今熊野まで来たついでに、散歩がてら三十三間堂へ
この坂、通学路やったからめちゃくちゃ懐かしいわ
おしゃれなPIZZERIAができてるのも気になってたんだよなぁ
今度また食べにこよ
ちょいと懐かしさに浸りながら、「三十三間堂」へ
もとは後白河法皇の離宮「蓮華王院」
本堂の柱の間数が33あるので、三十三間堂と呼ばれるようになったとのこと
やっぱ1001体の千手観音像は圧巻
風神雷神像も迫力あった
ここが、後白河上皇が離宮として建てた「法住寺殿」跡
そういや、視聴率は悪かったが、大河ドラマの「平清盛」は面白かったな
歴史を知れば知るほど、京都を歩く楽しみが増えるね
太閤塀
秀吉が築造した築地塀
本堂の西側は、江戸時代から行われている「通し矢」の射場
現在は、毎年1月に、弓道をたしなむ新成人が振袖袴姿で弓を引く
木の葉が色づいていてきれい
紅葉で有名な「東福寺」へ
臨済宗東福寺派の本山
運動がてら実家から歩いて行こうかとも思ったけど、子供連れだったんで市バスで
バス停を降りるとすごい人
ちょいと細い道は、行き交う人でいっぱい
お寺への道中、なかなか立派な木が
臥雲橋の上に差し掛かると、左手に一気に視界が広がり、鮮やかに色づいた木々が目に飛び込んでくる
みんな立ち止まって写真撮影
橋の上が超混みあうせいか、警備の人たちがいっぱい
境内は紅葉真っ盛り
通天橋は有料
拝観料400円
通天橋からの眺めが、これまた圧巻
息をのむほどの美しさ
開山堂の庭園
ついつい見とれてしまうほど素晴らしい庭園
真っ白な砂利で市松模様が作られている
それにしても人が多い
三色のグラデーション
紅葉で超有名な東福寺
さすがに見応えありました~
駐車場から宝福寺に行く際に、道すがら見つけた「般若院」
宝福寺で紅葉を見た帰りに寄ってみた
「精進料理、湯豆腐、お抹茶」と、門へと続く階段の下には書かれていたが、見た感じはお店っぽくない
門を入ってすぐ左側のお庭が美しすぎる
玄関すぐの屏風にはねずみの絵が
宝福寺の雪舟の逸話にちなんでかな
お店の方に聞いたら、精進料理は予約のみだが、湯豆腐は予約なしでもいけるとのこと
せっかくなので湯豆腐を
食べるとこはこんな感じ
中央に仏さんが祀られてます
きれいなお庭を眺めながら食事ができるという贅沢さ
しばらくすると出てきました
卓上のコンロに乗せながら食べるので、常に熱々です
小鉢
ご飯&お漬物
湯豆腐、大好きなんだよなぁ
体があったまるわ
洋菓子舗ウエストの「ポロン」
見た目可愛らしい
ナッツ・クランチの入ったボール状のクッキー生地を焼き上げた後、紛糖をまぶしたお菓子
ホワイト・アーモンド、抹茶・マカデミア、ココア・クルミの3種類
クッキーってあんまり好きじゃないけど、試しに一つ食べると、こりゃおいしい
思ってた以上に柔らかい食感
名前の通り、ぽろんと口の中で崩れて溶けるよう
一気に食べちゃった
ワインメモ
「ペーパーウッド・グローヴ メルロー 2009」
カリフォルニアワイン
「ベルベラーナ カルタ・デ・プラタ」
テンプラニーリョ
「リヴァ・レオーネ バルバレスコ 2008」
ネッビオーロ、ピエモンテ州
「アヴィ サン・パトリニャーノ 2006」
サンジョベーゼ
「レ・ガロネル ボルドー ルージュ 2009」
マコングランヴァン・コンクール2011年度金賞受賞
「ミケーレ・キアルロ バルベーラ・ダスティ 2010」
ピエモンテ
DVD。「脳男」
思ってた以上に迫力のあるサイコキラー・サスペンス。主演の生田斗真も凄いけど、染谷将太もいい味出してんな~
以前、「王府古食坊」という中華のお店があった場所に天ぷら屋さんが
揚げたての天麩羅が食べられて、なかなか評判がいいということでお昼に行ってみた
「てんぷら一代」
入口で食券を買って、席に着いたらそれを渡すシステム
店内は厨房が二つあり、それを囲むようにカウンター席が配置されている
「一代定食」ってのに
たしか670円だったかな
食券を渡してしばらくすると、揚げたての天麩羅が目の前のトレーに運ばれてきます
定食には、ご飯とみそ汁付き
テーブルの上には、塩辛やら佃煮やらが置いてあり、これはセルフで食べてOK
やっぱ揚げたては、熱々で美味しい
イカ、柔らかかった
天麩羅とはいえ、敷居も高くなく、気軽に入れるし、お昼にちょいと寄るにはいい感じ