職場の研修で仙酔島へ
仙人も酔ってしまうほどの美しい島
まずは鞆の浦に車を置いて
渡船、平成いろは丸に乗って仙酔島まで数分の旅
弁天島を横目に
国民宿舎仙酔島で一日勉強会
ランチ
夜ごはん
島だけあって魚がメイン
日本酒に合うわ
鍋とかもあったけど、途中から写真撮り忘れ~
食事の後は、宿舎前の海岸でウミホタル見たり、
部屋にみんな集まって、お酒飲みながらすべらない話で盛り上がった
次の日は、レクリエーション、自転車組はしまなみ海道走るため尾道へ移動
初日にフルで頭使ったから、二日目は体力使わんと
はっさく屋に寄る
あいかわらずうまーい
因島のシンボル(?)、万田酵素の巨大大根
暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい気候だった
一瞬だけ雨がぱらっときたけど
やっぱお昼はここでしょ
大三島の「大漁」
平日なのにこの混み具合
前に11組待ち
名前書いて待ってる間に、向かいにある大山祇神社に参拝
適当にいろんなもん取って、みんなでシェア
これははずせん、海鮮丼380円
安くてうまい、しかも具だくさん
一名、多々羅大橋の前でお尻の痛みと格闘中
初ロードバイクでなかなかの頑張り
約2名瀬戸田で船で離脱するか迷ったけど、結局全員自転車で完走
去年に引き続き全員100キロ越え
お疲れ様でした~
距離:103.97km、時間:4時間57分
昔ながらの台湾を感じられる「四四南村」へ
ここは、台北地区で初めての「眷村」つまり軍人村
時代を経て、信義区の開発と共に彼らはこの地を去ることになり、その住まいだった建物が文化遺産として残されています
レトロな雰囲気が楽しめます
日曜日には、ここの広場で「Simple Market」と言われる青空市が開かれているのだ
お店がいっぱい、お客さんも多く、すんごい活気に溢れてる
レトロ感炸裂だが、綺麗にお花を飾っているので鄙びた感はあまりなし
すぐ横にはちょっとした丘があり、上ったり下りたりして遊んでる子供が多い
歴史ある建物と地元の人たちで賑わう青空市、背景に見えるのは近代的な建物の象徴ともいえる台北101、その対比がなんかおもしろい
「好、丘」というカフェ兼雑貨屋
雑貨だけでなく、ちょっとした食材なんかも置いてあり、見ていて楽しい
ここのお店、ベーグルが有名らしい、が今回は胃袋の加減とこの後のことを考えてパス
娘が食べたいと言うので、ジェラートをひとつ買ってみた
チョコレート味、甘さはかなり控えめ
こちらの建物、カラフルだけど、嫌みはない
久しぶりに、岡山市北区京山にある池田動物園へGO!
朝から快晴で、動物園日和~
入ってすぐにふれあい広場
相変わらず最初はヒヨコをさわるのすらビビってたが、無理やり手を押さえて乗っけたら大丈夫とわかったみたいで、その後は大喜び
結局何度もここにきて、のべ1時間以上はヒヨコと遊んでたかも
これまた以前は怖がってできなかった象のエサやり体験も楽しんでた
鼻をさわることができて大喜び
ポニーにも自ら乗るって
乗せてもらってポニーが歩き出した瞬間、「高い~」とか「早い~」とか言って最初は腰が引けてたものの、これまたすぐに慣れ大満足
おもしろい動物も
これブタオザル
しっぽの形がブタのしっぽに似てるところから、この名前が付けられたとのこと
この日は5月というのに気温は30度前後あったもよう
エゾヒグマも水風呂に
これフラミンゴの赤ちゃん
園のスタッフと一緒に園内を散歩していた
ふわっふわで可愛い
大きくなるとよく見る綺麗なピンク色になるんだって
ライオンのエサやり
エゾヒグマのエサやり
立ち上がると、超でっかーい、大迫力
お肉を食べて大満足のライオンの顔
娘は、新しい体験がいっぱいできたせいで大満足だったよう
ずーっとテンションが高かったせいか、帰りの車内では疲れて爆睡してました
今回泊まったホテルは、「北城大飯店 (シティ・ホテル)」
長春路279號、MRTの南京東路駅までは歩いて10~15分くらい
けっこうこじんまりとしたホテルで、まわりの建物に溶け込んでいてあまり目立たない
ちなみに、ホテルの名前だけじゃタクシーの運転手に通じず
住所入りのホテルの名刺を見せたらわかってくれる、もしくはナビに入れてくれるので問題なし
フロントの人はみんなすんごいフレンドリーな感じ
娘はフロントのお姉さんのひとりをいたく気に入って、ホテルに戻ってくるたびに抱きついてました
チェックアウトの日におられず、さよならを言えなかったのが残念
館内はちょっと年季が入っている
部屋のドア
部屋
お風呂&トイレ
部屋の右奥にドアがあって、もうひとつ部屋があった
こっちの方が広くて落ち着く
窓からの景色はあんまりよくないけど
ちょっと古いが、立地もよく、リーズナブルなんでよかった
歯ブラシ、タオル、ドライヤーもあるし、歩いてすぐのところにコンビニもあるんで何か足りないものがあっても安心
ウォッシュレットがついてないのと、トイレットペーパーが少なく、かつ予備がないので、散歩がてらに行った近くの「松青超市」というスーパーマーケットで購入しといた
お昼に部屋に荷物を置きに行った時に、ピンポーンと鳴ったので見たら知らないおじさんが・・・。中国語で何か言ってるけどよくわからず。身振り手振りで、フロントに言われてテレビの修理をしに来たということがわかったので、お願いする。いやぁ、頼んでないけど、直してくれたし、ま、いいか。「謝謝!」って言ったら、ニコニコしながら帰っていった。ほんま、びっくりしたぁ
DVD。「THE有頂天ホテル」
大晦日に豪華ホテル内で繰り広げられる群像劇。豪華キャストで楽しい
永康街は食事するお店が多い
なんだ、これ?
