2022年10月18日(火)三泊四日の北海道出張2日目、北海道大学の重要文化財 札幌農学校第2農場の建築群を見学
赤レンガの建物があった。
製乳所である。1911(明治44)年築
次は石造りの建物だ。
釜場である。1910(明治43)年築、家畜のエサの製造場所兼、作業員の休憩所である。
次は木造建築だ。つっかえ棒がしてある。
秤量所、1910(明治43)年築、穀物の重量を荷馬車ごと量る建物で、扉が全開する為、剛性を考慮してつっかえ棒を取り付けたという。当時の構造工学の一端が垣間見える興味深い建物だと感じた。
さらに見学を続けたので以下次号
赤レンガの建物があった。
製乳所である。1911(明治44)年築
次は石造りの建物だ。
釜場である。1910(明治43)年築、家畜のエサの製造場所兼、作業員の休憩所である。
次は木造建築だ。つっかえ棒がしてある。
秤量所、1910(明治43)年築、穀物の重量を荷馬車ごと量る建物で、扉が全開する為、剛性を考慮してつっかえ棒を取り付けたという。当時の構造工学の一端が垣間見える興味深い建物だと感じた。
さらに見学を続けたので以下次号