台湾桃園国際空港へ。
フライトまで時間もあるし、ちょっとゆっくり。
最後になんか食べようと。
台湾らしく、
牛肉麺
小龍包
あいにくの雨で、少し遅れての出発。
雲の上はもち晴天。
チャイルドミール
ビーフ
チキン
日が沈むのを見ながら帰国。
自分用のお土産~
台湾桃園国際空港へ。
フライトまで時間もあるし、ちょっとゆっくり。
最後になんか食べようと。
台湾らしく、
牛肉麺
小龍包
あいにくの雨で、少し遅れての出発。
雲の上はもち晴天。
チャイルドミール
ビーフ
チキン
日が沈むのを見ながら帰国。
自分用のお土産~
ちょいと時間があったんで、「行天宮」に参拝。
すぐ近くの地下道には、占いのお店が並んでいます。
歩いてすぐの、松江市場に。
うわぁ、美味しそう。
近所に住んでたら、めっちゃ買いにきそう。
こっちのお惣菜もうまそう。
やっぱり、お肉屋さんが多い。
生肉売ってるすぐ近くに牛肉麺のお店。
ギャル曽根の胃袋が欲しい。
市場のすぐ斜め前にある「黒岩」
オープン時刻過ぎて、しばらく待ったけど、開く気配なし。
ここの芒果カキ氷、評判良くって食べたかったけど、ピックアップの時刻も迫ってきているので、泣く泣く諦めた。
次回の楽しみに取っておこう。
松江路にある「梁記嘉義鶏肉飯」でブランチ。
10時から、しかも20時まで通しでオープンしているので、便利なのだ。
以前、この近くのホテルに滞在してたことがあって、何度も前を通ってたので、懐かしい。
お店入って左手の、お惣菜がいっぱい並んでいるところで、指さしで食べたいものを選んで取り分けてもらって、その後、飯や湯を注文するシステム。
香腸
豚肉の豆鼓炒め
空芯菜炒め
半熟蛋
これを魯肉飯や鶏肉飯にのせて食べると美味しさ倍増するのだ。
魯肉飯
鶏肉飯
やっぱ、何食べても美味しい~
あっさりで普段はあまり頼まない鶏肉飯も、ここのは鶏の脂がご飯にしみていて、ジューシー。
いやぁ、はずさんなぁ。
食堂っぽいローカルな雰囲気も素敵。
ちなみに、けっこう雨降ってきてたから、タクシーでここまで移動。運転手さん、曲がるとこ間違えて、ちょこっと遠回りしちゃったんだけど、メーター通りお金払ったら、「いやいや、こっちが間違えたから」という感じで、少しお金返された。前にも似たようなことあったけど、台湾のタクシーの運転手さん、良心的な人多いわ。
永康街口にある「聖瑪莉 SUNMERRY」の東門店でパン購入。
お昼前からは観光客でいっぱいになる永康街。
朝はまだ閉まっているお店が多いが、ここは7時半からオープン。
台北市内に何店舗かある、チェーン店のパン屋さん。
台湾の他のパン屋さん同様、パイナップルケーキや洋風のケーキも売っています。
肉鬆堡という台湾らしいパン。
肉田麩がふわっふわのパン生地の上に乗っかっている。
三明治に入ってることも多い肉田麩、これ意外とパンとの相性がいいのだ。
シンプルな三明治。
初めて東門市場にも行ってみようと。
永康街の北側にあります。
MRTの東門駅構内にも案内が出ているのでわかりやすい。
東門市場
食事ができるお店もあり。
テーブルいっぱい。
なんかおいしそうな雰囲気やけど、朝食べたとこやからパス。
他の市場と同じく、いろいろな食材が売られています。
日本ではあまり見かけない光景に、好奇心が刺激されて、眺めながら歩いているだけで楽しくなってくる。
市場内は、けっこう入り組んでいて、迷路みたい。
魚バカ、って(笑)
MRT中正紀念堂駅のすぐ近くにある「金峰魯肉飯」で朝ごはん。
老舗の有名店です。
