今月、米子水鳥公園に飛来した「オオタカ」、渡り鳥としてよその国から来たのか、
それとも留鳥としてどこか他県から飛来したのか分かりませんが、毎年のように
数羽やって来ます。
鋭いクチバシと金色に輝く眼(眼力最高!)が、「おれ様こそが、猛禽類の王様
だ!」と言わんばかりに、とても威厳のある精悍な面構えです。
オオタカは、古くから名ハンターとして鷹匠に訓練され、大名の「鷹狩」に使われ
てきました。
しかし、このオオタカ、昨年はあろうことか、草食獣のヌートリアに不意を突かれて
襲われ、さらに闘いの場を水中に誘い込まれて、深手を負った事件?があった様
です。
今年は大丈夫なのでしょうか?
~今日も良い一日でありますように~