「セルフィユ」のプリンジャム。ビター。
これはおいしい。ついついパンに多めにぬってしまいそうになる。そして、自分が大人であることも忘れ、そのままスプーンですくって食べてしまいそうになる。しないですけどね、大人なんで。
こっちは初めて。チーズスップレッドのパイナップル味。
これまたおいしい。酸味と甘みのバランスがいい。ついついパンにぬるのを忘れて口の中に運んでしまいそうになる。でも我慢しますけどね、大人なんで。
福島正伸 / 「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」
何のために、就職するのか? 何のために、働くのか? 自分は、何をしたいのか? 何のために、生まれてきたのか? 頭の中がそんな疑問でいっぱいの、悩み、迷える子羊たちのための本。 前半は、本の題名通り「どんな仕事も楽しくなる物語」が3話、書かれている。感動的なこの3つの物語の中には、ハタラク→ハタ楽に変わるヒントがいっぱい詰まっていて、それだけでもすごく得した気分になれる。 結局、仕事を楽しくするのも、つまらなくしてしまうのも、自分自身なんだよね~ ちなみに後半に記されている、仕事が感動に変わる5つの心構えがこれ。 ① 仕事の意味を考える ② ものごとを前向きに受け止める ③ 自己原因で考える ④ 自分の可能性を信じて、自分らしくやる ⑤ 目指すことを、あきらめない 毎日毎日続けている仕事が、マンネリ化してしまい、仕事→作業に変わってしまいそうになった時に読み返したくなる一冊。
「天下一品 児島店」に行ってみた。岡山には児島店の一店舗のみ。
天一、ほんま久し振り。
実家が京都なんでここのラーメンは大好き。中学、高校の頃は、よくお昼休みに学校を抜け出して、近くのお店に食べに行っていた。その当時は、もう中毒か!っていうくらい頻繁に、友人と一緒に天一のこってりを食べまくったもんだ。
ちなみに、児島店だけのオリジナルなのか「こっさり」という、こってりとあっさりの中間の味ってのもあった。
頼んだのは、いうまでもなくこってり。柔らか麺にドロドロのスープが絡んで、やっぱ最高においしい、いや、うまい。ラーメンがおいしい、というとなんだか上品すぎてうまさが半減するような気がしたんで、あえて「うまい」と。
まかない丼定食
初めて見た。シャケ、いり玉子、のり、ネギ、マヨネーズがのっかったどんぶり。なかなかイケる。マヨ好きならまずストライクでしょう。
伊坂幸太郎 / 「オーデュボンの祈り」
伊坂幸太郎のデビュー作。幻想的で独特の世界に引き込まれる。「Lucy in the Sky with Diamonds」が頭に浮かんだ。
ちょっと前までたしか関東限定発売で食べたくても食べれなかった「Cheeza」をちょっと前にコンビニで発見。カマンベールを食べてみた。カリッカリで、それでいてチーズらしさはしっかり残っている。
チーズの含有率51%、約半分はチーズってことよね。チーズが食べたくても、家にチーズがないときに重宝しそう。チェダーも買ってあるから、食べるの楽しみ~
チーズにはワイン。倉敷駅近くの「ワインショップしんじ」では量り売りしてるって聞いたので行ってみた。
「エルカビオ 2003」
しっかりしたやつが飲みたいとすすめてもらったんがこれ。スペイン産、テンプラニーリョ。
日本酒もあり。超辛口。すっきり。
もらいもんのべノアの紅茶。チョコレートティー。エルメスのカップはあいにく家になかった。
ちなみにスコーンとクロテッドクリームもいとうまし。
神戸に行ったついでに「IKEA ポートアイランド」へ。港が近いだけに、でっかいトラックがいっぱい。
建物、でっかい。中もでっかい。
たんに家具だけを並べてるんじゃなく、部屋を作ってそこに商品を並べてあり、買った後の状態をイメージできるようにしている。「こんな風に家具を並べたらかわいいな」とか、「こうしたらカッコいい部屋になるな」なんて、自分の部屋が変わっていく様の想像を膨らませながら買い物をしていく。というわけで、見ているだけでも楽しいのだ。
せっかくイケアに来たからスウェーデン料理でも。それほどおいしいもんじゃないなぁ。でも、歩き疲れた体にドリンク飲み放題は嬉しい。
DVD。「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」
そんなに期待してなかったせいか、アクション映画としてはなかなか楽しめた。でもこの内容なら、あえてハムナプトラシリーズってする必要もないような・・・。レイチェル・ワイズもいなくなってるし。
モスバーガーの「とびきりハンバーグサンド」を食べてみる。
国産肉100%使用。バンズからはみ出るほどボリュームのあるハンバーグ。ちょい甘のデミグラスソースもたっぷりで、なかなかのお味です。ネーミングをハンバーガーじゃなく、ハンバーグサンドにしたところからも、「今回はハンバーグに気合入れたよ」感が伝わってきますね。
読書。伊坂幸太郎 / 「グラスホッパー」
相変わらず面白い、伊坂幸太郎。殺された妻の復讐に身を捧げる「鈴木」、依頼主から頼まれた人間を自殺させる自殺屋「鯨」、ナイフ使いの殺し屋「蝉」。この3人が徐々に絡み合っていく疾走感と緊張感あふれる展開に本を読むのがやめられなくなります。
音楽。斉藤和義 / 「紅盤」
伊坂幸太郎繋がりで。それにしてもウエディングソングは泣ける。ラストは、ブライアン斉藤とメイ和義バージョンって。で、クイーンが聴きたくなってきちゃったりするんだよね。
NTTクレドビルにあるコロッケ屋さん。「コロッケのコロ太郎」って、ツッコミを入れたくなるようなネーミング。でもそのわかりやすさ、そして、その名を付けた潔さが好きです。 スペシャルランチ。コロッケ+海老フライ+豚の生姜焼き ピノの生キャラメル味。期間限定、その言葉に弱いのだ。生をつける必要があったのかどうかは疑問。これはこれでおいしいけど、ノーマルのほうが好き。 幸せのピノ、最近ずっと見ないなぁ。 DVDで「NEXT」 2分先だけが見えるという予知能力を持った男が主人公。前半はなかなかの展開で、後半の盛り上がりに期待するも、まったくもってその設定が生かされず、ラストが近づくにつれ、もう何でもありの状態に。なんだこれー、緊張感も何もあったもんじゃないぞ。しかも最後のオチが・・・・・ぽかーんと開いた口がふさがらず。