タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

踊る阿呆に見る阿呆、同じあほなら踊らにゃ損。

2011-12-17 | 風景

  妻は、長年フォークダンスをやっています。

 一にも、二にも「楽しく踊る」ことをモットーに、もう20年近くも踊っていますが、踊りに打ち込んでいる時が、一番輝いている時の様です。

  歳をとっても、教えられたり教えたり、和気あいあい、賑やかなことです。

 最近は、フォークダンスを中心にしながらも、色々な踊りにもチャレンジしている様で、時々、「歳には勝てない、、、なかなか覚えられない、、、嫌になる。」等と、愚痴ったりしながらも、結構前向きで、一生懸命に勉強しています。

 4年くらい前から、老人ホーム等での慰問活動にも取り組んでいますが、声高に「ボランティアをやっています。」と、云うのではなく、お年寄りと一緒に踊って楽しむという活動の原点は、素晴らしいとことだと思います。

 ほんとうは、お年寄りから、「元気や知恵」を、貰いに行っているんじゃないかと思います。

 いずれにしても、自分が打ち込める事があるのはいいことで、更らに、それによって「新たな出会い・触れ合い」が生まれ、人生に「充実感や活力」が得られるのは、この上ない幸せと云うものです。

 人間、何歳になっても、目標を持ち何かに打ち込む事ができるのは、幸せなことです。