タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ♪ 感動のフラッシュモブ ♪

2018-06-08 | その他


ユー・レイズ・ミー・アップ
街角で一人の老人が突然歌い出す、感動のフラッシュモブ(瞬間的な群衆の意)

電子メールやインターネットで広く呼びかけられた日時、場所に有志が集まり、指定されたパフォーマンスや行動を行って即解散する即興の集会。 2003年5月、ニューヨークのある駅に集まってバレエを踊ろうという呼びかけに対し、250人もの人が集まったのが始まりと言われている。

  ♪スティビー・ワンダー~

2018-06-07 | その他



「月日の経つのは早いもの」、とか「光陰矢の如し」と言う言葉がある。 ↑この絵は、当ブログにご訪問頂いている大多数の皆さんには、何の縁もゆかりもないのだが。。。。。。私の甥の孫(又甥)である。 「血は水よりも濃し」と言うほどに、やっぱり甥に「よく似ているな~」と思いつつ描いた一枚である。 甥とは、♪うさぎ追いし~と、故郷の山河を駆け巡りよく遊んだもので、それはほんの先日の様な気がする。。。。。最近人に頼まれたりあるいは自ら進んで、絵を描いて差し上げる事が多くなってきた様な気がする。 絵を描く事が好きと言うだけで、誠に拙い絵ではあるが、こんな絵で人様に少しでも喜んで頂けるとしたら、望外の喜びである。






スティビー・ワンダーは大の親日家で、これまで日本公演も数多く行ってきている。 歌のほかに多くの楽器を演奏するマルチミュージシャンであり、グラミー賞初め最も多くの賞を受賞している。 彼が最も影響を受けた人物3人を挙げている。 それは、デューク・エリントン、ナット・キング・コール、そして日本のアーティスト冨田勲だそうである。





スティビー・ワンダー

 🎶椿と鹿の子の 花さく島に 東シナ海 乗り越えて~・・・

2018-06-05 | その他



 


私の行って見たい旅ベストテンの中に、ブロ友さんが住んでいらっしゃつた国境の島「長崎県・対馬列島」と、「鹿児島県・甑列島」がある。 この甑(こしき)島には、1800年代初頭の飢饉から、sこの島に群生する「鹿の子ゆり(ゆり)」の球根によって、島人の命を救ったと言う史実がある。 その鹿の子ゆりが、島のあちこちに群生していて、この季節になると一斉に咲き誇ると言う。 あれは私がブログを始て直後の2011年頃の事だったと記憶している。 私の描いた「鹿の子ゆり」に、コメントを頂いたのが縁で、鹿の子ゆりや、素晴らしい島の景色の事など教えて頂いた。 この島が特に印象深いのかと言えば、鹿の子百合に因んだちょっといい歌がある。 「こしき島慕情:作者不詳」の歌詞を教えて頂いたのもこのブロ友パッション娘さんからであった。 ちなみに甑島でよく見られる花と言えば、鹿の子ゆりと椿の花の様だ、これからの季節、鹿の子ゆりの花を見るために、島に渡る人も多い様である。 この花は、その昔、長崎の出島のオランダ商館付き医師シーボルトが、帰国する際に祖国に持ち帰り、後にこれが交配種の、「カサブランカ」が生まれたと聞く。 さすがに東シナ海に浮かぶ国境の島らしい話ではある。 作詩がとても気に入っているので、ここで紹介して置こうと思う。 (残念ながらCDとかは無いようだ。)


  こしき島慕情(作詩:作曲者不詳)


1 椿と鹿の子の 花さく島に 東シナ海 乗り越えて


     きょうもついたか あの船が あぁ~平家落人(おちゅうど)


     こしき島~♪


 2 島の乙女の いとしの恋は 波にのまれた 玉石に


    一夜のさだめと 知りながら あぁ~船は出て行く 


    しき島~♪


3 夜のともしび 波間にゆれて きっとまた来る あの人は


  鹿の子花咲く 夢をみて あぁ~去ったあの人よ 


  こしき島~♪ 


 












