岡山駅の一番街にあるパスタのお店「Pelcola」(ペルコラ)
一番街に来るのも久しぶり。このお店、人気なのか、けっこうお客さんでいっぱいでした。
数あるパスタのメニューの中から、フィレンツェ風カルボナーラ
普通のカルボナーラとフィレンツェ風はどこが違うのかよくわからないが、トマトが入ってるってとこがフィレンツェ風なのかな?それほど期待してなかったけど、なかなかおいしかった。
読書。吉本ばなな / 「キッチン」
「キッチン」を今更ながらに読んでみる。読み始めると、なんだか靄のかかったような独特な世界の中に放り込まれたような感じがする。別に居心地が悪いってわけじゃないんだけど。悲しさと優しさが同居する不思議な雰囲気が味わえます。
ドーナツシリーズ第二弾。
「はらドーナッツ」を神戸土産でもらった。またまた貰いものですが。
「おいしく、健康で、安心して食べていただける」がコンセプトの、防腐剤、保存料を一切使用していないドーナツ。
で、気になるお味は、昔ながらの素朴な味。おいしいんだけど、物足りない。特に「クリスピー・クリーム・ドーナツ」を食べた後のせいか特にそう感じる。いや、こっちのほうが絶対体にはいいってわかってるんですけどね。えてして体に良くないものの方が、おいしかったりするんだよなぁ・・・。
DVD。「バンテージ・ポイント」
大統領狙撃事件を目撃した8人の人物の視点を繰り返し描くことで、映画を見ている側も事件の真相に迫っていけるという面白いアイデア。そして、最後の最後、一気に事件が収束に向かうにしたがい、アドレナリンの流出量も最大に。脚本のうまさに脱帽だ。90分間、ノンストップで楽しませてもらった。
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」を東京土産でもらった。
よくは知らなかったが、なんでもおいしくって行列のできる有名ドーナツ店らしい。ドーナツ屋というと「ミスド」ぐらいしか思い浮かばないんで、どんなもんかと興味津津。
6個ももらっちゃった。
気になるお味は、めっちゃ甘くて、おいしー。ミスドなんて比較にならないくらいの甘さです。これは近くにお店があったら癖になりそう。
左上の二つがこの店定番のドーナツ。オリジナル・グレイズド。表面がシロップで固められていてテカテカ。外はカリっと、それとは対照的に中はふわっとしている。一口食べると、口腔内でシロップが溶けて、それがふわっとした柔らかい生地にじゅわっと染み込むような感触が味わえる。
このあまりの甘さに身もだえすること間違いなし。
あ、昨日ちょっと暇あったんで、ティラミスを作ってみた。以前に作ったら、なんだか柔らかすぎてあんまりおいしくなかったんでその時のリベンジもかねて。
今回は成功。おいしかった。
ビスケットのマリーを割って一番下に敷き、濃いめのコーヒーを入れて浸す。マスカルポーネ&生クリーム&砂糖&ラム酒、ついでにチーズに付いてたエスプレッソシロップも半分ほど入れて角が立つくらい混ぜて、さっきのビスケットの上に入れる。冷蔵庫で冷やしといて、直前にココアパウダーふったら出来上がり!
かなり簡単。しかもおいしー。
DVDで、「バベル」
モロッコ、アメリカ&メキシコ、日本が舞台になる3つのストーリーが入り組みながら進行していく。どのエピソードも悲しくなるほど残酷で悲劇的。それぞれ見ごたえはあるものの、映画としてのまとまりがなく、その点で物足りなさが残った。ちなみに、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた菊池凛子、体を張って頑張ってました。
倉敷市加須山にある文近堂の「カフェオーレ大福」。
冷凍されて売っている。自然解凍して食べるとほっぺが落ちそうなほどのおいしさ。時々、わざわざ買いに行って食べちゃいます。中身は、コーヒー味の餡に、ど真ん中にたっぷりのクリーム。
いちご大福も買ったけど、やっぱりカフェオレ大福にはかなわないなぁ。
休みなので、読書にも勤しむ。
伊坂幸太郎 / 「死神の精度」
一週間の調査の後、対象者の死に可否の判断を下す死神が主人公。死神が調査を依頼された6人の人間の人生。死をテーマに扱いながらも、この読後に残る爽やかさ。死神の独特のキャラ設定のうまさ、物語の展開、構成のうまさ、なにもかもに感心させられた。これはおすすめ。
海堂尊 / 「イノセント・ゲリラの祝祭」
またまたチームバチスタの「田口・白鳥シリーズ」という触れ込みだが、もう完全にミステリー小説ではなくなってますね。なんちゅうか、医療問題に一石を投じたい著者の主張を小説に置き換えたとでもいうべき内容になってます。冒頭は面白くて、これはと期待したんだけどなぁ。
前から気になっていたマクドの「シャカシャカジューシーチキン ハバネロ」
ハバネロスパイスを入れてシャカシャカ振って、袋を破って開けると出来上がり。真っ赤っか。ジューシーチキンの赤とうがらしより辛い。こりゃおいしい。子供は無理やな。
たまには自分で料理。
激うまチキンケチャップソテー
豆腐とネギのみそそぼろあんかけ
ESSEの別冊に載ってた。ほんま、簡単に作れて、おいしいわ。
オキモト シュウ / 「神の雫」 1~17巻
確実にワインが飲みたくなります。
DVD。「REC / レック」
「クローバーフィールド」や「ブレアウィッチプロジェクト」同様の主観撮影の映画。どうしても比べちゃうけど、これが一番リアリティも緊張感もあって楽しめた。たとえて言うなら、ゲームの「バイオハザード」やってる感覚が味わえる。
あけましておめでとうございます。
用事で近くまで車で来たので、ちょっとイオンに寄ってみるかと行ってみたら、すんごい人ごみ。夕方帰る際は、出る車と来る車が混じり合って、それに加えて駐車スペースを狙う車がそこらへんに停まっていて、どうしようもないほど混雑してました。
で、今日のお昼は、少し前にフードコートにできた「すき屋」の牛丼。
大好き「キムチ牛丼」
最近飲んだワインたち。
ルブラート アリアニコ 2005
アリアニコ狙いで購入。しっかりタンニンで、芳醇という言葉がピッタリ。
シャトー・ド・セグリエス 2006
コート・デュ・ローヌ。ベリー系。 レヌ・ディドン 2006 チュニジア産のピノノワール。濃厚です。ブルゴーニュと比べたらあかんけど、たしか1000円くらいやったからお買い得。それにしても、チュニジアってアフリカのどこにあるんかよく知らんわ。 モナステリオ・デ・サンタ・アナ 2006
モナストレル100%。困ったときのスペインワイン。安くてしっかり。
シャトー・ラ・グロレ 2005
この時代だからこそビオワイン。なんて、そんなこだわりないんだけど、安かったんで試しに。未熟な舌では違いなぞわかりません。