帰りも同じく大韓航空。
帰りはけっこう空席が目立つ。いくつか席を占領して横になっている人も多かった。
空港でちょっと待ち時間あり。せっかくなのでハンバーガー食べるか。
「BURGER KING」(バーガーキング)発見!
注文したらモーニングのメニューしかないって。よー考えたらまだ朝やった。しょうがないので、クロワッサンウィッチのソーセージとハッシュブラウンで。
最後に、帰りの機内食特集。
子供用。ミートボールが意外にうまい。
相変わらず、大人用はイマイチ。
と思ってたら、ビビンバが激ウマでびっくり。今回のフライトの”King of 機内食”に決定。
子供用にハンバーガー。子供が食べないので全部頂く。この旅行中、どれだけハンバーガー食べただろう。
こっちは大人用のラザニア。これはまずまずおいしい。うちの子ハンバーガー食わずに、ラザニアばっか食ってた。
チキン。普通。
途中、乱気流で多少の揺れはあったが、無事ソウルへ。乗継後の岡山着便は、おそらくウォン安に伴う買い物目当ての日本人観光客のためか、先ほどの便とは違い満席。
それにしてもハワイ、楽しかった。長時間の飛行機さえクリアできれば子連れでめっちゃ楽しめる。行きの飛行機でうちの子一睡もしなかったからちょっと苦労したけど・・・。とりあえず気を紛らわせる遊び道具か絵本等は必需品。念のためにと手荷物に入れていたポータブルDVDがめちゃくちゃ役に立ちました。ほんと、買っといてよかった~。
夜は「Oceanarium (オーシャナリウム)」というビュッフェ形式のレストランで食事。パシフィックビーチホテルの中にある。
泊まってたホテルからちょっと遠かったけど、まぁ全然歩いていける距離。ただ、その日、海で泳いでた際に足の裏を岩で切っちゃってたんで、その状態で子供を抱いて歩くのはつらかった。また傷が開いちゃって痛かった~。
予約してなかったんで、ちょい心配したが、ほとんど待たずに入ることができた。
目の前には、3階まで吹き抜けになってるほどの大きな水槽があって、たくさんの魚が泳いでる。これを眺めながら食事ができるというわけ。こりゃ、子供は大喜びだ。
とりあえずビールやらワインやらを注文しつつ、食べ物を取りに行く。意外にここのレストラン、お寿司も新鮮で日本で食べるのとそう変わらないほどのおいしさ。そりゃもちろん、おかわりしまくり。
お肉も頼んだら豪快にお皿に入れてくれます。こりゃまたおいしいぞ。
この日は朝早くから遠出して買い物、その後は海で泳ぎまくり、休む間もなくワイキキ周辺をかなり長時間ウロウロと歩きまわったりしてたんで、さっきハンバーガー食ったとは思えんほどのお腹のすき具合。ありえんくらい食べちゃいました。ちなみにうちの子も1歳半過ぎとは思えないほどの食べっぷり。シーフードパスタをがつがつ食っちゃってます。親子でどんだけ食うねん!
あと、ケーキもけっこう充実している。プチケーキから、大きいケーキまで。
で気付いたら、チョコレートファウンテンが出されているではないですか。ほんでまた、このチョコがおいしい。もうとまらなくなり、ケーキにチョコをかけてチョコレートケーキ状態。「見ているだけで気分が悪くなる」と言ううちの奥さんを横目に、これまた何度かおかわり。
ものほしそうに見ているうちの子には「赤ちゃんがチョコ食っちゃあかん」とイチゴを渡すと大人しくなりました。
お腹も大満足でごちそうさま。
照りつける太陽すら心地よく感じるビーチ沿いの道をぷらぷら散歩。
木のお化けを発見。何の木でしょう?
カラフルで遊園地のような変な地域に入ってしもた。ここはどこ?
