宿泊している「グランドスクンビット」はモーニングビュッフェあり。
いろんな種類のものが並んでいて、テンション上がる。
パンもいっぱい。
このトースター、初めて見た。
上から入れると、ゆっくり動いてトーストされながら、
しばらくすると下に落ちてきて、できあがり。
こちらのシェフに頼んだら、オムレツ作ってくれます。
具材もいろいろ。
好きなもの頼んだら入れてくれます。
ドリンクもいろいろ。
ちょっと控えめに。
とかいいつつ、何度かおかわりするんだけど。
オムレツ、うまっ。
バジルにソーセージにチーズまで入れてもらった。
バジルのせいで、見た目はイマイチだけど。
豆のカレーもありました。
いろいろ好きなもの食べることができて、子どもも大喜び。
宿泊していた「グランドスクンビットホテル」
ロビーにカフェがあったんだけど、そこにおいしそうなケーキが並んでいたので買ってみることに。
なかなかおいしそうなケーキがいっぱいで、どれにするか悩みつつ、
「マンゴーピスタチオケーキ」に。
やっぱ南国のマンゴーはうまいな。
赤ワインも。
「サイアムパラゴン」でご飯買って帰ることに。
食品売り場もめちゃくちゃ広くて、ふらふら眺めてるだけでも楽しい。
有名な「ブルーエレファント」のお総菜を見っけ。
チキンのカレーっぽいやつ。
マッサマンカレー、かな
辛くないけど、独特の風味があってうまい。
チキンビリヤニ
名前忘れたけど、タイのソーセージも買ってみた。
以前タイ料理屋で食べたやつやわ。
ホテル近くのコンビニに買い出し。
夜のコンビニ、めっちゃ人で賑わってるし。
ビール合うわー
東南アジア最大規模の水族館がある！ってことで、行くことに。
水族館って、なんか涼しくなるしね。
BTSサイアム駅近くにある、サイアムパラゴン。
めっちゃくちゃ巨大なショッピングモール。
うろうろしてると、迷子になるほど。
その地下に、「シーライフバンコクオーシャンワールド」があります。
エスカレーターで降りていくとエントランスが。
ショッピングモールの中とは思えないほどの大きさ。
いろいろな種類の動物がいて、かなり楽しめます。
船の下を魚が泳ぐのが見えるグラスボトムボートや４Dシネマもありました。
やっぱ水族館は楽しいなー
日射しの強いバンコク市内、
大きい通りには、こんな感じで屋根のある歩ける高架がある所もあり、助かる。
それでも暑いけど。
こんな町のど真ん中に、
ひときわ人の集まる一画が。
有名な「エラワン廟」でした。
どんな願いことでもかなうというパワースポット。
台湾もそうだけど、タイの人たちもみなさん心神深いですね。
「カオマンガイ」食べに行こうと、
チットロム駅近くのインターコンチネンタルバンコクから、ラーチャダムリ通りを北へ。
うん、なんか見たことあるキャラが、
NHKのDomoくんでした。
なんか関係あるのかな。
街中に運河があって、ここでも船が交通手段のひとつになっている模様。
有名な、緑のカオマンガイ「クワンヘン」は大行列。
というわけで、こちらで食べることに。
「Daorueaang Restaurant」
お昼時は外れてたけど、ちらほらとお客さん。
店内はけっこう広々としているので、席は空いてて、すぐに座れました。
メニューは写真付きでわかりやすい。
英語と中国語の表記もあり。
「カオマンガイ」
50バーツ、180円ほど、安い！
レバー付き。
スープ＆たれ
テーブルの上にも、いろいろな調味料が。
で、カオマンガイ、めっちゃうまー。
鶏が柔らかくって、ジューシー。
付いてきたタレが、また辛ウマ。
インターコンチネンタルホテルに併設されている「サワディーレストラン」でランチ。
パンダツアーに付いてました。
暑いから、とりあえずのビールで乾杯。
あー、生き返る。
ランチのセット
ここは、日本語のメニューもありました。
ゲーン・ジュー・タオフー・ムーサップ サーライタレー（豆腐、豚挽肉と海苔のすまし汁）
ガイ・ホー・バイトゥーイ（鶏肉のバンダン葉包み揚げ）
トード・マン・プラー・グラーイ（魚のすり身の揚げ物）
ガイ・パッ・メット・マムワンヒマパーン（鶏肉とカシューナッツ炒め）
けっこうどれもウマいなー
タイっぽい独特の香辛料がクセになるわ。
お腹空いてて、がっついてしまった。
トイレはお店の外の建物の中。
こちらは建物内からの入り口。
「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」へ。
お店の集まったエリアを抜けると、水上マーケットのボートの乗り場。
乗り場横の売店で、水買っとこ、って思って冷蔵庫見たらびっくり。
暑くってここで涼むのがお気に入り、みたい。
ここからボートへ乗り込みます。
乗降場もあり、川も細いし、で、大渋滞。
船は人が乗り込むとけっこう揺れて、ちょっと焦る。
