コンベックス岡山に日本最大級の移動水族館がやってくる、と聞いてたので先日の日曜日に行ってみた。
混んでるだろうと午前中に行ったが、それでもすごい人。
カクレクマノミだ。すんごい数でイソギンチャクの触手の間でかくれんぼ。これは圧巻。
チンアナゴもいた。一番奥にいる一匹は全身、尻尾の先まで砂から飛び出てうにゃうにゃ泳いでいた。これは珍しい。全部出てるの初めて見たかも。
ウツボ&アカシマシラヒゲエビ。2匹が闘っているように見えたので観察していたが、ウツボがエビを食べることはなかった。後で調べてみると、このエビ、ウツボの口の周りの食べカスや寄生虫を食べて共生しているらしい。というわけで同じ水槽に入れられていたんだな。
そのほか、インパクトの全くない小さなマンボウ(並んで見たのにこれはショック)や、餌の時間なのに餌の魚に見向きもしないペンギン(たくさんのギャラリーの前で、魚を差し出しているのにペンギンに無視され苦笑していた飼育員に同情)などなど、小さくもそれなりに楽しめた。
B級グルメの屋台が集合しているとのことで、お昼はそこで食べることに。
津山のホルモンうどんがあるって聞いてたけどナッシング。しょうがないので富士宮やきそばを。まぁ普通においしいけど、これで500円は高い感じがする~。
倉敷市連島町鶴新田にある「焼肉十庵」。初来店。
大好きユッケ。
上ロース、ハラミ、ホルモン。
旨味カルビの塩。
他いろいろ頼んだ。看板に但馬牛と書いてあったんで但馬牛なのだろう。ちょっと値は張るが、どれもなかなかおいしく満足。特にホルモンはぷりぷりでジューシー。旨味カルビも脂が乗っていて口の中でじゅわんととろけちゃう。
DVD。「96時間」
パリで人身売買組織に誘拐された娘を救出する元CIA工作員の親父の話。ストーリーは単純ながら、スリリングでハラハラさせられること請け合い。しかも娘を助けるためには情け容赦のない親父にカタルシスを感じられる。
読書。横山秀夫 / 「第三の時効」
全六編の連作短編集。どの短編も「おっ!」と言わせるひねりがあって最後まで一気に読ませる。そしてそれ以上に惹きつけられるのが、それぞれの登場人物のキャラクターが強烈で、しっかり特徴づけられているところ。あのクライムサスペンスの傑作「L.A.コンフィデンシャル」を彷彿とさせられた。
むかしっから大好きな「ハッピーターン」。あの甘くてしょっぱい味がおいしくって、袋を開けるとついつい全部食べちゃうんですよね。
で、今回発売されたのがハッピーパウダー250%の「ハッピーターン」。あの美味しさの根源ともいえるハッピーパウダーが250%に増量された、ほんと超DX級のハッピーターンだ。
セブンイレブンで購入して食べてみた。きっと誰もが一口目で普通のハッピーターンとの味の違いがわかるだろう。そりゃそうだ、250%もパウダー増量されてるんだから。
それにしても、こりゃすばらしい。齧るたびにパウダーの旨みが口の中で炸裂するかのようだ。
しかもハート形のを見つけてしまった。ラッキー!
DVD。「縞模様のパジャマの少年」
あまりの衝撃で、観終わった後、しばらく言葉が出なかった。戦争に翻弄される家族の物語。戦争の残酷さ、悲惨さをリアルな映像で描いた映画はよくあるが、ここまで心の中にずしんと突き刺さってくる作品は初めてだ。ここ最近観た映画の中ではダントツの衝撃作。
今年もてりたまが出たので遅ればせながら食べてみた。マクドナルドの日本の味と銘打たれた「NEWてりたまモチモチバンズ」。
ピンクの春らしいパッケージ。しかも珍しく写真付き。 なんだか可愛らしい。
NEWというだけあっていつもの「てりたま」とちょっと違う。バンズがふわっふわ。今話題の米粉入りのパン。そういや岡山の小中学校の給食のパンは原則県産の米粉入りになったらしい。