ストリートでちょっとしたコンサートしてる。
散歩中に見つけた「ONO CHEESE STEAK」
「また食うんか」という頭の中の声を打ち消しつつ、せっかくなので入る。ちょうどおやつの時間だし、ハワイじゃないと食べれないし。
頼んだのは、「ONO PHILLY BACON CHEESE STEAK」
まさに肉オンリー。正確に言うと、肉+ベーコン+チーズ。やっぱこういうの好きや。大好きだー。肉食獣のようにぺろりといっちゃいました。
「もうひとつ、違う種類の食っちゃう?」という悪魔の囁きと闘いながら、お店を後にしたのでした。
ノースショア、ハレイワにできて有名になったハンバーガー店。日本に支店もあるとのことだが、食べたことない。ハワイには、ワードセンターにもう一軒あるとのことなので、買い物がてら行ってみることに。
ワードセンター近辺をうろうろ。ホノルル中心から離れているせいか、ちょっと田舎のショッピングセンターっていう感じ。
で、「クアアイナ」発見!
まだ開店直後だったためか、店内はけっこう空いている。
事前に写真で見ていて、おいしそうだった「アボガドバーガー」を注文。
すんごいボリューム。やっぱここもアメリカンサイズ。
具を挟んで食べようとするが、一気に頬張れないくらい。うまいっす。ほっそーいフレンチフライも素朴な雰囲気でgood!カリカリ系好きです。
赤ちゃん用のチェアもあり。うちの子、ポテトとアボガドにパクついてました。
Merry Christmas !
友人が来たので、ちょっと料理なぞ。
「サンテロ ピノ シャルドネ」
ピノ・ビアンコ50%とシャルドネ50%の辛口スパークリング。まずは乾杯!
実家から送られてきた。明治&大正のラガー。正直、今のラガーの方がおいしいな。 オリーブ盛り合わせ 当日はパーティ直前まで仕事だったんで、とりあえず、以下3品、うちの奥さんに作ってもらっといた。 前菜3種(ハムのパテ、クリームチーズのおかかあえ、プチトマトのファルシ) プチトマトのマリネ 人参のポタージュ 「ドメーヌ・ド・ランジュ 2007 コート・デュ・ルーション」 安くてしっかり南仏ワイン。 具だくさんマリネ レンコンのフリット タコのガリシア風 「ボデガス・エングエラ トレ・マリア 1999」 スペインのお手軽ワイン。テンプラニーリョ主体。タコのガリシア風に合うと思ってこれに。 今回は3本とも1000円前後でコスパ重視。 焼きニョッキ 合鴨ロースのはちみつ風味焼き きのこ添え TRUNKのケーキを友人に買ってきてもらった。
倉敷市新田にある「ビストロ グランパ」。洋食のお店。
「ビーフストロガノフオムライス」
デザートもつけてみた。
DVD。「ミスト」
スティーブン・キング×フランク・ダラボンのコンビ!「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」の感動を期待すると肩透かしを食らうはず。田舎町を襲った深い霧と、その町のスーパーに閉じ込められた人々の話。とにかく怖い。霧の中に潜む奴らも正体が分からず怖いし、恐怖に追い詰められてしまった人間たちの行動も怖い。
ラストはあまりにも衝撃的で茫然自失となること間違いなし。
読書。殊能将之 / 「ハサミ男」
最後のトリックにびっくり仰天。正直、「やられたぁ」っていうのが感想。ネタばれになるのでなんも書けねぇ。今回は、映画、小説共に衝撃的なラストでした。
ホテルの一階に「RUM FIRE (ラムファイア)」というバーがあったんで、ちょっと行ってみることに。
カウンターは名前の通り、真っ赤っかで火が燃えているよう。
こっちは夜でも暖かいので、潮風が涼しい外の席で。
ラム酒の種類がいっぱい。ラム酒を使ったカクテルもいっぱい。とはいっても、ラム酒は詳しくないので、適当においしそうなのを頼んでみた。
