トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

車の交通安全祈願。

2020年04月09日 | データ

■2020.04 我が家の軽自動車が13年目を迎えた。ほぼ10万キロを走り、流石にガタが出てきた。

大きなエンジン音、開かない窓、いつ壊れるかわからないエアコン、ナビのタッチパネルがズレ操作が困難などなど。購入時は11年まで乗ると決めたが・・・。

私の車ももうすぐ20万キロで13年目に入った所。我が家の2台をどういう構成で乗り換えるか考えている所でした。

そしてオイル交換で訪れた車屋さんで優しそうな顔をした、お得な軽自動車を見つけ即購入(中古車)。

年度末ギリギリの特別価格ということですがこれは営業トークで相場通りの価格。

それでも、ドライブレコーダーとETCはサービスしてくれた。

お世話になった車を見送りし次なる車が花祭り(お釈迦様の誕生日(4/8))に納車。

早速、トドクロちゃんと娘を連れ出し試運転。

海岸道路から灯台が見えてきた。

野間灯台

海岸で遊ぶ子供。

製塩施設展示。

そして翌日。

外出規制が今日にもでそうである。

それで気になったのが車のお祓い。いつもは椿大神社(三重県)で行っているが・・・

今回は近場でお祓いをお願いすべく電話。外出規制がでるとお祓いも中止するそうで

今日なら受け付けて頂けました。

そして10時過ぎに、南知多町の岩屋寺

交通安全祈願をお願いしました。

本堂では観音経、般若心経は一緒にお経を唱え、そして密教儀式の灌頂も受けます。

車の前でもお祓いを受け交通安全を祈願。

平日のこの時期、我々家族だけでのお祓いはとても感動いたしました。

今後も岩屋寺でお祓いを受けたいとおもいました。

 

あとは運転するときは常に安全運転ですね。


ランニング散歩 常滑城跡、正住院など

2020年04月08日 | データ
■2020.04.07 コロナ以外にも長引く風邪が流行っているそうだ。
熱は37度チョイ、コロナではないかと心配(不安)になるらしい。
娘が紹介された病院で聞いてきた。
 
ある人がコロナウィルスは人の心に取り付くウィルスだと書いていたがまさにその通りだ。
この不安は行き当りばったりの国政、酷い報道がさらに煽っている。
 
我が家では心に感染するウィルスは駆除できた。
 
で健康の為に今日はランニング。
まずは先日の常石神社へ。
 
ほら満開です。
今日はスマホ撮影です。
夕方です。
なるべく大通りを避け、路地を走り、常滑では珍しい八角形の煙突がある場所に来た。
今はこの工場は閉鎖されている。
細い路地から高台に走り登ると、まだ新しい「常滑城跡」の石碑。
ここの桜も綺麗。
細い坂道を下り南に走ると「正住院」に着く。
この寺は常楽寺を隠居した空観栄覚によって創建されたとも、あるいは奈良時代行基により開基された高讃寺の一坊とも言われるが定かではないらしい。
山門、六角堂、釣鐘堂がある大きな寺です。納骨堂の天井絵は一見の価値がある。
本能寺の変の際、徳川家康は本国である三河に帰る途中に、この寺の裏側の海から上陸したと伝わる。
そしてこれが家康の腰掛け岩で南側の石垣まで以前は海だった。
わたしが知る頃はすでに埋め立てられこの南側に国道が走っていた。
ひっそりと「常滑八景(龍が丘の夕照)」の碑
チョット調べると「常滑八景」の絵葉書が見つかる。
なんとなく場所はわかるので今の風景を撮ってみたい。
さらに走りシャッター通りになった、本町通りへ。
焼き物の街なので至る所に陶器のオブジェがある。
小高い天神山にある「鯉江方寿」の像。
彼は近代土管の製法を確立や新田開発や便器の開発も行った。
約1時間20分ほどのランニング。
軽く汗をかき気持ちが良い。
 
さあ今度は何処を走ろう。
 
 

さくら散歩。 本+テニス

2020年04月05日 | データ
ぽかぽか陽気で外へ導かれる、今日は常石神社まで花見ウォーキング。
ゆっくり歩いて30分。
途中、花に癒やされ歩く路地は楽しい。
 
トドクロちゃんに子供の頃のその場での出来事を説明しながら歩く。
黄色い花と朽ちた黄色い車
約30分で常石神社。
予想通りほぼ満開。
ここは子供の頃の一番の遊び場。
車で通り抜けで見てる方も
このソメイヨシノ(染井吉野)
以前読んだ木内 昇の「染井の桜」(茗荷谷の猫に掲載)
武士の身分を捨て植木職人となり新種の桜を作り出した男の悲話として書かれている。
彼女の本は半分くらいは読んでいるがまた読みたくなった。
直木賞の『漂砂のうたう』も良いが『櫛挽道守』(中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞)も良かった。 
そして大善院へ
橋本関雪が住んだ京都銀閣寺畔の白沙村荘から持ってきたという花桃。
この冬花庵観音堂は橋本関雪の宝塚の旧別邸アトリエを境内に移築した建物。
ここの御住職とお庫裡様は芸術家。
お庫裡様は娘の絵の先生。
弘法寺でもあるのでお茶とタクアンで接待を受ける。
ちなみに、哲学の道の桜は、橋本関雪と妻が京都市に300本の桜の苗木を寄贈したのに始まる。
スミレ
そして陶器で土留。
一番大きな写真は土管を土留としていますが上を車が走っています。
チョット強度的に心配ですが・・・
そして帰宅。
よく利用する公共の図書館は4月中旬まで閉鎖。ここ一ヶ月書棚にある古い本を取り出して読んでる。
最近はもっぱら図書館利用。図書館でも相互利用で借りられない本をネットで古書を買う程度。
 
そして閉鎖前に借りた本の一部がこれ。
なんか政治が変だなと思い借りてきたものである。
 
 

安倍総理の近くに官邸に巣食う官僚がいる、これを人々は官邸官僚と言う。または安倍ファミリーとも言われるが、要するに総理秘書官達である。安倍さんの施策は彼れらが・・・・
 
そして今回「アベノマスク」なる施策が出された。これを聞いて口にした安倍総理・・・・既に賞味期限はとっくに過ぎている。現在及び未来において今の日本で一番問題は、人口減(少子化)だ。
 
内閣人事院ができ官僚はすべて総理のイエスマン。
 
田中角栄は官僚を本気にさせた、あまりに違いすぎる。
忖度、記録廃棄、うそ、奢り。
そして今回の有事でこんなレベルでは、国防などまかせる政治家、官僚はいない。
 
平家物語では奢れる者は滅びると琵琶法師が詠っている。
どの時代も、人は同じなのか。
せめて官僚が機能すれば・・・・・
 
テニス、体育館のトレーニング、図書館か利用できなくなったほぼ一ヶ月。
ようやく三蜜でないテニスコートが条件付きで開放された。
テニスは生活の一部でこれだけ間が空いたのは初めて。
土日とテニスを楽しんがだ。

ハイタッチは封印。

ベンチ利用も感覚を開けて。

それでもテニスができる事が嬉しい。

 

我が家のコロナ対策は、免疫力強化。

十分な睡眠、バランスの摂れた食事、そしてビタミンC(抗酸化)

でもテニスができることが一番の検疫力アップかな。