ふろしき王子のブログ◎
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うさぎ小屋 そんな我が家に 一兎増え

きみがため ひっつき虫々 草を摘み

草たちが うさぎに食われ 跳びはねる

月の下 人もうさぎも よく食べる

警察と うさぎを追いし 夜の土手

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街向かう 前に兎の 草を摘み

うさぎをきっかけに、一日のはじまりは近所の川辺で摘み草。
名を知らぬ普通の細長い草と、幅広の2種類がよく採れるメインで、
あとはヨモギとカラスノエンドウ、今朝は笹も。

まだ兎にやっていないのは、タンポポ、はこべ、クローバー、ペンペン草。

昨日はリサイクルセンターで犬用のケージを求め、底の引き出しは
ホームセンターで板を買ってこさえた。

砂と枯草を敷きたいので、建材屋から砂を1袋(25kg)、
自転車の荷台に乗せ、斜め折りの風呂敷で結わき留めた(写真)。

とにかく沢山の草を食みまくる。
野菜を買っていたらとても出費がたまらないから、
そばに原っぱがあって助かった。

さいわい、糞や尿もほとんど臭いませんが、
さらに快適にするため、脱臭機能のある大麻の布(はぎれを寄せ集める)を
引き出しの底に敷き、
その上に新聞紙数枚、砂、枯草と重ねます。

砂を歩いてほしいので、スノコは入れず、糞は毎日手で拾って、
庭の植物に添えたりしています。

ウサギは1度目の緑の軟便は食べ、残るのは2度目のこげ茶のコロコロで、
あまり栄養(窒素分)も水分も残っていない。だから匂いも少ないのでしょう。

むしろ尿対策が重要で、脚が濡れないことと、きちんと吸いとらせながら
掃除や交換できるように。

まだまだ初心者ですが、自分の中に浸透している
うさぎワールドが、それまでの園芸や風呂敷に
どんな影響を及ぼすか、たのしみなところです。

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