十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

国連が皇室典範に要らざるクレーム

2024年10月30日 | 世相

 10月17日に皇室典範が国連女性差別撤廃委が審査を行い、改正を指摘された。

 日本政府側は「皇位継承のあり方は国家の基本に関わる事項であり、女性差別撤廃条約に照らし、取り上げることは適当でない」と説明したという。

 万世一系の皇統を守っていくのが日本の国の形、これが壊れたら日本が日本でなくなってしまう。

 「神話をなくした民族は命をなくす」と、デュメジル(フランスの神話学者)が言っている。

 国連を重視するのはよいが、何でもいうことに従わなければならない理由はない。

 今の時代、グローバリズムが浸透してきているが、国ごとの独自性が尊重されなければならと思う。

 今般の皇室典範問題について、飯山あかりさんが批判的解説を動画にされているので紹介しておきたい。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024総選挙結果 | トップ | 米大統領選 トランプ再選  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

世相」カテゴリの最新記事