バンズ自体はふっくらボリュームがあって美味しいが、そのせいで、肝心のてりやきの味&たまごの食感が霞んでしまってる気がする。てりやきバーガーに比べるとなんだかあっさりしてるんで、もしかしてソースが違うのか、バンズのせいでそう感じているだけなのか。
これはこれで美味しいが、個人的な好みとしては今までのてりたまのほうが好き。
読書メモ。斎藤一人 / 「幸福力」
幸せに生きる力が湧いてくる。斎藤一人さんの考え方、エッセンスがギュッと詰まった本。
①天国言葉
天国言葉を使っていると自分も相手も楽しくなる。まずは「ありがとう」「感謝してます」と言うこと。そしてその次の段階は、人からそう言われる生き方をすること。
②お金持ち術
豊かになる方法:楽しみは心の中にあると思いだす。
幸せなお金持ちの人は、お金は大切で尊いものと思っている。
お金を持った時いばらない。性格の未熟さまでお金のせいにしない。
③読書術
気に入った本は何度も読むこと→「いい本だな」「すばらしい」と思ううちはだめ。最低7回読んで書いてあることが「あたりまえ」にしてしまう。
④仕事術
幸せに成功する人→「楽しく仕事をしていること」
楽しく仕事をするコツは、「奉仕のつもりで働く」こと。人に親切にしようと思って行動すること。
「働く」とは、「はたがらくする」。人から喜ばれる。
⑤人づきあい術
社会に出て一番大切なのは笑顔。鏡の前で練習する。
魂は泣いたり笑ったりしながら成長していく。
お取り寄せした「松坂牛大とろフレーク」。しっかりした容器が冷凍保存の状態で到着。
蓋を開けると、大トロのフレークがいっぱい。
熱々のご飯の上に乗せ、ネギを散らし、醤油をかけます。凍ってたフレークが溶け始めて艶が浮かんできたところをぱくり。舌の上でさらにじゅわーととろけ、口腔内に牛の甘みと旨みが広がり、幸せ~な気分に。
読書。万城目学 / 「鴨川ホルモー」
最高にバカバカしくて最高に楽しい青春物語。はちゃめちゃに面白かった。
DVD。「私の中のあなた」
親の心子知らず、もとい、子の心親知らず。
白血病の姉のドナーとして生まれた妹とその家族。それぞれの悩みや心の中の葛藤がひしひしと痛いほど伝わり、涙が止まらない。だからといって、ただのお涙頂戴ものの映画で終わらせず、命の尊厳や末期患者を持った家族の在り方というテーマについて考えさせられる社会派ドラマとしての完成度も高い。これはいい映画だった。
岡山市北区今、問屋町の近くにちょっと前にできた「シェ・パパ」に行ってみた。噂によると、平日のお昼までもけっこう混んでいるとのこと。少し早めに行ったのですぐに入れたが、ほんとに続々とお客さんが来る。
サラダ。カンパチのカルパッチョ。
スープは、ミネストローネ。
パン。
メインは5種類の中から選べる。牛ハラミのカツレツ、デミグラスソース。
うちの奥さんは、さくら姫鶏のグリエ、2色のゴマソース。
コーヒー。
+300円で付けることができる、デザート盛り合わせ。
ランチは1000円。メインが、牛肉、豚肉、鶏肉、魚、甲殻類の5種類の中から好きなのをチョイスできるところが贅沢な感じがして嬉しい。ちなみにメインを2種類選べるという2000円のコースもあり。
ちなみに、牛ハラミのカツレツはなかなかのヒット。やわらか~なハラミにデミグラスが非常によく合います。
そういや、今月号の「dancyu」、大好きなたまご料理特集!
「人生が変わるたまご料理」と書かれていたら読まずにはいられない。目玉焼き一つにしてもちょっとした工夫やこだわりをもって焼くことが大事だね。
ちなみにこの雑誌の中で、たまごとコレステロールの関係について栄養士の方が書かれているコラムがあり、目から鱗の内容だった。もう少し、勉強しないとな。
ちなみにこっちの雑誌も面白かった。「料理通信」の5月号。
いきなり冒頭の特集、ピエール・エルメと学ぶ日本酒講座。ワインかつ日本酒好きにはたまらない一冊。
近くを通ったんで、また寄ってしまった。
問屋町にある「おまち堂&FRUTAS」。カキ氷LOVE!