大雨のせいもあってか、時間帯がよかったせいもあってか、スムーズに入れました。
伝票にチェックして注文。
写真入りのメニュー本もありました。
「燙青菜」
空芯菜を茹でたもの。
味付けがいい。
「魯肉飯(小)」
お肉、とろっとろ。
さすがの一品。
やっぱ魯蛋も。
「肉焿米粉」
つみれがうまっ。
米粉たっぷり。
人気店なのも納得のおいしさ。
その後、すぐ横の南門市場をふらっと。
数日前に、同じ通りにある「大吉林涼麺」で朝ごはん買った時に、見つけた早餐店。
「喜多士蛋餅豆漿」
メニュー
台湾の朝食の定番がずらっと。
店内はこんな感じ。
レトロでいい雰囲気です。
やっぱ、蛋餅
うまし。
油條
鹹豆漿
テーブルの上には、辛そうなソースも。
蛋餅にちょっとつけて食べると、刺激的~。
やっぱ、こういう定番の朝食は、飽きんわぁ。
「點水樓」でディナーの後は、MRTで移動。
松山線ができて、めっちゃ便利に。
松山駅で降りて、すぐ目の前に松山慈祐宮。
そのすぐ左側から、台北では士林と並んで有名な「饒河街観光夜市」が始まります。
有名な福州世祖の胡椒餅。
初めてこれ食べた時は、その初めての味、おいしさに感動したなぁ。
珍しく行列も少なかったんで、久しぶりに食べてみた。
めちゃくちゃ熱いので、肉汁で火傷しないように注意しながら頬張る。
やっぱ、うまっ!
パリッとした皮の中に、ジューシーなお肉と葱が詰まってます。
「芋包芋」
メニュー
注文してから揚げてくれるので、あっつあつ。
爆漿芋ってのを頼んでみた。
中には、カスタード。
味は、ま、ふつうのおいしさ。
鳥占いをしてみた。
鳥に、目の前にあるカードを3つ選ばせて占うというもの。
やっぱゲームも。
松山駅には、綺麗なトイレもあるので嬉しい。
天井の色が変化して、おもしろい。
その後、大好きな「誠品書店」へ。
やっぱ、楽しいな。ここで一日、過ごせそう。
目の前は、ライトアップされた「101」
小龍包で有名な「點水樓」で、ディナー。
台北市内に、何店舗かあるみたいだけど、今回訪れたのは、台北アリーナの近くにある南京店。
なかなか豪華な店構え。
ちょうどオープン時刻に行ったら、待ち時間なしでスムーズに入れました。
台湾碑酒で乾杯。
メニューの種類が多くって、悩みます。
階段の下には、小さな池が。
客席は3階まであるようで、なかなかキャパは大きそう。
「紹興酔鶏」
やっぱ有名な小龍包を。
というわけで、小龍包3連荘。
ノーマルな、「小龍包」
「蟹皇小龍包」
「九層塔小龍包」
どれも肉汁たっぷりで、うんまー。
特に、蟹皇小龍包の蟹みその風味が最高。
「鮑魚沙拉」
贅沢にアワビ~
「無錫排骨」
やっぱ肉も。排骨大好き。
と、ちょいと贅沢なディナーでした。
ちょうど宿泊していた「インペリアルホテル」の一階に、ケーキ屋兼パン屋さんが併設されていた。
せっかくなので、のぞいてみる。
「甜點遊戯 LE LEU DU PAIN」
ショーウィンドウには、なかなかおしゃれなケーキが並んでいる。
巧克力蛋*(チョコレートケーキ)
普通においしいわ。
ホテルのほぼ斜め前には、松青超市もあり。
海外のスーパーマーケットって、珍しかったり見たことのない食材などがあって面白い。
弁当もうまそう。
しかも安い。
パイナップルもおいしそう。
ひと通り、見回って、お土産等を購入。
楽朋小館の鵝油金葱が、かなりの美味しさ。
温かい白ご飯の上に載せて、醤油を少し垂らして食べると、あほみたいにウマい。
永康街にある行列店。
「天津葱抓餅」
