カーペンターズ:二人の誓い
カワラヒワ
今日は、昨日に続いて地上に降りたカワラヒワを撮って見ました。 標高491mの枕木山(松江市で5番目に高い山)に行って見ました。 勿論、眼下に広がる素晴らしい景色を眺めるためと(スカッと気分のリセットの為)、そして高い山に棲む「鳥撮る」為です。 前回この山に登ったのは一体何年振りの事でしょう?記憶が定かでない位前の事 途中華蔵寺にも立ち寄って見ました。 立ち寄るなんてものじゃない。 急な石段が果てしなく続くお寺です。 でも、登って良かった。。。華蔵寺下にある展望台からの眺望はとても素晴らしく、美保関、弓ヶ浜半島から大山隠岐国立公園までが一望できました。 鳥の方は鳴き声は20m程も有ろうと思われる巨木の上から聞こえて来ますが、鬱蒼とした林で、なかなか鳥を捉えることが出来ません。 そんな中、二種の個体を発見しました。 こんな高い山にもカワラヒワは居ました。 以下、NO1・2・3の写真は、標高450m付近で撮ったものです。
撮影 松江市本庄町 2019・4・4 通称「伯耆富士」 NO1
NO2
NO3
撮影 松江市朝酌町 2019・3・29 地上で餌を捕食中の「カワラヒワ」
「カワラヒワ」は、完全な植物食で繁殖期も植物の種子を採餌するため、抱卵・抱雛中への雌への給餌量は多い。 これに対応するためか、カワラヒワの食道の一部には一時的に種子を蓄えるための「そ嚢」とよばれる餌袋がついており、一度に多量の種子を運搬できるようになっている。