ふろしき王子のブログ◎
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昨日もらってきた子供イスの
座面を小風呂敷でつつみ
リフォームしました。
ちょうどクリスマス柄です。



裏にタオルを重ねたので
すこしクッションに。

こたつには電源コードを繋がず、
中に陶器の湯たんぽを入れて
毛布をかぶせ、足を入れれば
何とも情緒ある温かさ。

いっぽう、
秋に拾ったどんぐりの中より
栗虫(象虫の幼虫)が這い出て
いらっしゃった。

奥さんが怖がるので
外の土のうえに団栗とともに
ポイしたが、このままでは寒そうだから
近所の農家の庭に積んである
落ち葉を分けていただいて、
どんぐりと栗虫の上にかぶせた。



人の勝手で振り回して、
ごめん。

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冬は、湯たんぽ・火鉢・こたつが
つきづきしいですが、
0才児が居ますので火鉢は出せず
こたつは持ち合わせていなかった。

そんな折、大かたづけ中の友達が
こたつをくれるというので
20分ほど自転車をこいで行った。

こたつは天板がしっかりで
想像以上に重い。
が、その為の風呂敷なので
何とか運びやすく結んで
脇に背負った。
他に、棚用の金具や
こどもイスももらいました。

15才から乗っている自転車。
日常メンテナンスしていないが、
駐輪して離れるときは
「またね~」と手を振っている。
回収されて何度も迎えにいった。

重い荷ながら帰り道を惑い、
人に聞いたりして何とか
帰路の五日市街道に流れつく。

ただいま♪


こたつの下の緑色は
風呂敷が裂けぬよう
角に当てたヨガマット。
これもいただいた物。

わが家にお越しの際は、
ご一緒におコタをしましょう。

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・ちょうど先週から作りはじめた
 ぬか床が、よい香りになってきた。
 元氣な日も、なんか落ちそうな日も
 たんたんとかき混ぜつづけている。

 タン♪タン♪

・うちのインコは、毎夜湯舟に
 「ごぉぉ」とお湯を注ぎはじめると、
 なつかしい故郷(オーストラリア?)の
 滝の音に似ているのか、
 ピチクパチクリ♪とさえずりはじめる。
 それは、小鳥がとっくに眠れる
 夜中であってもかかさない。

・日本地図を逆さに見ると、
 九州が頭
 四国が手
 中国地方が背
 近畿が腹
 中部が腰
 関東が性器
 東北が脚
 北海道は乗りもの(ユッフォ)で
 沖縄は食べもの
 そんな話を聞いた。

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昨日の帰り、エキナカをぼーっと歩いていたら
まわりの女子運動部員たちが
いっせいに走り出した!
津波から逃げるように。

間もなく列車が到着らしい。

満員電車は見送り、行列は並ばない
マイペースな僕なので
そのままへろへろ歩いていた。
が、不意にこども心に火がつき

子鮎のように素早く皆を抜いた。
正面を向いたまま横に移動できるので
混んでいても問題なく、
振らない腕で風呂敷づつみを
抱えていた。

今こそこうして走っているが、
小学校ではクラス1あしが遅くて
体育は1だった(5段階では情けの2)。

ただ、小学生にもどり
現在の走りをしたら、
どんなに速くとも
教師に直されると思う。

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おはようございます。

昨日は5時に起き、新前橋の
NHK文化センターで風呂敷つかい方講座をしました。
(作り方講座をするときもあります)

早朝の車内は、寝ぐせの男子中学生と
すっぴんの女子高生に、
日の出がらんらんと輝いていた。

今回は受講者が少なかった故に話がひろがり、
方角と庭木の関係とか忍者の構えの実演もして
盛り上がりました。
参加者とスタッフの皆さま
ありがとうございました。

庭について話したことは、
・庭をひろくとるとよい。家庭菜園したり
 火事を止めるため。
・家の北に常緑樹(例:樫):北風を防ぎ、冬の火事を止める
   南に落葉樹(けやき):夏は日陰、冬は日なたをつくる
   西に果樹(夏みかん):西日でよく実る
   東に花や野菜、野草 :朝日でよく育つ

帰り、高崎駅まで車で送ってもらい
駅の書店で買った本に
心に響くメッセージがありました。

「人間は生きるために生きるのであって、
 決して何々のためではない」



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今週の月曜に新規につくったぬか床に、
水曜には人参を漬け、きょう金曜日には
美味しくいただきました。

普通はこんなに早くできないんだけど、
いくつか重なって奇跡が起きた?

