十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

クロスバイク「転輪2号」発進!!

2021年05月03日 | 道楽

以前所有していたクロスバイク転輪号で平成12年4月まで距離12000Kmを走行した。12000Kmといえば地球周囲3割の距離になる。

距離計が壊れたり体調不良等、それ以上を目指す情熱も萎んだので後はチンタラ6年間、それでも毎日のように5Kmは乗っていたから、5✕365✕6.5=11863≒12000

とすると、地球の周り6割を走ったことになる。

転輪号は実家においていたのだが、母親が亡くなったので弟に貰ってもらった。

その後、ママチャリにずっと乗ってきたが、ネット上でクロスバイクが安く売られている広告を見つけ欲しくなった。

置き場に困るのであるが、他所に借りているトランクルームに何とか入りそうなので買うことにした。

自転車で何回かコケているので、絶対安全、無理しない、のが条件。

1 雨の日、路面が濡れている時、風の強い日は乗らない。

2 夜間は走らない。

どんな自転車よいか。

1 安いこと。・・・金銭的負担が少ない。気楽に乗れる。

2 軽いこと。・・・トランクルームにしまう時持ち上げねばならない。

3 変速機6段で十分。・・・向かい風、堤防の土手を上がる程度。

それで見つけたのが写真の自転車。

アルミ製で11.8Kg。6段変速。18800円。

4月26日 ネットで注文。
4月27日 現品到着。早速組み立てするがもたついて腰が痛くなった。
      近くの自転車屋へ持って行って防犯登録。
      ところが空気が十分に入っていないので乗れない。押して行く。
      とすると、脇腹が痛くなってあくる朝まで痛む始末。
      後はトランクルームまで持っていくだけだった。
      ネットで自転車保険に加入。保障は1億円まで。
5月3日  天気が悪かったり、用事があったりして、乗れずじまいであったが今  
      日やっと本格乗車。久しぶりに枚方大橋まで遠出。

      途中案の定トラブル発生。
      昼食を以前よく通った居酒屋でと思ったが、コロナ対応で休み。
      近くのコンビニで玉子ドックとペットのお茶を購入。
      念の為に持っていた布の袋に入れてハンドルにぶら下げた。
      30分ほど走ったところで、パーンと大きな音がした。
      一瞬パンクした!!新品の自転車が乗り出し早々パンクなんてと思っ
      たが空気の抜けた感がない。
      よく見ると、袋が前輪のフォークとスポークの間に挟まっている。
      抜こうとするがペットボトルが狭いところに挟まって引っ張っても抜
      けない。どうしようかと思ったが、やっと思いついた。自転車をバッ
      クさせればよかったのである。スポークがおかしくなっていないか、
      調べてみたが異常がないようでホッとした。

      パーンの音は何だったのか。玉子ドッグの袋が弾けた音だった。玉子
      それほど出てくる訳でもなく、袋も汚れなかった。ホッ。

      物はやはりリュックに入れるのが望ましい。反省!!

 

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藤井聡太二冠王の活躍ぶり

2021年04月14日 | 道楽

藤井聡太二冠の昨年の活躍ぶりには、目を瞠る。

史上最年少で棋聖を獲得、続け様に王位も奪取した。また、全棋士参加の銀河戦、及びあさひ杯にも優勝。

そして、将棋連盟による年度表彰は下表(将棋連盟記事から引用)のとおりであるが、赤字が藤井二冠に係るものである。
連勝賞は澤田七段が14連勝で受賞しているが、実際は藤井二冠が17連勝しているのである。連勝中に年度替わりしたから成績は翌年度へ繰越になる。最終戦に負けていれば16連勝で連勝賞貰えていてところである。

今年度の第一戦は勝利し目下18連勝中である。

18連勝と各棋戦で勝ち続けているので、今年度はその棋戦者となりタイトルをダッシュする可能性は十分ある。

実力をみる棋士ランキングによれば、藤井二冠がトップであり、他の棋士に差をつけているし、ここ一年の上昇度も著しい。

http://kishibetsu.com/ranking2.html

第48回(2021年)

