京都高島屋で、出町ふたばの豆大福を購入。
やっぱここの豆大福、うんまいよなー
京都市中京区、御池駅の近くにある、
「しろはとベーカリー」に。
15時ごろ行ったら、だいぶ売り切れちゃってました。
残っていた、パン・ド・セーグルともちふわいちごジャムを。
それにしても御池駅近辺、パン屋の人気店多し。
京都市中京区、御池駅からちょい歩いたところにある、
「ヒグチ亭」でランチ。
メニュー
メインが何種類かあり、その中からチョイスできます。
赤ピーマンのムース
パン
前菜の盛り合わせ
かぼちゃのスープ
京都産黒毛和牛 赤ワイン煮込み
ポークグリル ー コンディマンソース
京都産黒毛和牛ハンバーグ
デザートも選ぶことができました
前菜の盛り合わせが種類豊富でテンション上がります。
地元の京都産の野菜やお肉を使用されているのもいいですね。
赤ワイン煮込みが、歯がなくても食べれそうなほど、とろっとろでした。
京都市中京区、ちょうど御池と丸太町の間くらいにある、
「ブーランジェリー モリモリ」に。
TBSの番組「マツコの知らない世界」でも紹介されていたパン屋さん。
美味しそうなパンをいろいろと。
どれもうんまい。
特にカレーパン、もっちもち。
京都市京セラ美術館の南側、
「メゾン ドゥ シャルキュトリ エム」に。
シャルキュトリ(charcuterie)は、chair(肉)とcuite(火を入れる)が語源とされるフランス語で、
ハム、ソーセージ、ベーコン、パテなどの食品加工品全般を製造、販売する店舗の総称。
ソーセージにハムやらパテやら。
フレンチのお惣菜なんかもいろいろと。
店内には少しだけど、イートインのスペースもあり。
いくつかテイクアウトで。
ポークリエット、サーモンのリエット、鴨のパテクルート、パテ・ド・バスク
ガトー・バスク
ワインがすすむわー
動物園を堪能したあとは、
春爛漫の桜を眺めながら、
動物園のすぐ隣にある「京都市京セラ美術館」へ。
「村上隆もののけ京都」という個展が開催されていて、それにちなんだオブジェが。
ゴールドに輝いていて、かなり遠くからでも目立っていました。
美術館内部も村上隆のデザインに。
で、その同じ管内で行われていた「キュビズム展」に行ってきました。
20世紀初頭に、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出され、西洋美術に革命をもたらした芸術運動であるキュビズム。
パリのポンピドゥーセンターから50点以上の作品が日本に。
ポール・セザンヌから、
複数の視点から見たものを一枚の絵に描くというアイデアがすごいし、面白い。
ジョルジュ・ブラックの「レスタックの高架橋」
めちゃくちゃ存在感のある、
ロベール・ドローネーの「パリ市」
色鮮やかな色彩とキュビズム的な画風に目が惹きつけられます。
これまた印象に残った作品。
レオポルト・シュルヴァージュ「エッティンゲン男爵夫人」
お腹いっぱいいっぱいのキュビズム展。
キュビズムの誕生から始まり、この芸術運動がどのように発展していくか、
その流れがわかるように順序だてて展示されてて、ひとつのストーリーになっていました。
途中の抽象画は、もうよくわからないものもありましたが 笑
絵画は見たままをそのまま描く、というところから脱却していく、これぞまさに革命ですね。
動物園に行ってみよう!
ということで、地下鉄で蹴上駅まで。
ちょうど桜が咲き誇ってました。
桜を愛でつつ、のんびり歩いて、
「京都市動物園」まで。
園内も桜がいっぱい。
ゾウがたくさん。
鼻や前足を器用に使って、葉っぱのついた木の枝を折ったり、口に運んだり。
見ていて面白い。
ゾウのうんち発見!
1コの重さは300g~1㎏
1回に5~8個出して、1日に3~7回するらしい。
大量のうんち、処理はどうしてるんだろう?と疑問に思って調べてみたら、
いろんな動物園で、堆肥化しているみたいです。
ゴリラ。
近くで見ると、めっちゃでっかくて存在感あり。
ハシビロコウばりに動かないけど、と観察していたら、
途中で腕組み始めた、
と思ったら、鼻の穴ほじって、その指を口に入れてた 笑
園内には小さな観覧車や、乗り物なんかもあり。
小さい子が楽しんでいました。
野性のイヌ科でもっとも原始的な種である「ヤブイヌ」
2匹いるんだけど、1匹は最近神戸動物王国から戻ってきたと張り紙が。
ちょっと前に神戸動物公園で見たのと同じヤブイヌかな。
けっこうヤブイヌ推しで、詳しい説明が。
キリンもいっぱい。
こじんまりとした動物園だったけど、なかなか楽しめました。
子どもの頃に、祖母に連れられて何度も来た記憶はあるけど、昔すぎて当時の園内の状況はあんまり覚えてなくって、懐かしさは残念ながら感じられなかった。
長年の間にリニューアルされちゃってるだろうし。
「ザ ロウワー イースト ナイン カフェ(LE9)」でモーニングを。
地下鉄の九条駅のすぐそばにあり。
2階はホステルだったけど、今は営業されていないみたい。
入口入ってすぐ横のカウンターで注文、お金を払って、料理ができたら番号呼ばれて取りに行くシステム。
8時のオープン時刻のちょい過ぎに入店。
最初は空いてたけど、みるみるうちにお客さんでいっぱいに。
お客さんは、ほぼ全員外国人。
「ブランチプレート」
「半熟たまごツナサンドイッチ」
なかなかおいしい。
トーストの焼き具合もGOOD!