1.容器:カメのほうがよいかもしれないが、
    国産ホーロー製を買う。
    実家(合羽橋)ならば半額だけど
    ご近所の金物屋で。

2.米糠:自家精米で、きな粉のように甘い糠。

3.塩 :いったん水に溶かし発酵させたものを
    また乾かしたという、ミネラルが吸収しやすく
    なっている高級な塩。
    味噌や梅干づくりでは2割ほどを
    メインの岩塩に混ぜているけど、
    家宝にする糠床のために
    惜しみなく全部入れた。

4.混ぜ手:僕の10倍は乳酸菌がいそうな奥さんと
     100倍はいそうな赤ちゃんが混ぜている。

5.氣のせい:本来の糠床はこれからで、
      単に糠風味のおいしい塩漬け人参だった?

とにかく、ご飯もすすんだので
つかみはOKです。

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ラーメンですが、
めんが春雨「はるさ~麺」。
スープには、ねぎ、エノキ、白菜、生姜、塩、醤油、ごま油。

あとはおむすび、ごぼうと生姜の甘辛煮、白菜の三五八漬け。

きょうは買い物に国分寺駅に来たら、
ばったり同級生と出逢い
そのままバスで母校へ。

身なりが適当だったので、
これからはいつも
きちんと整えておこうと思う。



部屋においてあるカリンが
とってもよい香りを放っている。

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今夜、ふろの湯にみかんを入れた。

数日縁側で干したみかんの皮を
白いハンカチで包んでいれた。

ゆずのように強くはないが、
ほのかなよい香りにあふれ
湯上り後もじぃーんと
ほかほかしてる。

しかも、みかんは洗浄力もある。

自家製のうれしい湯です。

最も近いところに、
シンプルなかたちで
すてきなものたちは存在する。

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見た目のむっちりパパイヤさとは裏腹に、
あんまりポピュラーではない
カリンの実。

おばあちゃんが毎年仕込んだ
カリン酒も、家族の誰も飲まずに
貯まるばかり・・・
実った果実を放置する家も多い。

でも、かりんの実を手にとってみれば
とってもよい香り。くちなしのような。

農家の蔵の脇に
たくさん落ちているのを
分けていただいた。
はちみつに漬けてみようと思う。

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きょうは友達に誘われて、
日本武道館「徹子の部屋コンサート」を
観てきました。
18時から22時過ぎと長丁場だったので
夕食をとる機会がなく、
今日はすっきり一日一食でいいかな
と思いましたが、

帰宅するとキャベツが居る。
夜おそいけど、これだけなら
胃腸の負担も軽いだろうと
生の葉っぱに味噌をぬって
ぱりぱりしゃくしゃくといただきました。

シンプルだけど
とーっても美味しくて、
元氣が充電された。

他に、すきなキャベツ料理
「サラダ」のレシピ☆
1.キャベツの葉を適当な大きさにちぎる
2.菜種油と混ぜる
3.しょうゆをかけて完成!

先に油と混ぜるのがポイント。
しょうゆを先にかけると、
キャベツの水分が出てしまうから。

アブラナ科なので
菜種油との相性もよい。

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きょう、十姉妹の巣を掃除した。
なかには羽毛や巣草(わらやシュロ)がいっぱいだったので
取りのぞきパンパンはたいてすっきりした。

うちは、カゴの底のすのこを外し
引き出しには砂を敷いているので、
いつでも小鳥たちが歩き回ったり
こぼれエサを探したり
小石を噛んで遊ぶことができる。

砂で固まったフンを取ればよいので
掃除も楽です。

天氣よい日は外に吊るして陽に当てますが、
猫が忍びよってくる。
(一緒にあそびたいって♪)



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僕は、あろうことか中学受験で
男子校に入ってしまった!

