~大きな古時計~ ワーク作曲
大きなのっぽの古時計
おじいさんの時計
百年 いつも動いていた
ご自慢の時計さ
おじいさんの生まれた朝に
買ってきた時計さ
いまは もう動かない その時計
百年 休まずに
チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに
チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計
平井堅のCDを聞いていて、どこかに古い置時計が有ったことを思い出しました。
あるにはあったけど、すっかり埃を被り、ところどころ錆ついて動きません。
恐る恐る分解して、油を注したり錆を落としたりして、いじっている内に、何とか
動くようになりました。
思えば、この時計、40数年前に求めた置時計で、電池時計やデジタル時計に
とって代わられるまでの、随分長い間、時を知らせ、起こしてくれた時計です。
折角、直した?事でもあるし、今日からまた使ってみます。
昔を訪ねて、今を、明日を、「大切に生きよう」と、気持ちを新たにさせてくれた、
忘れられた古時計でもありました。
今を、明日を、明後日を、「チク タク チク タク」、、、
(ミカちゃん日記)
(私の、満ち足りた時の表情です)
「キョウ、イチニチノ、ワタシノ、ニッカヲ、スベテ、ヤリツクシテ
マンゾク、マンゾクノ、ユウドキ、デス」