最優秀棋士賞 藤井聡太王位・棋聖(初)
優秀棋士賞 渡辺明名人(7)
敢闘賞 豊島将之竜王(2)
新人賞 池永天志四段
最多対局賞 永瀬拓矢王座 69対局(初)
最多勝利賞 藤井聡太王位・棋聖 44勝(3回目)
永瀬拓矢王座 44勝(初)
勝率一位賞 藤井聡太王位・棋聖 44勝8敗 0.846(4年連続4回目)
連勝賞 澤田真吾七段 14連勝 (2020/8/27~2020/11/27) (初)
最優秀女流棋士賞 里見香奈女流四冠 (6年連続11回目)
優秀女流棋士賞 山根ことみ女流二段(初)
女流最多対局賞 加藤桃子女流三段 43局(初)
東京将棋記者会賞 杉本昌隆八段
升田幸三 大橋貴洸六段 (耀龍四間飛車) 
升田幸三賞(特別賞) 藤井聡太王位・棋聖(ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局 △3一銀)
名局賞 ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第1局 渡辺明棋聖vs藤井聡太七段
女流名局賞 第10期リコー杯女流王座戦第5局 西山朋佳女流王座VS里見香奈女流四冠
名局賞 特別賞 第34期竜王戦ランキング戦2組 藤井聡太王位・棋聖VS 松尾歩八段

 なお、かつて彼の対局マナーについて意見を書きましたが、その考えは今も変わりません余計なことを書いてしまった否めないし、また、コメントをくれた人に気を悪くさせてしまったところがあるので、それを謝罪し当該記事は削除することに致しましたのでご了解ください。

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将棋の藤井二冠が朝日杯で優勝

2021年02月11日 | 道楽

 本日、本日、全騎士参加の朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメントで準決勝、決勝戦が有楽町朝日ホールで行われ、藤井王位・棋聖はまず準決勝で渡辺明名人に勝ち、決勝で三浦弘行九段に勝利し優勝した。

 藤井二冠はこの朝日杯は滅法強く初参加で優勝、翌年連続優勝、昨年は準決勝で破れたが、4回で3回優勝している。

 しかし、今日の対戦はどちらも薄氷を踏むような一戦となった。王様が追いかけ回され、相手のミスで逃げ切った。

 終盤、局面の評価値がとても挽回できない数値になっていたので観るのを止めようと思ったが、以前負けたと思い観るのを止めたら勝っていたことがあったので、じっと観ているとひっくり返してしまった。

