ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



美味しかった!

どら焼き。

何の変哲もなさそうでいて、
深みを感じさせるものがあった。

一橋学園駅北口の前にある
一番街商店街のつづき、学園坂商店街の
「青柳」という和菓子屋。

涼やかに和菓子でも食べたくなって
どら焼きと水まんじゅうを2つずつ。
奇数が好きなのでもう1つ買おうと
おすすめを尋ねたら、
小平産ブルーベリー使用の
「ぶるべーどら焼き」。

こういうのは
ブルベリー入りの生クリームが
挟まれてそうだけど、
家に帰って割ってみたら
普通のアンコが詰まっている。
奥さんは生クリームが駄目なので喜んでいた。
(あとはエビ、カニ、パクチーが苦手)

ひと口ぱくっとしたら、
アンに練り込まれたブルベリーがほのかに香る。
普通のどら焼きも、もんと重みがあり
ちゃんと感があって美味しい。
皮がふわり柔らかいのが特徴の店はあるが、
こちらは逆にぺとっと湿ってる。

ラベルを見たら、みりん、ハチミツなど
シンプルな材料だけでできていた。

とくに大きな特徴があるわけではなく
一見地味な菓子たちだが、無添加で手作りの
きちんとエネルギーが入ってくる。

ドラえもんへのお土産は、このお店で買おうと思う。
木曜日定休ですが、一応電話で確認を。042-344-5444

ほか、おすすめの和菓子屋は
京都の烏丸丸太町の「甘楽 花子」です。

あとはやっぱり、おばあちゃんの田舎の
でっかい手作りおはぎがいいね。

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11/11(金)の12:15から13:15、
羽村のパソコンスクールでふろしき講座を開催します。
参加費1500円

パソコン教室の生徒さん以外でも
一般参加できます。

都心からちょっとあるけど、
自然が多いので、秋を探しにいらしてください。
めくるめく「まいまいず井戸」も近いです。
自分で、風呂敷を自在に工夫・応用していけるように
基本を確実にしっかりとに身に付ける講座です。

ふろしきを覚えると、物を見る視点や考え方が変わります。
自ら生みだす、クリエイティブな方向に。
しかも懲りすぎることはなく、シンプルになって時間が増える。
その時間を、家族や友人とともに成長し歓ぶことに使おう。

会場となる教室はこちら。
東京アクセスOAスクール羽村校
申し込みは電話 042-555-5892
つながらない時やお問い合わせは
僕のメール isamix@gmail.com まで。

その他、今後の講座は僕のホームページもご覧ください。

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ちょうど来週、8/23(火)にふろしき教室を開く
一橋学園駅そばの箱貸しスペース「ハコギャラリー」さんの
ブログに告知していただいたので紹介します。

ハコギャラリー

ここには、割とご近所の主婦の方や学生さん
ご婦人の方たちの手作り小物や服などが
バラエティ豊かに並んでいます。

一事が万事で、ちょっとした小物1つで
部屋の雰囲氣や自分の心模様まで
ぐぅんとアップしたりするものだから、
ぜひ、宝物を掘り出すきぶんでお越しください。

1つ1つには、知れば奥深い
紆余曲折の物語が込められている。
それを想像したり、ちょうど訪れている
作家さんに話しかけて交流するのも楽しい。

自分には、自分と同じものが寄ってくる。
類は友を呼ぶ。
そう考えると、いつまでも自分の世界とだぶり続けて
新たなる進化が無いのではという考えもあるが、
そうではない。

自分に寄ってくるものを自分の分身、鏡として受け入れ、
今の自分を知り、味わうことで
完全燃焼して卒業し、次へと進むことができるんだ。

だから、好きなものは否定せずにとことん楽しむのがいい。

プリン好きなら、ダイエットなど気にせず
プリンをぷるるんと歓喜に満ちてほおばる。

そこから、何かが見えてくる。

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旅行中、お米にコクゾウムシ
(小さいゾウムシだが、やはり鼻が長くて面白い)が
繁殖していた。彼らを取り除くのが最近の日課でもある。

ゾウムシ自体は、ストレーナー(柄付きの金網ふるい)で
ポトポト落ちるのだが
まだ中に虫が入っているお米があるので
それは目で探して1粒ずつつまみ取るという地道な作業。

虫も水分が無ければ生きれないので、
7月の閉め切った部屋の中で
湿氣が増えて劣化をはじめたお米に
「それでは、我々が分解を請け負いましょう」って
こくぞう虫が訪れたのだ。

桐の米びつとはいえ、台所の下の棚の中は
きっと生ぬるい空気が淀んでいたろうから
棚の扉を開け放し、米びつの下にスノコを敷いたり
中に炭などを入れておけばよかったかもしれない。

大昔なら高床式倉庫。
近代ならば、土壁に漆喰塗りの蔵で
ひやり乾燥した場所に米を保存していただろう。
できればモミ付きのままで、食べる直前に脱穀、精米がいい。

まあ、僕だけなら中に虫の入ったお米も
そのまま炊いて、動物性蛋白質補給でよいかと
(味が美味しければ)受け入れるけれど。

庭に放たれた、たくさんのゾウ虫は
蟻たちに襲われるのではないかと想像したが、
蟻はぞう虫は無視して
一緒に放られたお米のカスをせっせと運んでいた。
さすが日本の蟻だ。

先日、ラッキーアイテムを導き出し
僕は蛙(特に、シュレーゲルアオガエル)
奥さんは サルスベリ
息子は ツキノワグマ 亜麻
ご一緒した友達は マッスル(ムール貝)。
それで僕は、パソコンの背景を蛙の写真にして
友達はさっそくその晩にムール貝を召し上がったそうです。
ちなみに、紙に書いて貼っておくだけでもよい。

そのようにカエルが天使のような僕ですが
縁側の庭にはたまにヒキガエルが来る。
雑草を抜かずにハサミで整えているので
虫の居場所が残りバッタが豊富。
カエルはお腹ぱんぱんで重そうだけど、
障害物も軽々しくぴょんと跳び越えて
我が道を進んでいる。

山や田んぼに囲まれていれば
BGMはいつでも生カエルのクワクワクワで、
雨が降ればグレムリンのように湧いて
「蛙は(車で)轢くもの」と言ってのける地域もある。
いつかそういう所に住むのもいいなと思う。

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