国境の町:美空ひばり

 ♪音楽でも聴きながらウォーキング♪

2018-06-03 | その他


最近、日課のワンちゃんの散歩とは別に、時々ではあるが朝方に歩く様にしている。 以前は体力回復と言う事もあって、かなりストイックになりウォーキングをしていたのを思い出したからである。 勿論「健康のために良い。」と言う理由からである。 毎日歩くのがベターなのだろうが、いきなりでは長続きがしないから、最初は間欠で初めて見ている。 そこで今朝も歩きながらフッと思った。 ハードなウォーキングをしていた元同僚や知人(人達)で、病気になったり亡くなっている人のなんて多いことかと。 勿論、ウォーキングは有酸素運動で脂肪を燃焼させるから、健康に良いに決まっているのだろうが。。。根拠となると。。。そこで、帰宅後いろいろな統計を基に調べて見た。 先ずは~歩く距離と時間~が大切で、時間にして一日30分間で良い様だ。 例えば、10分を3回・15分を2回歩けばそれで十分なのだとか。 早歩きで3・5㎞、歩数にして3.330歩 要するに、距離・歩数等を確認しながら歩くのが良いのかも。 コースを決めるためにこの要領で少し試して見ようと思う。 一日30分なら日常の生活の中でも歩いているのでは、と思う向きもあろうがこれではダメ。 (有酸素運動になっていないから。。。(笑)) それと一日の中で、どの時間帯に歩くのが最も効果的かと言うことだが、早朝~脂肪燃焼率が高い(痩せる) 夕方~成長ホルモンが分泌される。(良質な睡眠・体の再生修復し易い。) そんなこんなで~日によって、朝な夕なに、1回30分・早歩きで3330歩・3・5㎞程度~ と言うことに決めた。 さあ~継続は力なりだぞ。  














DAVID・GARRETT: MASSENET

  いつもの事だけど、歯の治療は恐怖だね~

2018-06-01 | その他
今日は朝からちょっと憂鬱な気分、月イチの歯科治療の日だからです。 もうこの間隔で2年近くも歯周病の治療が続いているのですが、以前、一回だけ治療の予約日を忘れたため、数ケ月間治療が中断、そんなこともあって、最近では予約の前日に「明日は、何時の予約が入っていますから。」と、連絡して来てくれます。(決して暇な歯医者さんではなく、いつ行っても超満員の評判の歯科医院です。) だけど歯の治療と言うのは嫌ですね。 あの機械音が耳元でする恐怖感で、首の辺りがガチガチに緊張するのは何故なんでしょう。 治療中時々口から息をゆっくりと吐き出して、緊張を解きほぐすのですが、またまたガチガチになってしまいます。 これまでにも大きな痛みを何度か経験していますが、歯の治療だけは、私にとっては異次元の恐怖感です。思うに、これは痛点とその痛みの伝達系統の、脳との距離があまりにも近いからでは無いかと思うのですがどうなんでしょう。 歳がいもないので聞いたことはありませんが、今日はDrにその緩和方法も含めて聞いてみようと思う。 そうすれば何か痛みを和らげる方法があるのではないでしょうか。(期待薄ではあるけれど。。。) 






この時期、1トマト(17本)ので占領されている我が家の小さな家庭菜園、ミニトマトも2センチ位の大きさに育ちました。 農業経験のある方なら分かると思うけど、トマトの管理は意外と大変です。 まあ、楽しみでもあるのですが。 芽掻き作業(茎と葉の間に出来る芽)は一日とも欠かせません。 これを放置すると二本、三本仕立てとなってしまい、貧相な実しかなりません。 トマトは一本仕立てのもの。 有機農法ですので消毒や化学肥料は一切使いません。 とても美味しいトマトが生ります。 もう予約が来ています。(笑)












スティビーワンダー:レイン・ユア・ラヴ・ダウン












ピアノ演奏:旅のはじめに