 彼は詰将棋が滅茶苦茶強いがその終盤力が活かされた格好だ。

評価値グラフ

対渡辺(先手)戦

対三浦(後手)戦

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藤井棋聖 王位戦4連勝で王位タイトル獲得

2020年08月20日 | 道楽

 将棋の藤井聡太棋聖が、昨日今日と2日がかりで行われた王位戦で木村一基王位を4連勝で破り、王位のタイトルを獲得した。

 これで棋聖と王位の2冠のタイトルホルダーとなり、これが八段昇段の資格となり、史上最年少18歳1月で八段となった。

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藤井棋聖 王位戦で三連勝 王位獲得まで王手

2020年08月05日 | 道楽

藤井棋聖は昨日から二日がかりで行われた王位戦で木村王位に対して、昨日から徐々に優位を確立、最後は大きな差をつけて勝利した。

これで三連勝し、あと1勝で王位のタイトルを取れるところまできた。

実力を示すレーティングで藤井棋聖1989、木村王位1794。木村王位の勝利確率は25%ということになる。

木村王位がタイトルを維持するためには、4連勝しなければならない。

その確率は0.25×0.25×0.25×0.25=0.0039 0.39%しかないことになる。

藤井棋聖の2つのタイトル奪取は決まったも同然。2つのタイトルと取ると八段になれる。

最年少2冠、最年少8段が当確となった。

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藤井7段 棋聖戦第4局 勝利して棋聖位を獲得

2020年07月16日 | 道楽

本日、藤井7段が2勝1敗の戦績を受けての渡辺棋聖との4回目の対局。

3勝すれば棋聖位を獲得できるが、前回は先手で得意の角換わりの戦法で対戦するも渡辺棋聖の事前研究は藤井の上をいくもので、完敗。

今日は後手番で前半は渡辺ペース、評価値が一時65%対35%になり、これでは負け必至、もう、中継を見るのは止めようとした。

しかし、王位戦の逆転もあったし、ネットテレビを付けたままにして他のことをして、時々覗く程度のしていた。

終盤にかかり藤井7段が徐々に形勢を挽回、ついに逆転勝利した。

誕生日は7月19日で、3日前に17歳の史上最年少タイトルホルダーの誕生である。

2連勝している王位戦のタイトル獲得も高確率で見込まれ、早々に2冠の戴冠が見られるかもしれない。

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藤井聡太7段 逆転勝ち

2020年07月14日 | 道楽

昨日、今日と2日にわたって北海道で行われた王位戦第2戦。

昨日朝から、ずっとネットテレビで観戦してきた。先手番の木村一基王位の得意の戦法に中盤以降じりじりと不利が拡大。

終盤近くなって、AIの評価で72%対28%、これでは勝ち目がないと観戦止めて自転車に運動に出かけた。

1時間ほどして戻ってきても、似たような評価で推移していたので負けるのを見たくないと見ずにおいてしまった。

時間が経って、結果をネットで確認したら、何と藤井7段が勝っていた。

ネットで経緯を調べてみると、終盤近くに木村王位が2回、悪手を指していたようだ。

棋聖戦に続いて、初戦から2連勝。どうやら、タイトルが近づいてきた。

次戦から勝ち負けに関わらず、終局までみとどけるようにしよう。

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藤井聡太7段 王位戦初戦で勝利

2020年07月02日 | 道楽

昨日、今日と二日がかりで行われた王位戦の初戦で藤井聡太7段がタイトルホルダー木村一基王位に快勝。

7番勝負のまず1勝、棋聖戦含むタイトル戦を3連勝して強さは本物。

夏中に2冠奪取も夢ではなくなったようだ。

次は6日に橋本崇範8段との名人戦の順位戦、対戦日程が過密。それに学校もある。体力的にキツイように思われる。

コロナも心配だが頑張って、楽しませてほしい。

 

 

 

