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昨日の浅草では、浅草神社境内に猿回しが来ていました。
息子が楽しんで観まして、終了後は投げ銭を添えさせていただく。
僕に最初にざるが来たので、呼び水にと紙幣を入れる。
お金があってもなくても、けちりたくないのが東京の下町っ子。
お賽銭は入れないが、目の前の人に生きるお金は惜しまない。

僕の父や義母や祖母にも逢えました。
一日下駄で歩き通し、よい運動に。

さて、明けて本日もいっそう晴れています。
都心へ仕事の前、朝は近所の(管理され過ぎてない)公園で、
息子とごみを拾いながら、隅に繁茂するカラスノエンドウ
(そのうち草取りされる)をうさぎの必要分摘み、
そこに水を注いでおきました。

庭の草木にも水撒き。
先日息子が持ってきたカマキリの卵を植木の枝に
くくってあるので、その日がたのしみ。
野菜くずによって小虫は絶えないから、
これから草も繁ると居場所ができる。

やはり、先に“場”がある。
池があるから金魚が泳ぐ。
カマキリの棲める庭にすれば、意図して連れてこずとも
何らかの縁である日そこにカマキリが居るように
なっているもの。

場にふさわしいものが呼ばれる。
一方向的な引き寄せだけではなく、
器と中身は、“引き寄せ合う”。

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