水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・661」

2022-10-24 20:59:35 | Weblog



ある気功師・266

サイババアシュラム(修道院)から次に向かうのは山だ。
南インドで聖なる山と称されるアルナーチャラ山だ。
インドは屋内であれ、屋外であれ聖なる場所は裸足になる。
アルナーチャラ山は裸足どころか裸の聖者のいた山だ。
マハリシといわれる聖者は生涯この山にいたらしい。

その入り口がマハリシアシュラム。
そこで心身を落ち着かせ、そこから山に登る。
土よりも岩が多い。
私は裸足で登る事が、それほど気にならなかった。
ツアーの人達は辛い、という人もいた。
私には、痛いほどではなかった。

何よりも、この山自体が不思議なエネルギーに満ちていた。
岩は遠赤外線でも出ているかのような温かさがあった。
疲れよりも元気が増えるような山だった。
ともかく、一つの山全て裸足で登山というのは滅多にないぞ。
聖なる山に包まれていても、私の下品は浄化されないが・・・



(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
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コメント
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