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夕飯が消化されて得たカロリーの有効的消費だが、
冬は寝室に暖房をかけず、ふとんにしっかりくるまるんがいい。
しかも、裸で。

すると、カロリーを熱のかたちで発して
からだをぽかぽか温めるので
なかなかよい方法かと。

似た方向性で、半袖ダイエットがある。
寒風にさらされてカロリー消費というわけだが、
あまりおすすめしない。
第一、生きるために貴重なカロリーは
有効活用するのが本意で、
ダイエットと称してむやみに消費し
体を細くみせようとがんばる前に、
はじめから必要以上に食べなければよいということになる。
もちろん、太るのは様々な原因があるし
痩せる即健康ではないが、

必死にカロリーを得て氷河期を生き抜いてきた
先祖にしてみれば、脂肪のミートテックはこの上ないウェアーであるし
実際、海女さんは皮下脂肪で冷たい海水から
ある程度身を護っている。

脂肪を落とすことよりも、
たとえ痩せていたって、食べ過ぎは胃腸に負担をかける
ことを意識するべきだ。

僕は、顔などもうちょっとふっくらしたい。
下頬がこけているのは、元々の腸の弱さを表している氣もする。
逆に胃が丈夫なので、いくらでも食べられるし
吐く、ということはほぼないが
それで食べ過ぎると、腸が着いていけずお腹を下す、という流れとなろう。

僕はとくに便秘はないが、腸を疲れさす原因の一つが便秘だ。
冷え症の人は便秘になりやすい。
便を腸の中に溜め込んで、酸化熱で体を暖めようとする苦肉の対応なのだ。
だから、冷えがとれれば便秘する理由が減るわけだが、
冷えの原因は、栄養過剰のコレステロールで
血管が細くなる末端冷え症か、
逆に栄養不足の貧血状態、そして運動不足が大きい。

男は前へ立ち向かう踊り、女はすべて受け入れて転がし遊ぶような踊り、
そんな心根を元に、いつでも適度に体を動かして、
命を燃やしていれば きっと人はもっと温かくなり、
わざわざ腸の中でうんちを燃やして暖をとる(便秘)必要はなくなるだろう。

ウォシュレットはおすすめできない。
水道水の塩素が、守りの菌まで殺菌するので
生き残った病原菌がかえってはびこることになりかねない。
本当は野糞がよくて、
ベストな理想は川にして、魚に食べてもらうことだが
もはや桃源郷のお話です。

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妻がつわり中なので家事や料理をいつもより幅広くやっていますが、

昨日は、スパイスをすり鉢で挽くところから、カレーを作った。
小麦粉が少なめでさらっとしたカレーになりましたが、とっても優しい味に。
その残り汁に、今日うどんを入れたら、今までで一番ともいえるカレーうどん、自画自賛。

というのも、どろどろの、ルーを使ったカレーはあまりうどんに合わないと思う。
香り豊かでさらさらシンプルなカレーこそ、もっちりうどんにぴったり。

元々料理は嫌いではないし、大食いだから カロリーを消費するためにも
料理、掃除、子どもの散歩、買い物、庭いじりなどなどで
たくさん体を動かせる状況はありがたい、しかも今は寒い時季だから
動いてたほうが暖かいのだ。

本当は、夜に糖質(砂糖や穀類、果物)は食べるべきではない。
血糖値が上がったところで、寝るだけでは行き場がなくなり
将来の糖尿病の引き金をじわじわと・・・
しかし、夕飯こそ落ち着いてあれこれ食べたいから
どうしても、ご飯類を少なからず食べてしまう。

そこで、夕飯は早めがよいのと合わせて、
夕飯後に和室を掃除して布団を敷くという
狭い我が家のスタイルは助けになるし、
お風呂に入るのもカロリー消費になるな。

ひとりエッチとか、パートナーとまぐわうとかも
夕食に食べた糖質の消費には貢献すると思う。

ただ、男性が精を漏らすというのは、上手くやらないと
消耗が大きいのだ。1回漏らすごとに、回復のための
睡眠時間が1時間延びるし、
蛋白質をきちんと吸収していないと胆力がおとろえがち。
しかし面白いのは、どのような「情」況(ある意味オカズの種類)での
自慰であるかとか、パートナーとの関係の質や深さによって
それが消耗となるか、かえってパワーアップとなるか差が出るので、

どなたもこなたも、男は精を漏らしては元氣がとられるなんてことは
全然ないと感じる。やはり、性なる神秘の、深くて尊い世界なのだ。

こういう、性の話は照れや恥じらいがあって表に出しにくい話題かもしれないが、
そこを目隠ししてしまうことこそ、人生について回る性的な境地において
馬鹿をみることになるから、
タブーとみるよりは、聖なるものとして崇拝し、リスペクトを以って
接したり、話題を共有すべきと考えています。

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