ベトナム料理屋さんに軒先を借りるような形で出てる屋台風のお店。
よく行列ができているんだけど、できあがってくるのが早いんで、順番はすぐ回ってきます。
軽く食べれて、しかも美味しいんで、ついおやつに買っちゃうんだよね。
まさに台湾のB級グルメって感じ。
メニューはこんな。
25元のノーマルの「葱抓餅」が基本で、それにいろいろ挟んでくれます。
どんどん焼かないといけないから、お店の方は忙しそう。
コテさばきがプロ並みで見とれちゃいます。
あと、辛いソースを塗るか聞かれます。
こどもがまだ辛いの食べれないのでなしで。塗ってほしくない場合は「不要(いりません)」とか「不要辣(辛いのいりません)」と答えればOKみたい。
コンビニでも、有料の袋が必要かどうかをよく聞かれるので、「要」と「不要」は台湾に来て一番最初に覚えた言葉かも。
こんな小さい袋に入れて渡してくれます。
なので、食べ歩きにも便利。
もしくは、永康公園でのんびり食べるもよし。
さっくさくともっちもちの食感が同時に味わえる。
ちょいと感じる塩っ気が、中のソースや生地とマッチして、何度食べてもこれは美味しいわー。
台北に来るたびに、これ食べてる気がするな。
定番の永康街へ。
超有名店の「思慕昔」にでも行ってみるかと、お店の前まで行くと、なにこれ~、っていうほどの大行列。
雨やから空いてるかなと思ったけど、甘かった。
というわけで、その斜め向かいにあった「芒果皇帝 (キングマンゴー)」というお店へ。
以前、ここに、こんなかき氷屋さんなかった記憶があるけど、最近できたんかな。
店内はけっこう混んでたけど、待ち時間なしで入れました。
入口で注文。
メニューは豊富。
日本語表記もありました。
雪花冰が食べたかったんで、これに。
できあがったら呼ばれるので、セルフで出餐區に取りに行く形式。
番号も表示されるので、言葉がわからなくても無問題。
「新鮮芒果雪花冰」
正直、そこまで期待してなかったけど、うまいやん。
やっぱ雪花冰は美味しいな。
マンゴーもたっぷり。
芒果の甘味と練乳の甘味のダブルパンチが効くわ~
永楽市場のすぐ北側にある、「永楽米苔目」へ。
年季の入った店構えで、いつ前通ってもお客さんでいっぱい。
気になってはいたけど、米苔目の見た目がそそられなかったんで、行ったことなかった。
というわけで、初めての来店。
店頭の冷蔵庫の中には、豚の内臓のいろんな部位が置いてあります。
店頭で注文してから、席に着いたけど、各席にはメニュー表が。
これにチェックして、渡して頼んだほうがスムーズかも。
店内はこんな感じ。
混んでたんで、相席させてもらいました。
相席になったおじさんは、台湾の方でしたが、日本語ぺらぺらでした。
「米苔目」を湯で。
米粉から作られた、見た目はうどんだけど、うどんじゃない変わった食べ物。
お箸で持とうとちょっと力を入れると、ぷつぷつ切れちゃう。初めて食べる食感。
味はフォーっぽいけど、食感はうどんと寒天の間くらい。
スープは、台湾らしく、薄味なんだけど、クセになる風味。
見た目以上においしいです。
うちの子も、これは気に入った様子。ただ、うどんと違って食べにくそう。
「嘴邊肉」
豚の頬肉。
柔らかくって、これまた美味。
タレと生姜でさっぱり、どんどん食べれちゃいます。
お店を出たら、目の前にあった移動販売の小さな屋台を見つけ、こどもが「ドーナツ食べたい」と。
というわけで、甜甜圏(ドーナツ)をひとつ。
10元という安さ。
見た目、葱油餅のほうが美味しそうだけど。
こどもは、「これ、おいしい~」と叫んでた。ひと口貰ったけど、値段なりの美味しさでした。