1年もしないうちに毛が生えて
異性への関心が100万倍になることも
つゆ知らず・・・

とはいえ、都営バス通学のなかでは
おんなじ御年頃の女学生に逢える。
話しかけるわけにも行かぬが、
担任の教師が俳句好きで
僕も紛々たる思いを
31文字の短歌にのせて書き綴っていた。

…おなじバス 乗り込んでくる 眠たげな
 きみ見たとたん 我が目ぱっちり…

友達はみな電車通学なので、
僕は1人バスの最後部シートで
古典文法のテキスト片手に
あふるる思いを歌にした。

…あのころは 桜のつぼみのやうな君
 いまや車内で プリン飲みけり…

男子校バス通学は高校にも引継ぎ、
僕はNHK歌壇という番組に
短歌を投稿していた。

若者の応募が珍しかったのもあり、
馬場あき子先生の選で紹介された。

…学校へ いそぐ8時の女子高生
 髪を氣にして 速度おとせり…

僕は「青森県の奥地に、昔ことばで話す村をつくる!」という
夢を語るようになるが、ある先生から
「昔は、書きことばと話しことばは全然違うよ。
 話し方は今とあまり変わらないかも」
と言われてあきらめる。

結果的に、6年間バスの中で
様々な乙女たちに
独り坦々と和歌を詠みつづけ、
青いまま成人へと向かった。

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うちは農家から玄米を買っていて、
炊くまえに50%ほど精米しています。
(100%で白米。70%で胚芽米)

それで、毎日のように糠がでる。
炒ってクッキーの生地に混ぜたり
野菜くずと混ぜて土に還していましたが、
せっかくなので糠漬をつくろうと。

実家にはぬか床があります。
母や祖母が毎日かき混ぜて
酸素を与えていました。

元氣の源である
女性の肌の乳酸菌を
ぬか床で万倍に増やし、
家族の健康に貢献します。
女性の肌には男性の5~10倍の
乳酸菌がいるという。
高性能の顕微鏡でみると
1つ1つ顔(すがた)が違うそうです。

きょうは僕も混ぜましたが、
これから奥さんが
はりきって毎日まぜる。
赤ちゃんの吐息も入りました。

ぬか床の乳酸菌と糠の油で
肌もすべすべになるでしょう。
手から腕、腕から顔・全身へ
健やかなきらめ菌がひろがって
街も家もぴかぴかに輝いていくでしょう。

女性の乳酸菌で世界をつつみ、
病原菌にはおとなしくしてもらおう。

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インコを陽にあててる。
ちゃんと見てないと
猫がくる。

それでも猫は好きだ。
氣を遣わず、本能のままに動く
野性味がいい。
でもきっと彼/女らにもルールがあり、
それを知ればインコに飛びかからないようにと
意思疎通がとれるかもしれない。

日向は暖かくて、しずかで
しじみ蝶が交尾している。

メダカの池には
くるみの落ち葉が浸っている。

昨日はみかんを丸ごと
饅頭のようにさこさこかじったが、
きょうは指でむいて
果実を頂戴した。

それにしても、暖かい。
夏の余熱かな。
先日の、季節外れの大雨ですこしは冷めたろうが、
もいっちょ来るかもしれない。




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きょう、友達の家で姓名判断などしました。
実は20代前半は、仕事名やペンネームを作る仕事が
メインのようになっていた。
その後は風呂敷が増えましたが、いまでも
頼まれると名前を観たり作ったりしています。

日記、こうして毎日のように書いているのですが
本当は1999年から続けています。
でも、たまにすっきりさせたくなって
データを消してしまう。
今思えば、捨てたいろ本のごとく
惜しい氣もするけれど、
いまの自分が今までの全てによって
できていると思えば、愁うにしかず。



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