ちょっと面白い
けっこう食べたけど、もう一軒行っちゃおうかなぁ
前回台北に来て超感動した「度小月」
永康街に支店があるって知ってたけど、すぐに発見
台南名物の擔仔麺(湯)
やっぱこれ美味しい!
麺の上に肉味噌、その上にすりおろしたニンニクと海老
香菜はくせがあるせいか、入れるか入れないか聞かれたけど、もちろん入れることに
小ぶりなんで、ごはんの後でもかるくイケちゃいます
湯と乾があるけど、今度は乾にしてみようかな
烏魚子(からすみ)
ネギと薄切り大根も一緒に
お酒が欲しくなる味
紹興香腸
これがまたやたらに美味しかった
紹興酒の味付けソーセージ
ソーセージだけだとちょっと甘めなんだけど、スライスされた生ニンニクと一緒に齧ると最高
お店入ってすぐのところで、擔仔麺を作ってます
湯気がもくもく
店頭で、肉燥(肉味噌)の缶詰売ってたから、買っちゃった
食後のおやつ代わりに
永康街来たらまた行こうと思っていた「天津葱抓餅」
「誠記越南麺食館」というベトナム料理店の一角にあります
行列できてるけど、焼けるのが早いんで、すぐに順番が回ってきます
卵入りとか、辛いソース入りとか、ハム入りとかできるみたい
もち、卵入りで
すぐ近くにある永康公園へ
公園でゆっくり座って食べることに
外はパリッパリで、中はふんわり
そのパリッパリの生地にいい感じで塩が効いていて、これがまたいい感じ
葱クレープといっても、ネギ臭くないんでネギが苦手な子どもでも大丈夫
今回も娘と競争するかのような勢いで食べちゃいました
ここまで来たついでに中国茶専門店の「沁園」へ
お店の方は日本語ペラペラ
ここで、お土産用&自分用にお茶をいくつか購入
試飲もさせてもらったりして、ちょっとゆっくり
とりあえずホテルに荷物を預けて出かけることに
タクシーが安くて便利なんだけど、最初は台北捷運(MRT)を使ってみよ
前来た時も乗ったんだけど、前回より路線が増えていてより移動しやすくなっている
こちらトークン、いわゆる切符
これ使いやすくていいわ
日本の切符みたいに折れ曲がらないし、ソウルの地下鉄のカード型のは反応悪いときあるし、後で返金するの面倒やし
まず最初に向かったのは、永康街
新しく開通していたMRT新蘆線の東門駅で下車
いきなり、鵞鳥がぶら下がってる
おもしろ~、で、その下のお肉、おいしそ~
向かったのは、「永康牛肉麺」
有名店、しかもちょうどお昼時やったから、めっちゃ行列できてるやん
とはいえ、思ったより早く順番に
店内はお客さんでごった返してました
粉蒸排骨
これも有名らしいので頼んでみた
思ったよりもピリ辛
もち米の食感と蒸されたさつまいもの甘みが特徴的
上げ底なんで、見た目よりも量は少ない
紅焼牛肉麺
けっこう大きめの牛肉が4切れほどゴロンと入ってます
スープはピリ辛、牛肉は柔らか
清燉牛肉麺
こちらは牛肉スープだけどあっさり
蒸籠がいっぱい
思った以上に牛肉麺はボリュームがあった
おいしいけど、感動するほどではないかな
なんとなくスペイン料理が食べたい気分だったんで~
「エル・ボガバンテ346」に
烏丸御池からちょい歩いた場所にあります
予約してなかったけど、ちょい早い時刻だったせいかカウンターの席が空いてた、ラッキー
やっぱ赤ワイン
デキャンタで
殻つきアーモンドを齧りながら、料理が出てくるのを待つ
おつまみタパス盛り合わせ
見ているだけでワクワクして楽しめる
自家製サングリア
タコのガリシア風
なんとなくスペインっぽいから頼んでみた。タコがぷりっぷりの歯応え
合鴨のアサード ペドロヒメネスソース
ガツンとくるウマさ
甘エビのアヒージョ
ニンニクが効いてていい感じ。残ったオイルが美味しすぎ。スプーンで全部頂きました
パエージャ
あんまり興味がなかったパエリヤ。ま、せっかくやしと思って頼んだら、びっくりのウマさ。パエリヤってこんなにおいしいもんなんやね
どれもお酒に合うわ
大満足~
「フランソア喫茶室」へ寄ってみた
四条河原町にある有名なレトロ喫茶、まるでヨーロッパの街角で見かけるような外観
昭和9年創業という歴史ある喫茶店
国の登録有形文化財(建築物)に登録されているとのこと
店内もお洒落
ウィンナコーヒー
禁煙席と喫煙席は分かれているので禁煙席に座らせてもらったのだが、エリアは分かれているものの空間は繋がっており、しかも空気が禁煙席の方へ流れてくるので、やたらタバコくさかったのが残念
けっこう雰囲気はいいんだけどな
その後、街中をぷらぷら散歩
「日本映画発祥の地」だって
明治30年、日本で初めて映画の試写実験に成功した場所、と書かれていた
「瑞泉寺」
豊臣秀吉の甥、豊臣秀次一族の菩提を弔うために建立されたお寺
秀吉の養子となっていた秀次だが、秀吉に嫡男秀頼が生まれた後は、次第に疎んぜられ、最後自害させられる
こちら、新撰組の名を世に知らしめるきっかけになった「池田屋騒動之址」
ちなみに後ろのお店は、海鮮茶屋 池田屋