ふろしき王子のブログ◎
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嵐の翌日の敬老の日は、大変よく晴れましたので、
近所の田んぼと、高幡不動の裏山へ子どもたちと遊びに。



イナゴやザリガニを捕る。溺れたオケラを救う。

カラスがザリガニを捕って食べてました。
枯草もはこんでいたので、おそらく巣づくりしながら
卵をうむための栄養をとっていたのかもしれない。

ちなみに、その昔カラスの卵を食べたことがある人は、
非常に濃厚で美味しかったと話していました。
野鳥の卵なので、採集は禁止です。

元々肉食傾向のつよい鳥なので、卵も濃厚なのでしょう。
餌によって味が決まるといいます。

だから、いくら特別な品種の鶏でも、飼い方と餌によって
卵の栄養価も変わるから、ウコッケイやアローカナの卵がすごいといっても
それだけでは判断できません。

たとえ一般的な白色レグホンであったとしても、
のびのびと駆けまわって草や種や虫をついばんだ鶏のほうが
健康的な卵となるでしょう。



風雨で倒れた家の前のススキを飾っていますが、
この後、うさぎのリンゴさんが
そのススキをまるごとむしゃむしゃと食べていました。

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