意外と水面が近くって、転覆はしないと思うけど大丈夫かいな、と。
水死んでるし。
それにしても、最初のうちは、なかなか進まず。
渋滞区間を抜けると、スイスイ。
どこのお店に寄るかは、船頭さんの気持ち次第、笑
子どもが、この象のぬいぐるみが可愛い！と興味津々。
すかさず、お店の方が近付いてきて、買っていけみたいなことを。
いやいや、ちょい待ち、値札付いてないし、
で、値段聞いたら、600バーツって。
それは高い、買わん、って言ったら、
電卓を渡されて、なんぼやったら買う？みたいな、
３分の１の200だったらどうや、って渡したら、
「OK、OK」って。
最初の値段、あってないようなもんやん。
ま、水上マーケットって、こういうやりとりも楽しむものなのね。
ほかにもいろいろなお店があったけど、おもしろかったのは、動物を触れるお店があったこと。
スローロリスか巨大ヘビを触ることができました。
ヘビがいい、というのでヘビを。
お店の方もめっちゃノリノリで、なかなか楽しませてもらいました。
なんやかやと、水上マーケットを堪能。
その後バスの待つ駐車場へ。
水上マーケットの駐車場のすぐそば、
めっちゃ綺麗なトイレと小さな売店が。
クーラー効いてて、Wi-Fiもあり、ちょっとしたおやつや飲み物も売っています。
ちなみに、トイレ使用するには20バーツをお店の人に渡します。
ちょっと涼んでたら、お店の人がBGMをあいみょんに。
台湾でもそうだったけど、タイもあいみょん、有名なのね。
日本を代表するアーチスト＝あいみょん、って感じなのかな。
暑くって、ここで買った「キットカットアイス」
これが思った以上にウマかった。
ダムヌンサドゥアックの「CHANG PUAK CAMP （チャングプアクキャンプ）」に到着。
ここで、めっちゃ楽しみにしていた象乗り体験ができるのだ。
象がいっぱい。
象は背が高いので、櫓の上から乗り込みます。
まあまあの高さなんだけど、そこまで怖くはなかった。
けど、けっこう揺れます。
最初は、「うわー、揺れるー」って思ったけど、すぐ慣れちゃいますね。
慣れてくると、スマホ出して写真を撮る余裕も。
池の中にも入っていきます。
すごーい、
水面にはうんこがぷかぷか、ここには落ちたくない！
それにしても楽しかった。
2、30分くらいは乗ってたかな。
かなり堪能できます。
エサやり体験も。
トラに抱きついて写真撮ったり、
サルもいました。
バギーに乗って、首長族の村の見学も。
見世物にしてる感もあったりするのですが、ここでお土産を売ったりなんかしていて、
もちつもたれつ、いろいろあるのかな。
それにしてもエレファントライド、めっちゃ楽しかったー
２日目は、水上マーケットやエレファントライドのツアーに。
パンダトラベルという会社、日本からネットの「VELTRA」で申し込み。
集合場所までBTSで。
チットロムで下車して、ちょい歩く。
ここらへんは、高架があり、日射しが避けれます。
バンコクは、ちょこちょこ道に廟があります。
こういう情景は日本と違ってて面白い。
歩いて数分で、インターコンチネンタルバンコクに。
ここでもそうですが、バンコク市内の建物の前には、国王の写真がよく飾られています。
インターコンチネンタルバンコク隣のプレジデントタワーのロビー階に集合して、
バスで出発。
朝早くから、市内はなかなかの渋滞。
市街を外れると、トタン屋根の家が建ち並ぶエリアも。
貧富の差が激しそう。
この道をまっすぐ行くと、ミャンマーに繋がっているとのこと。
すんごい人だかり。
ここは有名な「メークロン市場」
バスで横切っただけなので、端っこしか見えませんでしたが、線路の両脇に沿って市場が。
１日に数回列車が通るとのこと。
メークロン市場から少しして、まずは一つ目の目的地、「ココナッツファーム」に到着。
ココナッツから砂糖やオイルを作っているみたい。
ココナッツシュガー、試食したけど思った以上に美味しい。
ココナッツの殻で作られた工芸品が、たくさん販売されていました。
ホテルの朝食が付いてたけど、この日はツアーで朝早くに移動なので間に合わず。
というわけで、コンビニに朝メシなんか買いに。
夜明け前のバンコクをふらっと。
涼しくって気持ちいい。
それにしてもバンコクは、セブンイレブンだらけ。
ホテルのすぐ近くにも一軒あったけど、見える範囲にもう一軒あり。
ファミマはナーナー駅そばにあったけど、ローソンはこの旅で一軒見ただけ。
こんな感じのホットサンドがたくさん棚に並んでいたので、ひとつ買って帰ることに。
「ハムチーズサンドウィッチ」
コンビニのスタッフに、温めるか聞かれたけど、ホテルにレンジあるし「No,Thank You」と。
チンして食べたけど、けっこうこれがウマい。
チーズ、とろっとろ。
あとで調べたら、コンビニで温めてもらったら、ホットサンドの温める専用マシンでカリッカリに焼いてくれたみたい。
