妻がつわり中なので家事や料理をいつもより幅広くやっていますが、
昨日は、スパイスをすり鉢で挽くところから、カレーを作った。
小麦粉が少なめでさらっとしたカレーになりましたが、とっても優しい味に。
その残り汁に、今日うどんを入れたら、今までで一番ともいえるカレーうどん、自画自賛。
というのも、どろどろの、ルーを使ったカレーはあまりうどんに合わないと思う。
香り豊かでさらさらシンプルなカレーこそ、もっちりうどんにぴったり。
元々料理は嫌いではないし、大食いだから カロリーを消費するためにも
料理、掃除、子どもの散歩、買い物、庭いじりなどなどで
たくさん体を動かせる状況はありがたい、しかも今は寒い時季だから
動いてたほうが暖かいのだ。
本当は、夜に糖質(砂糖や穀類、果物)は食べるべきではない。
血糖値が上がったところで、寝るだけでは行き場がなくなり
将来の糖尿病の引き金をじわじわと・・・
しかし、夕飯こそ落ち着いてあれこれ食べたいから
どうしても、ご飯類を少なからず食べてしまう。
そこで、夕飯は早めがよいのと合わせて、
夕飯後に和室を掃除して布団を敷くという
狭い我が家のスタイルは助けになるし、
お風呂に入るのもカロリー消費になるな。
ひとりエッチとか、パートナーとまぐわうとかも
夕食に食べた糖質の消費には貢献すると思う。
ただ、男性が精を漏らすというのは、上手くやらないと
消耗が大きいのだ。1回漏らすごとに、回復のための
睡眠時間が1時間延びるし、
蛋白質をきちんと吸収していないと胆力がおとろえがち。
しかし面白いのは、どのような「情」況(ある意味オカズの種類)での
自慰であるかとか、パートナーとの関係の質や深さによって
それが消耗となるか、かえってパワーアップとなるか差が出るので、
どなたもこなたも、男は精を漏らしては元氣がとられるなんてことは
全然ないと感じる。やはり、性なる神秘の、深くて尊い世界なのだ。
こういう、性の話は照れや恥じらいがあって表に出しにくい話題かもしれないが、
そこを目隠ししてしまうことこそ、人生について回る性的な境地において
馬鹿をみることになるから、
タブーとみるよりは、聖なるものとして崇拝し、リスペクトを以って
接したり、話題を共有すべきと考えています。
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