今回は、キャラメルミルク。あいかわらず、おいしすぎるんですけど~。
読書メモ。三田紀房 / 「成功の五角形で勝利をつかめ!」
成功の五角形とは、①国語・・・読解力、コミュニケーション能力、②数学・・・ロジカルシンキング能力、③理科・・・仮説力、検証能力、④社会・・・ネットワーク力、⑤英語・・・クソ度胸
1、国語力
正しい日本語を使えることは、コミュニケーションの精度を高めるための必要条件。どんな仕事であれ、結局は「人」を相手にしているから国語力は欠かせない。
なに(WHAT)が書いてあるか、よりも、なぜ(WHY)それが書いてあるか、を考えながら読む。
文章力を鍛えるために、「自分の気持ち」以外を言葉にする。
2、数学
文系や理系関係なく社会人にとって数学力は大事。ちなみに、文系、理系の区別をするのは日本だけ。文系・理系の括りは、学問的、教育的な理由からそうなったのではなく、学生を集める手段、金を集める手段としてそうなっているだけ。
数学→論理的思考を鍛える。
数学ができるようになることは、「考える」習慣がつくこと。
普段の生活において物事の判断をするときに、一時の感情に流されず、論理的思考を行うことが大切。そのために数学を学ぶ。
3、理・社・英
仕事の基礎はあくまでも国語と数学。
理科・・・「仮説」と「検証」というプロセスが学べる。
社会・・・個々の出来事を自分の頭の中でネットワークを作り、うまく「リンク」させる。
英語・・・クソ度胸をつける。
・インプット(=理解力・読解力)したら次はアウトプット(=表現力)すること。ようするに学校のテストはアウトプットの練習。
・仕事とのモノサシは、「時間・コスト・労力」
・読書の目的 : 「根気」と「集中力」のトレーニング
・人を動かすのは「言葉」。営業成績№1になるだけでなく、もっと大切な「言葉」をみがいていくこともまた、組織の中で尊敬され、頼りにされるための条件。
「味の時計台」の岡山高柳店に。かなり以前に他の店舗は行ったことあるけど、ここのお店は初めて。
道内をメインに展開しているサッポロラーメンのチェーン店。
人気№1と書いてある、「白味噌ラーメン」を。
ラーメンというよりも、味噌風味の鍋のラストに麺入れた、って感じ。味噌ラーメンってこんなん!? 普段、味噌ラーメンをあまり食べてないせいかな。普通においしいんだけどね。
読書メモ。本田健 / 「お金の話をやさしく伝える本」
学校では教えてくれない親子で学ぶ「お金」について書かれた本。
お金とは、「与えたサービスの量と質=受け取る報酬額」。
お金を引き寄せる3つの力とは、①高い専門性、②希少価値、③他にはないユニークさ
幸せなお金持ちの特徴は、①お金のストレスがほとんどない、②自分らしさを100%実現している、③幸せな人間関係を持っている、④自分の人生を生きている躍動感がある
幸せなお金持ちになるには、①自分が大好きなことを見つける、②お金について学ぶ、③自分の才能を周囲の人と分かち合う
お金のIQとは、①稼ぐ、②使う、③守る、④増やす
お金のEQとは、①受け取る、②感謝して味わう、③信頼する、④分かち合う
一見矛盾しているお金のIQとEQ、この二つのバランスが大切。
「お金=便利な道具」という感覚を大切にすべき。
春が来た
今年も桜咲く季節がやってきた!
用があって出かけた先で絶好のお花見場所を発見。あんまり人もいなくってラッキー。というわけで近くのコンビニまで弁当を買いに行ってお花見ランチ。風もあたたかで気持ちいい。でも何よりも、いつもは憂鬱になるほどの花粉症の症状が今年はほとんどないことが最高。
DVD。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」
アメコミを基にした映画の中でもこのシリーズは大のお気に入り。というわけもあって主人公のウルヴァリンの誕生を描いたこの映画も非常に楽しめた。今までのシリーズ3作品の前の話なんで最後はどうなるかわかっちゃってるんだけど、それでもワクワクして見れちゃう。相変わらずいろいろな能力を持った個性豊かなミュータントたちが出てくるのも魅力の一つだ。
岡山市今にある「セルフうどん かめや」。近くに来て、なんかうどんが食べたいな~ってときによく行く。
店名通り亀がトレードマーク。
よく頼む「温玉ぶっかけ」の冷。よく考えると、もしかして温玉ぶっかけ以外頼んだことないかも。
ここのうどん、こしがあって喉越しも良くっておいしい。
DVD。「ボルト」
ディズニーアニメ。動物モノはやっぱ泣けるなぁ。
ボルトはハリウッドのスター犬。スーパードッグというTVドラマの中の世界がすべてだったボルトが、急に現実の社会に放り込まれる。今まで信じていたものがすべて虚構の世界であったことに気付き始め、戸惑い、落胆していく心情の変化がめちゃめちゃリアルに伝わってくる。そして、そんな中でも女の子のペニーの自分に対する愛情だけは本物だと信じている、そんなひたむきさに涙が・・・。
個人的に超ポジティブなキャラのハムスターのライノがお気に入り♪
ケンタッキーの「塩だれチキンサンド」。期間限定。ほんと、最近期間限定品多いなぁ。
高知県室戸沖の海洋深層水からつくられた塩使用とのこと。なにはともあれ、いい塩を使ったたれを使っているようだ。
レタスに水菜にニンジンと野菜もたっぷり。レタスは溢れんばかりに挟まっていた。さっぱりした胸肉に、爽やかな感の塩だれと、全体的にあっさりな味。バンズもやわらか~。ちなみに、塩だれは、スーパーなんかで売っている焼肉用のお肉によく付いている透明の袋に入った塩だれの味に似ている。
音楽。ザ・ビートルズ / 「リボルバー」
リマスター版。個人的にビートルズのアルバムの中ではこれが一番好き。中学生、高校生の時に何度聴いたかわからない。いきなり一曲目のタックスマン、ジョージのギターがかっこいい。古くてもいい音楽は色褪せない。