明石市を通ったんで、急に思い立って「明石市立天文科学館」に行ってみた。
明石といえば、日本標準時子午線。
明石市立天文科学館は、イギリスのグリニッジ天文台を通る本初子午線から正確に時差が9時間になる東経135度子午線の真上に建てたとのこと。
開館は1960年。
展望室からは、明石大橋と瀬戸内海が見えます。
めっちゃ景色良し!
プラネタリウムにも。
めっちゃ爆睡してしまった 笑
展示室も見ごたえあり。
ここ、めっちゃ楽しいわ。
明石市を通ったんで、急に思い立って「明石市立天文科学館」に行ってみた。
明石といえば、日本標準時子午線。
明石市立天文科学館は、イギリスのグリニッジ天文台を通る本初子午線から正確に時差が9時間になる東経135度子午線の真上に建てたとのこと。
開館は1960年。
展望室からは、明石大橋と瀬戸内海が見えます。
めっちゃ景色良し!
プラネタリウムにも。
めっちゃ爆睡してしまった 笑
展示室も見ごたえあり。
ここ、めっちゃ楽しいわ。
津山市大谷にある「津山まなびの鉄道館」に行ってみた。
巨大な蒸気機関車の動輪。
「旧津山扇形機関車庫」
国内に現存する扇形機関車庫の中で、2番目の規模とのこと。
中央の転車台も大きいです。
D51形蒸気機関車、通称「デゴイチ」の汽笛を聞くことができました。
津山の街並みと因美線のジオラマの部屋があり、Nゲージ模型が走っていました。
鉄道好きにはいい施設。
宮島はどこを歩いても景色がいいですね。
紅葉谷公園に行ってみようと。
レトロなお茶屋さんが。
ゆるっと歩いて、紅葉谷公園に。
残暑厳しかったせいか、いつもの年より紅葉もちょっと遅めな感じ。
それでも多くの人で賑わっていました。
鹿も紅葉を見に。
綺麗ですね。
ついつい何枚も写真を撮ってしまいました。
「みやじマリン 宮島水族館」へ。
水族館のすぐ前に立つ巨大な木が色づいていて綺麗でした。
スナメリのメリーくんがお出迎え。
クリスマスが近いせいか、控えめにクリスマスツリーも飾られてました。
本物のスナメリもお出迎え。
瀬戸内海、唯一のほ乳類。
背びれがないのが特徴。
丸くて可愛いけど、この角度で見ると、人間の体を突き破って出てきた直後のエイリアンに見える。
ニッポンウミシダ
植物に見えるけど、動物。
環境が悪くなると、泳いで場所を変えるとのこと。
気になって調べたら、YouTubeで泳ぐ映像をいくつか見ることができました。
でっかいウツボ。
アップで見ると顔がゴジラに似てる。
アシカライブを見ました。
なかなか楽しい~
「厳島神社」にも足を運ぶ。
1996年に世界遺産に登録。
登録基準は、(ⅰ)(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)
12世紀に平清盛によって造営された社殿は、平安時代の寝殿造りの様式が取り入れられています。
現存する構造物は、原始的な社殿を現在のような姿に発展させた平清盛の卓抜した構想力と美的センスを示すとともに、日本人の信仰心や精神文化発展の過程を知る上でも重要な資料とされています。
厳島神社から望む、豊国神社と五重塔。
海上の大鳥居。
厳島のシンボル、
存在感ありますね。
この能舞台は、江戸時代の1680年に改築されたもの。
日本で唯一、海に浮かぶ能舞台。
いやぁ、厳島神社は、何度来てもその美しさに感動しますね。
メリケンパークにある「神戸海洋博物館」へ。
時間があったので朝散歩~
「BE KOBE」
スタバもお洒落。
ジョギングにもいい感じ。
「神戸海洋博物館」
海・船・港の歴史と神戸の未来を体験できる博物館。
リーフデ号の模型。
こちらは咸臨丸。
カワサキのバイクも展示されてました。
ここ、初めて行きましたが、なかなか楽しめました。
厳島神社のすぐ近くの丘の上に建つ「豊国神社」に。
石段を登っていくとありました。
「厳島神社」は何度か来ているけど、「豊国神社」に来たのは初めて。
1587年、豊臣秀吉が僧の安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂。
秀吉の急死によって工事が中断されたため、未完成のまま現代に至っています。
本殿のすぐ横にある五重塔。
和様と唐様を巧みに調和させた建築様式。
本殿は、島内で最古の木造建築物。
畳857枚分の広さがあることから、千畳閣とも呼ばれています。
すぐそばにある大きなイチョウの木。
千畳閣から眺めると、コントラストのおかげで、黄色がきらきらと輝いて、美しい。
少し前まで夏のような陽気だったけど、急に冷え込んできました。
例年より遅れ気味だけど、紅葉も進んできた、ということで、
岡山市北区下足守にある「龍泉寺」へ。
日蓮宗最上教総本山の寺院。
ゆるぎ岩
指で大きな岩が動くとのことだけど、動きませんでした。
龍王の滝
ここで滝行ができるとのこと。
境内は広々、
のんびり散歩。
あちらこちらで、紅葉を見ることができました。
グラデーションが綺麗。
真っ赤なもみじも。
龍王池というかなり大きな池がありました。
この龍王池は、八大龍王の御神体としてお祭りしているとのこと。
景色もよし!
