大根島(日本一の牡丹の産地)出身の、遠縁の方から暮れに「いつも孫を
可愛がってもらって・・・」と、牡丹の花
の鉢植えを頂いた。
まだボタンの季節には早いが・・・これは「冬牡丹」と言う種類で、既に大きく
膨らんだ蕾が2個と、少し固い蕾が数個着いている。
正月の床の間にぴったりの豪華で目出度い花だ。
「夜は、お風呂場の蓋の上に置けば、暖かくて早く花が開くから・・・」と言う
事であったが、残念ながら元旦にはちょっと間に合わなかった。
二日ほど前から、少し遅れて花が開き始めた。
新年早々、家で花の王様「牡丹の花」が愛でられるとは、今年は『春から縁
起が良いわい』何やら良いことがありそうな年の初めである。
~貴方にとって、今日も良い一日でありますように~
プラターズの「煙が目にしみる」