お腹減ったから、アジアティーク内で早めの晩ごはん食べようと。
せっかくなので、ちょいと贅沢して、有名な「バーンカニタ」に行っちゃおう。
「Baan Khanitha by the River」
高級タイ料理店です。
メニューは、タイ語の下に英語の表記あり。
まずは、シンハーで乾杯！
子どもには、マンゴーフローズン。
前菜の盛り合わせ
どれも上品な味で美味。
タレは４種類。
どれも美味しくって悩む。
パッタイ
プーパッポンカレー
ソフトシェルクラブが入ってる。
これめっちゃ好きやわ。
辛みもなく、クセもないので誰が食べてもおいしいんちゃうかな。
なかなかどれも美味しかったな。
うん、タイ料理大好きやわ。
食後はゆっくりマーケットを散策したかったけど、子どもの体調がイマイチっぽかったので、次の日も早いし無理せず帰ることに。
「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」に行こうと。
ホテル近くのBTS、いわゆるスカイトレインのナーナー駅から、
自販機で切符を買おうとしたけど、硬貨しか使えず。
硬貨は小さいのしかないから、毎回硬貨で買うのは正直面倒。
しかも、めっちゃ枚数入れなあかんやん。
というわけで、駅の窓口に書いてあったラビットカードというのを購入。
どちらにせよ、BTSは何度も使うことになりそうだからちょうどいいかと。
駅の窓口で簡単に購入することができました。
ちなみに購入時、外国人はパスポートの提出が必要。
子どもは「student」になります。
チャージは窓口で。
ただ、混雑時は窓口に行列ができるので時間がかかる。
日本や台湾みたいに、機械でチャージできるようにしてくれたら早いんだけどな。
ナーナー駅からスクンビット線でサイアム。
サイアムでシーロム線に乗り換えて、サバーンタクシン駅へ。
で、駅から歩いて、サトーン船着き場に。
船着き場はいろんな航路があるみたいで、どこから乗っていいのかよくわからず。
港にいるスタッフらしき人に聞いて教えてもらいました。
言われた方に行くと張り紙がしてあったけど、わかりにくいー
チャオプラヤ川をクルージングしつつ、アジアテーィークまで。
風が気持ちいい。
10分ほど揺られて、アジアティーク・ザ・リバー・フロントに到着。
今回の宿は、「グランドスクンビットホテルバンコク」
口コミ見たら、駅近で立地もいいし、清潔感もある、とのことなのでこちらに。
BTSナナ駅からは、徒歩で３、４分程度。
車だと細い道を通らないといけないので、すんごい渋滞。
敷地とロビーは広々。
フロントには日本語話せる人はいませんでした。
ただ基本的に、スタッフみんな英語は話せる様子。
エレベーターはルームキーがないと作動しないので、安心。
部屋は思った以上に広い。
３人なので、リビングにエクストラベッドを入れてもらいました。
小さいけどキッチンも。
レンジも付いてる。
ベッドルーム。
こちらにもテレビが。
バスルームもきれい。
部屋からの眺め。
セイフティボックスもありました。
ほとんど狭い部屋のホテルにしか泊まったことがないせいか、子どもは大興奮 笑
早朝に関空へ。
車は、関空の駐車場が混み合ってたらと心配だったので、JPパーキング関空を予約しておいた。
所定の場所に乗っていってスタッフに預け、帰国時は所定の場所に乗って持ってきてくれる。
なかなかに便利でした。
しばしの間、雲の上。
飛行機は、LCCのノックスコート。
8時半出発の、12時10分着予定。
時差が2時間あるので、乗っている時間は、約5時間40分。
台湾に慣れてるせいか、ちょいと長く感じたけど、うとうとしてたらあっという間。
ドンムアン空港に到着。
うわー、あまり目にしたことのないタイ語が新鮮。
なんかウキウキするねー。
レートのよい両替屋さんも調べてたけど、
行くのが面倒になって、ここでチェンジ。
空港内にセブンイレブンがあったので、サンドイッチで小腹を満たす。
ドンムアン空港からバンコク市内へはタクシーで。
案内に従ってタクシー乗り場に。
後方にある機械で番号の書いてある紙をもらって、番号が表示されたらその受付へ。
日本の郵便局や銀行と同じようなシステムですね。
受付の方に、ホテルの名前と住所を書いた紙を見せたらOKと。
その時に、空港乗り入れ料の50バーツを別途払うことと、高速道路はお客さん負担等、と日本語で注意事項が書かれた紙を見せられました。
数分ほど待って、タクシーが来たら呼んでくれます。
メーターは35バーツからスタート。
高速代は120バーツでした。
スクンヴィットにあるホテルまで、多少の渋滞はあっても１時間もかからなかったかな。
値段は忘れちゃったけど、全部で1000円ちょい位だったような。
こっちのタクシー、安いな。
