タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ♪ JAZZ[グッド・ラヴァー」:エスペランサ・スポルディング ♪

2018-06-30 | その他




先般のシルバー展に、『春宵一刻』:(シュンショウイッコク)と題して出品した50号の日本画です。 桜花散る桜の花の下に佇む白馬によせて、春の宵のひと時を表現すべく取り組みました。 入賞は逸したものの日本画絵の具特有の美しさと、その為にモチーフと構図は如何にすべきなのか等、今後の日本画ヘの取り組みにおいて、大変参考になった一作となりました。 日本画に限らず絵を描くと言う事の基本は、物を写し取るデッサンやクロッキーの正確性、そして構図がきっちり決まれば、絵の7部どころは出来上がったも同然、そのことを肝に銘じることとなった作品でもありました。 研鑽有るのみですね。 




現代のJAZZ VOCALの中から取り上げて見たいと思います。第一弾は「エスペランサ スポルディング」です。 
エスペランサ流ポップ・ワールドで、グラミーで最優秀新人賞に輝いた"現代ジャズ・シーン最高の才媛"、4年ぶりとなるアルバム。アルバムごとに綿密に構築したコンセプトによるプロジェクトで話題を集めているエスペランサですが、かつてなくロック、ポップ色の強いサウンドに仕上がっています。
彼女は過去に「どこに行っても天才たちに囲まれていたりするけど、それはたぶん彼らが私よりキャリアがあるとか、女性でないとか、メジャーレーベルに属していないだけのことだと思うし、そもそも天才的な人々はそんな細かいことは気にしないものよ。」と語っている様です。






グッド・ラヴァー:エスペランサ・スポルディング