車中のダウンジャケット、オーバーパンツをクリーニング。冬タイヤも履き替えて春一番シギ・チのマイフィールドへ。
ツバメたちは飛び回っているがホウロクシギ3、セイタカシギ6のみ、ちっこいオジロトウネンが一つと二ついると聞いたが見つからず、バーダーも美人2地元の美人1それに鍬でレンコンの苗を掘り起こしている双眼鏡を持っている農家の人で話に花をさかせたぐらい。
今日のハイライトはセイタカシギを無視、ホウロクシギの水浴びと羽づくろい。シギの仲間で一番でっかい全長63㎝で春と秋の旅鳥、和名は「焙烙鷸」の漢字。
江戸時代食材として捕獲され台所の土間にに置かれ、丸まったこのシギの色を焙烙に見立て「焙烙鷸」と名付けたのであろうと図鑑。
地味な色合いであるがフィールドでは体がでっかく嘴も長いのですぐ目立つ。
フィールドの畑で見つけた、しだれ梅の赤さをプラスしてホウロクシギの水浴びと、長い嘴を巧みに使う羽づくろいをスライドショーにした。
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