散歩をしていても、道の端にコスモス(秋桜)のはなが咲いていて、すっかり秋の装いになりました。 ここ数年、この青空にお似合いの秋桜の花を見るにつけても、私の心模様は確かな変わり様を示している気がします。 何でしょうね。 あれもこれもして置かなくてはと、心の中で小波が立っている様です。 これは一体何なのでしょう。 大事な事を置き忘れたままにして、ここまで来てしまった様な気がしてなりません。
この曼殊沙華(彼岸花)の向こうに見えるもの、それは人間「生きている事に価値があるのだと、、、」。。。こんな歌を聴きながら、今日がまた始まります。
山口百恵~秋桜