食後のデザート食べに、「龍都冰菓専業家」へ。
「四方阿九魯肉飯」の斜め向かい。
すぐ目の前なんだけど、まるで滝のようなゲリラ豪雨で、しばし雨宿り。
雨脚が少し弱まった瞬間に、車に気を付けてダッシュ。
お店の前でパチリ。
定員さんが、「いらっしゃい」のポーズを(笑)
1920年創業、かなりの老舗ですね。
メニューいっぱい。
ここのお店で有名なのは、「八寶冰」なんだけど、やっぱり今回は、夏限定の芒果で。
「芒果牛乳冰」
芒果、うまっ。
冰も、見た目シンプルながら美味しくって、最後まで飽きずに食べれちゃう。
練乳もたっぷりで、好吃。
次回来るときは、「八寶冰」も食べてみたいな。
MRT板南線の龍山寺駅で降りて、龍山寺へ。
地下街を通ったが、頭上には神様もおって、お参りの人もおのずとテンションが上がってくるんじゃないかな。
龍山寺
ちょこっと、お参りして、
そこから歩いて、「四方阿九魯肉飯」へ。
昼時を過ぎていたせいか、空いてた。
メニュー表にチェックして渡すシステム。
「三層肉」と「魯蛋」
「白菜魯」
「魯肉飯(小)」
「排骨飯」
このお店、どのメニューもめっちゃうまーい。
三層肉は、いい感じで脂がのっていて、とろける。
魯肉飯は、今まで食べた中で自分的にはトップの美味しさ。
さりげなく、肉鬆が乗っかってるのもおもしろい。
倉敷美観地区にある「倉敷 和のうまみ処 桜草」
ランチできたことはあるけど、ディナーは初めて。
おしながき
おいしそうなメニューがいっぱい並んでいます。
ビールで乾杯。
付きだし
お造り盛り合わせ
たこ煮付
早いうちから冷酒に。
この後、日本酒すすみまくり。
湯葉グラタン
いくらめし
いなにわうどん
ひるぜん大根と豚のあっさり煮
かにみそ
かに甲羅焼
天ぷら盛合せ
黄にらだし巻
えび団子
日本酒の進む料理が盛りだくさん。
というわけで、食べ過ぎ&飲み過ぎ~
倉敷市浜町にある「やまこうどん」に。
ここ最近できたお店かな。
きれいで、店内も清潔感あり。
おすすめの「肉まぜうどん」の冷
に、温玉トッピング。
天ぷら盛り
まぜうどん
ざるうどん
うどんは、コシがあってもっちもち。
なかなか美味しいわ。
連島ごぼうチップが付いていて、これもぱりっぱりでウマし。
それにしても、ここらへん、うどん屋多いな。
仕事関係の用事で大阪に行ったついでに、阪急うめだ本店の地下にある「エシレ・マルシェ オ ブール」に。
以前食べて、あほみたいに美味しかった「シュー・ブール」を購入。
ちょいと硬めのシュー皮。
その中には、エシレバターたっぷりのバタークリームが。
あぁ、これウマすぎる~
めっちゃ濃厚。
口の中の温度で、口腔内がバターの香りに満たされて幸せに。
DVD。「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」
オーナーや評論家と衝突してレストランをクビになったシェフが、フードトラックを始めることで、息子との絆や働く楽しさを取り戻していくというロードムービー。これ、めっちゃいい映画だった。そして、おいしそうな料理を見ているだけで、腹が鳴る。空腹時は注意。ほんと、息子に作ってやるトーストのシーン、めちゃくちゃ美味しそうで、もうたまらん。
高知の観光地の定番「桂浜」へ
「桂浜水族館」に、初めて行ってみた。
ペンギンいっぱい。
小さなつりぼりで、魚を釣ることができる。
ちょこちょこ食いついてくるけど、タイミングを合わせるのが難しい。
水族館のおじさんによると、やっぱり午前中の方が食いつきがイイらしい。