部屋に戻ってきてからも飲む。ABCストアが意外とお酒の種類も豊富。ワインの品揃えもコンビニとは思えないくらいでびっくり。ハワイだからってマイタイも飲んだけど、これはイマイチ。
カルーア(KAHLUA)のホワイトルシアン(WHITE RUSSIAN)も売られていた。日本では見たことないな。コーエン兄弟の「ビッグ・リボウスキー」でデュードが飲んでたやつ。おいしいわ。
アルコールじゃないけど、こんな珍しいもんも売ってたんで飲んでみた。「ROCKST☆R ENERGY DRINK」。味は日本の栄養ドリンクとそう変わらず。
ほどよく酔っ払ったところで、就寝
ひさーしぶりに「とりでん」。
ビールで乾杯。
これはおすすめ、韓国風ユッケ。
たまに無性に食べたくなる、なんこつ唐揚げ。
串焼きいろいろ。
たまごがおいしい、つくね。
寒いし、熱燗もいっときますか。
ネギ叉焼。
その他いろいろと頼んだ。お腹減ってたせいもあってか、どれもこれもおいしかった。熱燗はイマイチだったけど、まこれは値段相応ってとこ。お客さんは子連れの家族が多かった。というわけで、子連れでも気兼ねなく行けるのがいい。
街中はクリスマス一色。
DVD。「ブラックサイト」
アクセス数によって人を殺人に至らしめる中継サイト、っていうアイデアが秀逸。凡庸だけどそれなりに楽しめるサスペンス。リアルタイムで人が殺されているのに、他人にとってはしょせんネット上の出来事で、好奇心の対象でしかないという、現代のネット社会に対する問題を浮き彫りにしており、そういう点でちょっと空恐ろしさを感じる。
鴨方町にある「ビストロヴォナ村」。
シャトー・ラ・カルドンヌ 1999
フォアグラのテリーヌ
フォアグラのソテー ヴォナ村風
スープ
牛舌の煮込み マデラ酒風味
スペイン産イベリコ豚肩ロース肉(ベジョータ)のポワレ 自生オゼイユのソース
デザート
何度かランチに行ったことがあり気になってたんで今回はディナー。本格フレンチで、おいしい。郊外にあるんで、車でしか行けないのが残念。今回は(今回も!?)うちの奥さんに運転手してもらった。余ったワインは持ち帰り~。
DVD。「ディスタービア」
自宅軟禁中に、ほんの暇つぶしで近所の覗き見を始めた主人公が、奇怪な光景を目撃したことから事件に巻き込まれていく。あんまり期待してなかったぶん非常に楽しめた。特に驚きの伏線があるわけでもない、思いっきりストレートなサスペンスなんだけど、テンポよくお話も進み、かつ直球勝負なだけに、素直に驚き、素直に楽しめる。ポテチとビール片手にソファーで見るのがよく似合う、そんな映画。
読書。和田竜 / 「のぼうの城」
友人が貸してくれた本。のぼうとは「でくのぼう」の略。領民から「のぼう様」と呼ばれる、智も仁も勇もないが魅力はある忍城の城主・長田成親が主人公。前半ちょっとかったるいが、中盤以降の戦の描写はその状況が頭に思い浮かぶほどの臨場感。こっちも素直に楽しめ、ソファーに寝っ転びながら一気読みできる。
アラモアナパークからの帰り道、すごいおいしそうなパンケーキの写真が外のポスターとして貼られているを発見。下の右上の写真と同じの。夕食食べた後でお腹ふくれてたにもかかわらず、かなりそそられてしまい、入ることに。
写真と同じのを頼もうかと思ったが、さすがに胃袋の残りのスペースを考慮して、シンプルなのにした。生クリームも少なく、いざ出てくるとちょっとショック。
各テーブルに備え付けられているパンケーキ用のソース、4種類。もちろん全部試してみたが、昔ながらのシンプルなメープルシロップが一番おいしかった。
ホテルへの帰り道にある「Cold Stone Creamery」(コールドストーンクリーマリー)
もうついでに、アイスも食っちゃえ、ってことで。お店の中へ。
種類が豊富で迷っちゃいます。そういや、冷たい石の上でアイスを混ぜ混ぜしたりするって聞いたことあるけど、全然なかった。あのパフォーマンスはもしかして日本だけ?
