タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ♪ 『人生の扉』:竹内まりや ♪

2018-10-03 | 風景

先日ユーチュウブからチョイスした『人生の扉』:竹内まりや・作詞作曲、英語部分の和訳歌詞を付けて、再度UPです。 この歌しみじみとして歌詞がいい。


春がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も 少しずつ変わるよ 陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く 気がつけば五十路を 越えた私がいる 信じられない速さで 時が過ぎ去ると 知ってしまったら どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ


 I say it's fun to be 20 You say it's great to be 30  And they say it's lovely to be 40  But I feel it's nice to be 50  


~私は言う「20歳になるのはたのしい」  あなたは言う「30歳になるのはすばらしい」  そしてみんなは言う「40歳になるのは素敵」  でも50歳になるのもいいなって感じてる~


満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ


 I say it's fine to be 60  You say it's alright to be 70  And they say still good to be 80 But I'll maybe live over 90  


~私は言う「60歳になるのもいいんじゃない」  あなたは言う「70歳になるのも悪くはない」  そしてみんなは言う「80歳だってまだまだ大丈夫」  でも私は90歳過ぎまで生きるかも~ 君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように 長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ


I say it's sad to get weak You say it's hard to get older And they say that life has no meaning But I still believe it's worth living But I still believe it's worth living  


~私は言う「弱っていくのは悲しい」  あなたは言う「老いていくのはつらい」  そしてみんなは言う「人生に意味はない」と でも私は信じてる、生きていることに価値があると でも私は信じてる、生きている、そのことに価値があるのだと~






♪ 『人生の扉』:竹内まりや ♪

 ~オオバンの親子(一人っ子?)~

2018-10-03 | 風景


宍道湖北岸の沖合に「シラサギ」が一羽立って小魚を狙っている様です。 年中見慣れた風景ですがこれにはビックリ。 この湖は深い所で水深10m程だとは聞いていましたが、こんなに浅い所があるんですね。  県内の山間地で野生繁殖を続けている「コウノトリ」も、この事を知れば魚介豊富なこの宍道湖にも飛んで来るでしょうに。。。




先輩鳥撮りさんに刺激されながら、私も「探鳥」に徐々にではありますが慣れて来た様です。 と言うことで、昨日は宍道湖から総合体育館の裏の水辺のある「北公園」に立ち寄って見ました。 


すると居ましたいました、あの「オオバン」が。。。白い額に白い嘴、紛れもないこれは「オオバン」です。 まじまじと意識して見るのは今回が初めてです。 第一印象は「精悍な面構えの鳥」と言うところでしょうか。 感激です。 「バン」との違いは、額から嘴にかけての色の違い様です。 バンは鮮やかな赤い色をしています。 



たった一羽だけのはずはない。。。「どこかに居るはずだが。。。」と探していると、最初に見たオオバンが教えてくれました。 スイスイと泳いで行く先に、親子と思われる二羽のオオバンが居ました。 向こう岸近くで合流しましたが、一羽だけ体が一回り小さく、これは今年孵化した中の一羽の雛鳥が、無事にここまで成長したのでしょうか。 この「オオバン」、日本では夏季に北海道(夏鳥)、本州や九州で繁殖し、冬季になると本州以南で越冬するそうですので、もうしばらくの間は、ここに来れば見られるかもしれません。  


 


 






美空ひばり~「川の流れのように」