zado 坂井泉水:負けないで
40才で若くしてこの世を駆け抜けた、坂井泉水の歌は、今も若者たちに歌い継がれています。 ちょっとシャイな永遠の歌姫です。
蜂・ハチ・はち。。。に縁のある日
家内が取り組んでいる、バラを中心としたガーディニング、朝の涼しい内にと庭に出てさ~手入れ、手入れと手を伸ばし ;ビックラコッコ; バラの支柱用材に「アシナガバチ」の大きな巣が有ったのです。 巣立ったばかりのハチが、うじゃうじゃ巣に取り付いているではありませんか。 うっかり手を伸ばそうものなら、一斉襲撃を受けていただろうと思うと・・・くわばらくわばら。 でも、これも小さな命の誕生。 そっとしとこ。
紫の花に留まった「虎丸花蜂:トラマルハナバチ」☟
何だか今日は、ハチに縁のある日の様だ。 畑に穴を「掘って、掘って、また掘って」、土の中に潜り込むハチもいる。
ハナバチの仲間で「ムカシハナバチ」???☟
アシナガバチの大群、どれが親で、どれが子なのか全く分からない。 まだ巣立ち前の幼虫もいる様だ。
巣の構造は、幼虫を生み付ける仕切りの部屋が、百部屋以上もあり、まだ羽化(成虫化)していない部屋も残って居る様です。
全てが羽化して巣立てば、巣を離れて行くのでしょう。(ところで、この足長蜂も、女郎蜂が一群を統率している様です。。。う~ん、やっぱ女は強し!)
足長蜂と言えども、ひとたび刺されたら、その痛さはも~半端ないです。(子供の頃、刺された経験あり。)
その時母親が言ったまじない言葉が「痛いの痛いの飛んで行け~~~」。。。余り効きませんでした。
ところで、「誰かを元気にするの魔法の言葉。 世界中にあるそうです。
アルゼンチン~~「治れ治れカエルのおしり。 もし今日治らないなら明日治れ」 フィリピン~~「痛いの痛いのどこかいけ」
アメリカ~~「痛いの痛いのどこかいけ。別の日に戻ってこい」 日本~~「痛いの痛いの飛んでいけ」
世界各国、ほぼ共通のおまじない言葉があるようです。。。お粗末でした。