「ホワイトチョコレート」で。やっぱジェラート最高。
シーライフパークからホテルに戻ってきたらすでに夕方。時間もないことなので、休む間もなくまたまたトロリーに乗ってアラモアナへ。目指すは、「アラモアナショッピングセンター」。
まずは腹ごしらえということで、センター内にあるばかでかいフードコートへGO。夕飯時なので、ショッピングついでの人で大賑わい。
お店が多すぎて、何を食べるか迷ってしまう。
おいしそうなハンバーガー屋さんを見つけたので、そこに決まり。
「Charley's Grilled Subs (チャーリーズ・グリルド・サブズ)」
腹が減っているせいもあってか、めちゃくちゃおいしい。こっちで食べるハンバーガーは、はずさんなぁ。
「Steak & Fish Company (ステーキ&フィッシュカンパニー)」
相変わらず大味のステーキ。でもこういう肉々しいの好きです。フードコートで手軽にプレートでステーキが食べれるところがええわ。
その日の朝、オプショナルツアーで「シーライフパーク」のドルフィンアドベンチャーを申し込んでおいたので、迎えのバスに乗り込み一路「シーライフパーク」へ。
右手に太平洋の雄大な景色を眺めながらのドライブ。気持ちいい。
約1時間弱ほどで到着。
予約の時刻も迫ってたので、さっそく集合場所へ。水着に着替え、ライフジャケットを着て、説明を受けて、いざ出陣。思った以上に水が冷たーい。すぐ慣れちゃったけど。
イルカを触ったりしながらいろいろ話を聞き(英語なんであんまりよくわからず)、イルカとキスをするのを写真で撮ってもらい、腹を上にしたイルカのヒレを両手で持って一緒に泳いだり、と約一時間ほどイルカとのひと時を過ごしました。
後で売店に行くと、イルカとの写真やDVDが売られている。ちょっと高くて迷ったんだけど、せっかくの記念だからと写真&DVD購入。
イルカと泳いでお腹も減ったので、パーク内の食堂でランチ。
チリドッグバーガー。チーズはセルフで、ということでもちろんたーっぷり。すでに完全に胃袋がアメリカ人仕様になってしまっている。泳いでペコペコのお腹に、この太いソーセージと辛いソースが最高。ポテトもおいしっ。
その後、イルカのショーを見学。
前回来たときも思ったが、相変わらずパーク内は結構さびれた感じで、お客さんが少ない。ま、そんなに大きな水族館じゃないからね。ほとんどみんな、イルカと一緒に泳ぐのメインでここを訪れているのだろう。
さすがに帰りのバスは、疲れてウトウトしちゃってました。
岡山市番町にある「CUE cafe and dish」でランチ。
店内は意外と広々としている、おしゃれな空間。
コリコリつくねの和風ロコモコ丼。
うちの奥さんは、鶏肉のから揚げプレート。
チーズケーキも。
DVDで。「ラスベガスをぶっつぶせ」
MITの天才学生がカジノで荒稼ぎ。実話ベースの青春映画。楽しく見れて、見終わった後もスカッと爽快感が味わえる。
「僕の彼女はサイボーグ」
綾瀬はるかの魅力満載で、彼女のファンにはたまらん映画だろう。終盤のとんでもない展開には開いた口がふさがらず。ロボットに恋をする話は、「アンドリューNDR114」や手塚治虫の「火の鳥」にもあったが、今回はまったく泣けなかった。前半よかっただけに残念。