それでも何匹か釣れて、こどもは大喜び。
あしか、目が怖い~
タッチングプール
ドクターフィッシュ
アシカショー、意外と楽しい。
手書きの説明が多くて、いい感じ。
ウミガメに餌やり。
めっちゃ凶暴。
トングに食いつかれると、すんごい力。
指噛まれた日にゃ、ぜったい噛み千切られそう。
カワウソとの触れ合いも。
と、こじんまりとした水族館ながら、海の生き物と触れ合えるんで、楽しい水族館でした。
その後、桂浜を散策。
ちなみに、波打ち際に近付くと、注意されます。
岬の上に上ってみる。
太平洋が一望に。
めっちゃ眺めいい。
気持ちよすぎる。
坂本龍馬に挨拶も。
せっかくなので、高知城まで行ってみよう。
高知城は、日本で唯一本丸の建物群がすべて現存する、江戸時代の姿を今に伝える城郭。
別名、鷹城。
追手門から。
板垣退助がお出迎え。
この石垣の上部から飛び出しているのは、石樋。
高知は雨が多い地域なので、これによって排水が直接石垣に当たらないようにしている。
雨の多い土佐ならではの独特の設備で、他の城郭では見ることのできない珍しいものらしい。
山内一豊の妻の銅像。
すこしずつ本丸に近付いていきます。
石垣は、雨の多い土地柄を考慮し、崩れにくく排水能力も高い野面積が多く採用されている。
本丸に到着。
いい汗かいた。
大河ドラマ「功名が辻」で、仲間由紀恵が来ていた着物が展示されていた。
2006年放送なので、もう9年も前になるんだな。
壁に開いた細長い窓が、物見窓といわれるもの。
鉄砲狭間では、敵兵全体の動向を把握するのが難しいため、このように横長の武者窓が設けられてます。
高知城にのみ残っている軍学上重要な窓。
ここは武者隠し。
何かあったら護衛の武士が、ここから飛び出てくるのね。
くるっと裏に回ると、扉の奥は、こんな4畳の部屋になっていました。
天守閣からの眺め。
けっこう歩いたので、街中に戻って「ドトール」で。
フローズンマンゴー&ヨーグルト
なかなかおいし。
お腹も空いたことだし、「ひろめ市場」へ
建物内には、和洋中様々な飲食店が約40店舗、お土産屋さん等の販売店が約20店舗入っています。
まだお昼にはちょっと早い時刻にもかかわらず、すんごい人の数。
相席になったが、なんとか空いた席を確保した後、気になる食べ物を買いに。
普通においしそうだった唐揚げ。
こどもには、茶そば。
サーモンのにぎり
また食べたくなった、うつぼの唐揚げ。
北寄貝のサラダ
よくわからんけど、「のれそれ」って書いてあり、食べたことなかったんで買ってみた。
調べたら、マアナゴの幼魚の高知県での呼び名とのこと。
細長くて、顔の小さい魚。
あいかわらず、酒の肴になりそうなもんが多いわ。
この後、車乗る予定やから我慢。
食べた後は、すぐ近くにあった「武市瑞山先生殉節之地」を訪れる。
土佐勤王党の盟主、武市半平太が切腹した場所。
ちなみに、この近くには土佐勤王党に暗殺された吉田東洋暗殺之地があり、そちらにも行ってみたが、現在建物の工事中で見ることはできなかった。残念。
鶏の石碑が見えたので、高知大神宮ってとこにも寄ってみた。
敷地内には、本物の鶏が放し飼いに。
人馴れしてるみたいで、近寄っても逃げず。
しかも、よく敷地の外に逃げていかないな、と感心。
敷地内にあった、「よさこい稲荷神社」に参拝。
高知で有名な日曜市に。
高知城の追手門からまっすぐ東へ延びる追手筋。
その片側2車線を占拠して、毎週日曜日に開催されています。
