非常時や防災にも役だつ
ふろしきの使い方のイラストを
朝に自転車でとどけた。
玉川上水沿いは、ケヤキ、クヌギ、コナラなどの
落葉樹が林立し、落ち葉のはらはらするこの季節は
武蔵野風情がいろ濃くなる。
きょうは、昨日買った風呂敷50枚分の生地を裁った。
やる氣を出すために縁側で柿を食べる。
柿食うと僕は冷えて、動きたくなるから。
長くてやわらかい布を、垂直に切る。
ちょっとした角度で大きくずれるので難儀したが、
最後のほうはよいやり方を見つけた。
途中、陽のあたる縁側に寝ながら、
何かをはこんでる蟻たちを見てた。
木の板があたたかい。
最近の公園のベンチは、冷たい金属製や
寝られないように仕切ったものが増えたけど、
腰が冷えるし、恋人が寄り添うこともできない。
ぼやきついでに。
刈った草や掃いた落ち葉を、なぜ
わざわざ袋に詰めてごみ出しするのか。
穴掘って埋めておけば、半年で
最高の堆肥となる。量が多ければ
板で囲って踏み固めるとよい。
たき火は禁止されているようですが、
火災は煙によって亡くなる方が多いので、
家の内部のビニルクロスなどの
建材も見直すべきと思う。
| Trackback ( 0 )
|