迪化街を散策。
うちの奥さんの希望で、雑貨屋めぐりを兼ねて。
迪化街一段を涼州街から南へ。
「林豊益商行」
その竹細工のお店の向かい。
レトロな「林豊益商行」とは対照的に、なかなかモダンでおしゃれなお店。
「聯藝埕」
入口入って、お店の中を抜けると中庭。
その中庭に面して、雑貨屋やカフェなど、いくつかのお店が並んでいます。
こちらのお店「豊味果品」には、高級そうな果物が丁寧に陳列されてます。
フレッシュジュースも飲めるみたいだったので、ちょいと休憩。
メニュー
「草莓冰沙」(ストロベリースムージー)を。
めっちゃ濃厚。
「繭裹子」
「蘑(mogu) 大稲埕店」
「高建桶店」
「大華源豊行」
「點子食品」
「台北霞海城隍廟」
「印花楽」
「」
「賣面炎仔」からちょいと歩いて、慈聖宮へ。
媽祖を祭っています。
パッと見、いかついけど、よく見ると可愛らしい狛犬(?)がお出迎え。
ベロ出てますけど。
参拝。
宮の前には、小吃店の屋台がずらっと並んでいます。
その中の一画にある、「阿蘭大鼎」でちょいと食べようと。
シラス炒飯で有名なお店らしいです。
お店の前は、2,3人がやっと座れるスペースのみ。
ここで注文すると、「裏で食べる?」(多分)って、聞かれました。
屋台の裏側と慈聖宮の間に広いスペースがあり、ここにテーブルとチェアが並べてあり、食べることができます。
テーブルには、お店の名前とメニューが書かれているので、頼んだお店の書いてあるテーブルで食べる決まりになってるようです。
お酒飲んだらダメって書かれてますね。
やっぱ宮の境内だからかな。
慈聖宮側から見たお店の裏側。
しばらくすると、ここから呼ばれるので、炒飯を取りに。
じゃーん。
「魩仔魚炒飯」
シラスと卵のチャーハンです。
はっきりいって、めちゃウマ。
しかも50元という安さ。
ガジュマルの樹の下で、廟を見ながら、ローカルに混じって、というシチュエーションが、美味しさを倍増させます。
ちょいと離れたところにトイレもあり、安心。
MRTで大橋頭站へ。
今回の迪化街の散策は、北側のこちらから。
適当な路地に入っていくと、路上で、いろんなものを売っているのに遭遇。
下町という感じのいい雰囲気。
なぜか懐かしさを感じる光景。
日本ではあまり見かけないものばかりで、見てるだけでも楽しい。
ちょっとした路地にも廟があり、派手派手な装飾につい足を止めてしまう。
いろいろ迷子になりながら、知らない道を歩くのも楽しいな。
で、ぷらぷらしてると、迪化街のメインストリートで、ちょいとおしゃれなお菓子屋さんを発見。
「李亭香」
せっかくなので、寄って、お土産のお菓子を購入。
その後、永楽國小の西側、安西街を南へ。
「賣麵炎仔 金泉小吃店」というお店があります。
台北ナビによると、地元の人で大人気のお店とのこと。
中途半端な時刻にもかかわらず、お客さんで賑わってます。
お店に、メニューはなし。
というわけで、食べたいものを紙に書いて注文。
お店のおすすめで、大好物の「乾麺」を。
それに、台湾ではメジャーな「紅焼肉」
店内はこんな感じ。
乾麺、紅焼肉ともめちゃうま。
周りの人も、この2つを頼んでる人がほとんどのような。
日本語は全く通じないが、お店の方も優しくって、なかなか居心地良し。
メニュー表も値段表もないので、いくらなんかちょい心配したけど、帰りに支払う時に「40元」って。びっくり。
安い、ウマい、早い、の3拍子揃った小吃店でした。
今度来たときは、違うメニューも頼んでみよ。