居間の水槽には、ヒブナ、出雲なんきん、そして今は、三代目のメダカが住んでいます。
以前は玄関先で金魚とメダカを一緒に飼っていましたが、メダカを水槽に入れて何日かすると、姿が見えなくなり不思議に思っていたのですが、犯人は金魚(食べていました。~一緒に入れるのが悪い)と分かり、それ以来、メダカはメダカどうし、「クロメダカ」と「ヒメダカ」の2種類が仲良く共存しています。
「めだかの学校は、川のなか、そっとのぞいてみてごらん、みんなでおゆうぎしているよ、、、」と口ずさみながら妻が10年近くも世話をしています。
最近は、他所でお荷物になったメダカの、駆け込み寺になっている感がします。
メダカの呼び名は、日本全国で4000余りもあるとか?それだけ昔から我々の生活に密着してきた、魚とも言えるようです。
最近は交配によって様々なメダカが生まれ、観賞用に綺麗なメダカもいるようですが、我が家は現在の住人、クロメダカとヒメダカの2種類で満足しています。
クロメダカは絶滅危惧種に指定されている様ですので、せいぜい、ふ化によって数を増やして、元の小川に戻してやれたらと思っています。
「メダカの学校のメダカたち、だーれが生徒か先生か、だーれが生徒か先生か、みんなでげんきにあそんでる」、、、いいですね。
ホッとします。