旅館で朝食をとった後は、境港へ向かう。
魚市場をのぞいてみるも、特にめぼしいものは見つからず。休日ということで、それでもたくさんの人が訪れていた。
お昼は、この近くにある「お食事処 日本海」という魚料理で有名なお店へ。
ここもお昼時で待っている人が一杯。それでもほどなく名前が呼ばれた。
漁火丼
天ぷら丼
こんなんがメニューに載ってて、ちょっとびっくり。
見た目はけっこうえげつないけど、亀の手という珍味らしい。酒の肴にどうぞって書いてあったが、素面なのでさすがにちょっとしり込みしてしまった。どう見てもおいしくなさそう。
お腹も落ち着いたところで、帰途へ。
途中、井上靖記念館があって少し気になったが、今回は行かず。なぜに鳥取に井上靖記念館があるのかはわからないが、久しぶりに「しろばんば」や「夏草冬濤」「北の海」が読みたくなった。