もみじ坂
見頃はもう少し先なのかな。
だいぶ色付いてましたが、まだ青いエリアも。
「瀧行ともみじの寺」というだけあって、見ごたえありました。
境内広くって、散歩道もきれいに整備されているので、散歩するにもいい感じ。
笠岡市にある「道の駅 笠岡ベイファーム」に。
笠岡湾干拓地にある道の駅。
秋桜が咲いているとのことで見に行ってみた。
時期的にちょっと遅かったかなと思ったけど、まだまだ満開の状態。
畑の中央に設置されていた見学台から。
秋の風景を堪能。
よく見ると、ピンクに混じって、ほんのたまに黄色い花が。
数本だけ向日葵が咲いていました。
畑のはずれには、どこでもドアらしきオブジェが。
うまく使うとインスタ映えする写真が撮れるのかな?
ただ、正解はわからず 笑
井原市にある井原市立「平櫛田中美術館」へ。
ちょうど特別展「平櫛田中の芸術展ーその全貌」をしていました。
昨年リニューアルしたという、なかなか立派な建物。
開館は昭和44年とのこと。
道を挟んで向かいには、「田中苑」という、これまた立派な庭園が。
櫂の木(おそらく)が、若干色づいてきていました。
田中苑を美術館の3階から見たところ。
平櫛田中は、岡山県井原市出身の近代彫刻科の巨匠。
館内では、田中の様々な作品が展示されていました。
また、田中の代表作「鏡獅子」は、普段は東京の国立劇場に設置されているとのことですが、
約5年半の期間限定で、こちらの美術館で見ることができます。
思った以上に大きくて、今にも動き出しそうな迫力!
一見の価値ありです。
笠岡市六番町にある「笠岡市立竹喬美術館」へ。
笠岡市出身の日本画家、小野竹喬の業績をたたえ、その功績を後世に伝えるために、1982年に開館された美術館です。
「芸術の都パリに集った巨匠たち」というイベントをしていると聞き、立ち寄ってみました。
ルオー、ピカソ、シャガール、ユトリロら20世紀を代表する画家から、戦後のパリ画壇の名品までを網羅しているという、
山形美術館の服部コレクションが集まっています。
やっぱ、いちばんの目玉は、ピカソ、
「剣を持つ男」
パリの街並みを描いた写実的な絵から、抽象画まで。
芸術の都市パリが育んだ、様々な種類の絵画を目にすることができます。
アンドレ・ミノーの「パレットのあるアトリエ」
もちろん、小野竹喬さんの絵も多く展示されていました。
これはヨーロッパに渡航した際に、描いた絵。
読書。原田マハ / 「美しき愚かものたちのタブロー」
日本に西洋絵画を中心とした美術館を作りたいという夢を持った松方幸次郎と、それを実現させようと奔走した男たちの物語。上野にある有名な国立西洋美術館の誕生秘話。
ちょうどこの本を読んでいる最中だったので、小野竹喬がパリで仲間と一緒に撮った写真が展示されているのを見て、若干重なるところがあって心が震えた。
岡山県立美術館で、
「北斎と広重 富嶽三十六景への挑戦」という特別展をしていたので、足を運ぶ。
「東京都江戸東京博物館」が所蔵するコレクションから、葛飾北斎の「富嶽三十六景」全46図と、歌川広重の「東海道五拾三次之内」「名所江戸百景」を展示。
海外でも有名な「北斎漫画」なども展示されていて、めちゃくちゃ見ごたえのある特別展。
やっぱ圧巻は、「神奈川沖浪裏」
本物見れて、大感動!
先日レゴアートで「神奈川沖浪裏」を作ったんだけど、波が千鳥になってたのは、北斎がこの後描いた「富嶽百景」のアイデアを取り入れてたことがわかってビックリ。北斎についてすごい勉強したんだろうなぁ。
これまた超有名な「凱風快晴」
富嶽三十六景の中には、こんなのもあったんですね、知らなかった。
パッと見、富士山の姿がない、「諸人登山」
富士講をする人々をメインで描いたもの。
荒々しい富士の岩肌を歩く富士山を信仰する人たち。
日本における信仰の対象と芸術の源泉である富士山が、世界文化遺産に選ばれた二つの理由が伝わってくる一枚。
歌川広重の浮世絵もたくさんありました。
名所江戸百景より「大はしあたけの夕立」
ゴッホが模写したという有名な作品。
これまたすごい絶妙の構図。
もうめっちゃくちゃ見ごたえありの北斎と広重。
どの絵も素晴らしい構図、面白いアイデア、そしてシンプルなのに美しい色彩。
江戸時代末期に活躍した二人の天才浮世絵師の作品の数々。
見ていて時間が経つのを忘れるほど素晴らしい作品展でした。
時間があったので、「ひろしま美術館」に足を運ぶ。
広島市中区基町にある中央公園内、
ちょいと街の喧騒から外れた静かな場所に建っていました。
1978年、この年創業100周年を迎えた広島銀行が、地域とともに歩んだ歴史の記念事業として設立された美術館。
「フィンランドのライフスタイル」という特別展をしてたので、覗いてみる。
たくさんの家具や食器が。
シンプルながらお洒落なデザイン。
本館のコレクション展示も鑑賞に。
どんな作品が展示されているか知らずに行ったら、
なかなか有名な画家の作品がたくさん揃っていてビックリ。
セザンヌから、
個人的に好きな画家、アンリ・ルソー
色彩の魔術師と言われるアンリ・マティス
ピカソの絵画も、
青の時代からキュビズムまで、バラエティに富んだものがいくつか。
やっぱり圧巻はゴッホ。
「ドービニーの庭」
やっぱこの絵は目に入ってきて、思わず見入っちゃいます。
広島へ。
ダイアナ・クラールのライブに。
JMSアステールプラザへ。
席運が良くって、ダイアナクラールが近くに!
いやぁ、それにしてもライブ良かった!
夢のようなひと時を過ごしました~