一丁目からお城に向かう方向で、散策開始。
市の長さは、約1.3km。
庶民の生活市として、300年以上もの歴史があるとのこと。
高知県内で採れた野菜や山菜、果物を売っているお店が目立ちます。
皮も食べれるぶどう。
甘酸っぱくて、おいしい。
生きているカニも売っていました。
「挟まれてもわしゃしらんがぜよ」との注意書きが。
あいにく、しとしとと雨が降っていましたが、それでも結構な人の多さ。
晴れてたら、もっと活気溢れる状態なのかな。
左手に、「ひろめ市場」
オカヤドカリまで売っている。
これ、天然記念物なんだね。
高知へ~
ホテルにチェックイン後、すぐ近く、高知市帯屋町にある「居酒屋大吉」へ。
お腹ぺっこぺこ。
お通し
とりあえずビール。
「ドロメ酢」
土佐の代表的な珍味らしい。
その日に採れた鰯の稚魚で、新鮮なものしかドロメ酢にできないとのこと。
全然生臭くなく、こりゃ美味しいわ。
「チーズカリカリ」
「カツオ塩タタキ」
やっぱ本場のタタキは美味しい。
すだち、ニンニク、山葵でシンプルに。
「焼きおにぎり」
「イヌゴロシ」
室戸の方言でまぐろの尾びれのこと。
微妙に生臭さはあるが、ゼラチンっぽい食感がクセになる。
「メヒカリ唐揚げ」
これも酒の肴にGOOD!
「手作りイカ団子」
人気ナンバーワンのヒットメニュー
やっぱ途中から日本酒に。
高知っぽく、「四万十川」
「くじらカツ」
「マンボウ天ぷら」
ちょっと弾力があり、これまたウマし。
「ウツボ唐揚げ」
ねっとりした食感とは裏腹に、味はけっこうあっさり。
いやぁ、いいお店でした。
高知の郷土料理がいっぱい。
高知に来たー!って気分が味わえる。
しかも酒に合う品が多くって、お酒飲みには最高!
カキ氷食べた後は、やっぱり麺線も食べちゃおうと。
せっかく隣りにお店あるし。
と、はしご。
「阿宗麵線」に。
ここ忠孝店は、西門の本店と違い、なかなか広いイートインスペースあり。
店頭で注文し、お店の中で食べることに。
行列に並んで、お店の前で立ち食いするのもいいけど、座席についてゆったり食べるのも落ち着くわ。
香菜と違って、九層塔が入ってた。
忠孝店がそうなのか、たまたまなのか。
どちらかというと、香菜のほうが好き。
やっぱ麺線、うまい。
このふにゃふにゃの麺を鰹だしの効いたスープと一緒にレンゲで口に運ぶと、思わず笑顔に。
辣椒、蒜醤、烏酢も好みで。
後半、辣椒を入れたら、辛ーい。けど、うまい。
その後、微風廣場まで。
紀伊国屋に行ったら、リニューアルのため臨時休業。ショック。
忠孝復興駅で降りて、
太平洋SOGO忠孝店の前を通りこし、西側の路地に入ってすぐのところに、
ありました。
「芒果恰恰 (Mango Cha Cha)」
隣りは、西門にもある、有名な「阿宗麵線」
店名が、マンゴーチャチャだけあって、メニューには、マンゴーを使ったかき氷でいっぱい。
カキ氷以外にも、マンゴーを使った飲み物なども。
日本語のメニューもありました。
「芒果恰恰雪花冰」
冰はふわっふわな感じ。
個人的には、とろっとした食感の雪花冰が好きなんだけど、まずまず美味しい。
こどもは、この冰がかなり気に入った様子。
周りのマンゴー自体は甘くって、かなりの美味しさ。
塩をかけるといいよ、と、お店の人が塩を出してくれた。
たしかに塩をかけると、マンゴーの甘味がアップ。
せっかくメニューにあったんで、マンゴービールも。
サービスで出してもらえたマンゴージュース。
東京にも進出したみたいだけど、接客もよく、お店も綺麗で、居心地良し。