。
私は聞き取れなかった。
どこから来たのか?
私に向かって、そう言ったらしい。
フロム、ジャパン。
近くにいたツアーの添乗員だったと思う。
慌てて答えた。
そして、サイババはそのまま移動した。
これで、我々ツアーは後で特別対談となる。
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