宇崎竜童
おはようございます。 如何お過ごしでしょうか。
今日は、全国的に酷暑のようで、当市も暑さの危険指数(35℃越で)では、最上位の様です。 熱中症には気を付けましょう。
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カイツブリ:鳰(にお)は、小さくても鳥(水鳥:留鳥)なのに
潜るところは、たびたび見るのに
飛んでいるところを、一度も見たことがありません。(でも、渡もしますから飛ぶのも上手でしょうが。) 更に、足が体の後ろの方に付いており、よちよち歩きも苦手の様です。
さて、先日行った堤に再度出掛けて・・・カイツブリ親子の撮り直しをするためなんです。
親鳥2羽(つがい)に幼鳥4羽で、潜りの練習かと思いきや、
幼鳥は、時々潜るものの直ぐ浮いてきます。 餌を自分で捕らえることは出来ない様です。
親鳥が餌を咥えて浮かび上がると、幼鳥達は一斉に親鳥の元に、泳いで行きます。
親鳥が捕らえて来た、餌(多分、エビ)を口移しで貰っていました。
不思議なことに・・・潜った親鳥が次に浮いてくる位置を予測し、待ち受けているのです。