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昨日の朝警察署から電話があり、先日保護したウサギの持ち主が
未だ現れないため、飼育をお願いしたいとの事。

出かける前の小1時間、ウサギの居処を準備し、
枯草を敷いた鳥カゴを風呂敷で包んで
自転車で向かった。

ウサギが来て、息子は大喜び。1才の娘ははじめ怖がっていた。

餌はとりあえず家にあったカブの葉に、署から分けてもらった
チモシーの乾草。

近所の土手や空き地にいくらでも生えている
クローバーやカラスノエンドウの葉も食むだろう。

かつて様々な生きものを飼育してきたが、うさぎは初めて。

今後、もっと大きなケージや隠れて眠る箱、くわえて水を吸う器具など
あるとよいだろう。

慣れてきたら、いずれ土手を散歩させて草を食べさせたくもあるが
逃げないように工夫し、情報も集めよう。

飼い主が現れたら返す前提。

(つづき)
うさぎの散歩は様々な危険が伴うので、
庭で運動や日光浴できるよう工夫したい。
でも、完全に金網で囲われたカゴに入れたまま、
土手の草の上に置くなら大丈夫そう。

まずは今の鳥かごよりも大きいケージを探しに、
木曜あたり息子と近所のリサイクルセンターを見てみよう。

みなで旅行するなら誰かに預けなければならないし、
手数はふえるけれど、それ以上の経験や感動が待っているだろう。

草萌えて うさぎ連れ来し 土手夜風



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