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藤井七段 棋聖戦で連勝

2020年06月28日 | 道楽

今日、将棋の棋聖戦の2戦目が将棋会館で行われ、挑戦者藤井聡太7段が渡辺棋聖に勝利し、タイトル獲得まであと1勝とした。

前回はぎりぎりのスリリングな対戦だったが、今日は藤井7段の作戦が嵌ったようで早めから優勢を奪い、危なげなく押し切った。

残りは後3戦、1回勝てばいいだけなので、タイトル獲得の可能性は非常に高まった。

明後日からは、王位戦。これも期待大である。

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将棋の藤井聡太7段 王位戦挑戦者決定戦で勝利

2020年06月23日 | 道楽

本日、将棋会館で王位戦の挑戦者トーナメントで勝ち上がってきたと永瀬2冠との間で挑戦者決定戦が行われ、藤井7段が熱戦の末勝利した。

木村王位と7番勝負のタイトル戦が行われることになった。

先に、挑戦権を得た棋聖戦と2つのタイトル戦を戦うことになり、どちらかのタイトルを奪うとタイトルホルダーの最年少記録を塗り替えることになる。

頑張ってほしい。

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将棋の藤井聡太7段、棋聖戦初戦で勝利

2020年06月08日 | 道楽

将棋の藤井聡太7段は、つい先日、6月4日棋聖戦の挑戦者となり、コロナの影響で日程が詰められた中で、本日、棋聖戦の初戦が行われた。

相手はタイトルホルダーの渡辺明3冠である。

タイトル戦は恒例として対戦者は和服を着て行われるが、藤井7段は洋服姿で現れた。

着物は既に師匠に作ってもらっているが、急だったの準備不足で着てこれんかった。

手合いは藤井の先手で得意の角換わり戦法ではなく、渡辺の経験豊富な矢倉を選択、藤井の自信を感じさせるものだった。

形勢はは藤井が序盤から中盤までうまく差して若干優勢に、終盤いつもの通り、残り時間がなくなって、不利な状況に立ち至ったが、詰め将棋で鍛えた終盤力で、逃げ切った。

最後は玉将が左下から盤の中央を通り右上の相手の王の近くまで王手で追いかけられた、126手目から156手まで16手連続で王手をかけられたのである。

これだけ追いかけられて逃げ切ったのを初めて見た。

これでまずは、5戦のうち1戦を勝ち取り、あと2勝で棋聖位を獲得できる、頑張ってほしいものである。

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将棋の藤井聡太7段、棋聖戦の挑戦者に決定

2020年06月04日 | 道楽

将棋の藤井聡太7段が本日行われた棋聖戦の挑戦者決定の最終局で他の2つのタイトルホルダーである永瀬二冠に勝利し、渡辺棋聖にちょうせんすることになった。

藤井7段は、数々の最年少記録を塗り替えてきたが、今回はタイトルの挑戦の最年少記録である。

屋敷9段が31年前に作った記録17年10月を4日縮めた。

今日は朝の10時からネットテレビ放送で観戦をしていたが、いつものことだが1時間を超えるような長考で持ち時間を少なくしてしまう癖で劣勢でハラハラしたが相手にミスが出て辛勝した。

コロナの影響で対局が制限され、最年少記録達成が危ぶまれたが、将棋連盟は日程を圧縮して記録に間に合うようにしたようだ。

渡辺棋聖は、他に棋王、王将のタイトルを持つ、三冠棋士、強敵だがタイトルを奪取してほしい。ここでタイトルを奪取すれば勿論最年少記録となる。

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将棋の藤井7段が3年連続勝率8割超え

2020年03月24日 | 道楽

今日、将棋のタイトル戦の一つ王位戦の挑戦者決定リーグで、A級棋士稲葉陽8段に勝利し、年間勝率8割を決定した。

2年連続は、中原誠、羽生善治の2人がいるが、3年連続は藤井が初めて。

29連勝、3年連続8割勝利、なかなかできることではない。やはり、天才棋士というべきだろう。

今日は、アベマTVを点け放してチョコチョコのぞき見していた。

藤井は4時間の持ち時間で、長考を繰り返し、残り時間11分となった時点で、稲葉は3時間21分残していて、差がありすぎ、終盤は秒読みに追い込まれるが、持ち前の終盤力で劣勢をひっくり返して勝利した。

画像は投了図。下のグラフはAIソフトの評価値、ひっくり返りがよく分かる。

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ブログへの評価マーク

2019年11月25日 | 道楽

最近、ボログの下方に4つの円形の表示が現れて何かと思っていたら、ブロクへのアクティビティだという。

何かこの頃アクティビティということがよく使われるようになったが、何でこんな英語を使うのか、気に入らない。

評価マークで良いではないか。年配者はついて行けん。

さて、ブログは当初「一法の独り言」ということで、読者の反応を受け入れていなかったが、現在はコメントもOKにしている。読者諸兄の反応にも関心がある。

こんな評価マークもできたので、ピタリのところがあればチェックを入れてもらうと、有り難いのでよろしく。

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将棋の藤井聡太7段、竜王戦で冷や汗の勝利

2019年07月06日 | 道楽

5日の竜王戦で前王将の久保利明9段と対戦した藤井聡太7段は後手番で苦戦しながらも辛くも勝利した。

中盤以降やや有利に戦いを進めていて、最終盤で詰めに掛かったところでは、詰将棋の名人藤井7段抜かりはないと思っていたが、抜かりがあって逆に久保9段に詰めに回られる展開になった。

AIソフトによると、mateの表示が出て、詰めがある形勢となった。

ハラハラしながら見入っていたが、しかし、久保9段も1分将棋で指し手を誤り、詰め切れなくなったところで藤井7段が詰めに回り184手で久保9段が投了した。

1分間の攻防をハイライトでご覧あれ。

https://www.youtube.com/watch?v=THRlBvXFL9A

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