10月17日に皇室典範が国連女性差別撤廃委が審査を行い、改正を指摘された。
日本政府側は「皇位継承のあり方は国家の基本に関わる事項であり、女性差別撤廃条約に照らし、取り上げることは適当でない」と説明したという。
万世一系の皇統を守っていくのが日本の国の形、これが壊れたら日本が日本でなくなってしまう。
「神話をなくした民族は命をなくす」と、デュメジル(フランスの神話学者)が言っている。
国連を重視するのはよいが、何でもいうことに従わなければならない理由はない。
今の時代、グローバリズムが浸透してきているが、国ごとの独自性が尊重されなければならと思う。
今般の皇室典範問題について、飯山あかりさんが批判的解説を動画にされているので紹介しておきたい。
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