ジェームスデーン
「理由なき反抗][エデンの東][ジャイアンツ]等の幅広い年齢層を演じたジェームスデイーン、今、映画はこれらの作品をレンタルして観ています。 1955年に僅か24歳と云う若さで事故死した彼は、あれから60年以上も経っていると言うのに、我々世代の映画ファンの中では世界中に、「永遠の大スター」としてファン層も厚いと思います。 映画の中では、少し陰のある暗いイメージの役柄が多く、 その典型はやはり「理由なき反抗]でしょうか。 また「ジャイアンツ」では、青年期から初老に至る幅広い年齢層の役柄を、その圧倒的な演技力で見事に演じ切っています。 若い頃から洋画ファンの私ですが、ジェームス・デイーンや同じく若くして事故死した和製ジェームス・デイーンと呼ばれた赤木圭一郎のファンでもありました。 人生を懸命に、そして一瞬のうちに駆け抜けた人だから特別に輝いている姿を思い起こさせるのかもしれません。
小野リサ:イパネマの娘
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