♪山下達郎:さよなら夏の日♪
「カルガモ」親子の初見、初撮り
撮影 R1.8.21-松江市講部町
佐陀川に深山から流れ出る「自然の泉」があります。 珈琲や炊飯に良いことから時々汲みに行きます。 自然水を汲みながら川面を眺めていると、対岸にカルガモの親子を発見。 親子の微笑ましい光景なのですが、ただ気になるのは子ガモがたった2羽だけ。 普通、カルガモは10個余りの抱卵をして、生まれて直ぐに10羽余りの子ガモを連れて泳ぐ様ですが、2羽と言うのは余りにも少な過ぎます。 天敵にやられたのでしょうか。
直ぐ近くを「ヌートリア」が泳いでいましたが、ヌートリアの主食は、水草の地下茎や葉なので、多分ヘビなどの天敵が、抱卵中の卵を食べたのではないでしょうか。 カルガモの親子は「初見、初撮り」でしたのでショックです。
たった2羽の幼鳥ですから、しっかりと親鳥にガードされて、成長して欲しいと願わずにはいられません。