スタイリッシュな店内で、朝からお洒落なモーニング。
今回のホテルは、「グリーンリッチホテル京都駅南」
通りを挟んだ目の前は、九条車庫。
なかなか綺麗なホテルでした。
まだ新しいのかな。
人工温泉の大浴場もありました。
トイレも広い。
しかも安いビジネスホテルにしては珍しくバスは別でした。
近鉄田路駅のすぐ近くにある「東寺のかえる食堂」で晩ご飯。
人気の居酒屋さんなので、予約して伺いました。
びっくりするほど、メニューが豊富。
悩みすぎる~
日本酒の種類も豊富。
京都の「城陽」
甘えびのからあげ
自慢のだしまき
東寺のかえるの自家製餃子
近江牛のサイコロステーキ
このステーキ、おいし!
京都佐々木酒造の「美しい鴨川」
蔵之介の実家のお酒。
近江牛の炙り寿司
テーブルの上で炙ってくれます。
合ガモロースのカルパッチョ
あさりとキノコのリゾット
長野の「大信州」
東寺のかえるのタイカレー
品数多し、
どれもこれもめっちゃ美味、
お酒がすすむ、
最強の居酒屋でした。
京都に行ったので、「東寺」に寄る。
正式名称は、教王護国寺。
世界文化遺産「古都京都の文化財」の17から成る構成資産のひとつに登録されています。
平安遷都と共に建立された国立の寺院(官寺)のひとつ。
現存する唯一の平安京の遺構で、796年造営の羅城門の東西に西寺と共に建立されました。
その後、空海によって、日本で初めての密教寺院になり、真言密教の根本道場となりました。
近鉄の東寺駅から少し歩いて、
別名、不開門(あかずのもん)と呼ばれる東大門の前を通る。
新田義貞に攻められた足利尊氏が、当時に逃げ込み、この東大門を閉めて危機を脱したことからそう呼ばれているみたいです。
2010年に解体修理のため、約670年ぶりに開いたそう。
東寺への入口は、その少し北にある慶賀門から。
ラッキーなことに、ちょうど夜桜ライトアップの期間。
めっちゃ綺麗!
で、つい足を停めて写真。
有名な不二桜。
樹齢120年の八重紅枝垂桜。
弘法大使の「不二の教え」から名前が付けられました。
五重塔をバックに堂々と咲き誇るさまは、美しさと同時に力強さを感じられます。
境内は他にも多くの桜が。
国宝の五重塔。
826年、空海が創建に着手。
落雷などで何度か焼失し、現在の塔は、1644年徳川家光の寄進により竣工したもの。
総高55m、現存する日本の古塔中、最高の塔。
こちらも国宝の金堂。
金堂は中を見学することができました。
堂内には、本尊の薬師如来坐像と、日光、月光の両脇侍菩薩像が。
大丸京都店のデパ地下にある「三嶋亭」
イートインスペースもあり。
今回はお弁当を買って帰りました。
「牛丼弁当」
さすが三嶋亭、肉うまっ、
祇園の四条通りにある「都路里」でお茶。
1階は、お茶屋お菓子が買える「祇園辻利」
喫茶は、2階と3階になっています。
「都路里パフェ」
「わらびもち」&「抹茶」
「宇治フロート」
抹茶パフェ、最高だな。
京都市中京区寺町通二条にある「トラモント」でランチ。
店構えは昔ながらの喫茶店のような、老舗のイタリアン。
メニュー、パスタがメインだけど種類が豊富。
これ、悩むパターン。
前菜代わりに、生ハムとモルタデッラ盛り合わせを。
パスタにはパンも付いていました。
「ジターナ」
アンチョビ、ケッパー、ブラックオリーブ
「アマトリチャーナ」
「カルボナーラ」
洗練された感はないけど、どことなく懐かしい味。
味はシンプルで、まあまあ量はあるんだけど、飽きが来ず、ずっと食べてられる。
子どもの頼んだカルボナーラも、ちょっともらったけど、生クリーム使わず、優しくって毎日でも食べたくなる美味しさでした。