北海道限定で売っているマルちゃんの「やきそば弁当」を買って帰った。
というわけで、人生初のやきそば弁当。
もどし湯で中華スープが作れるって。
これは画期的。
というわけで、3分で完成。
中華スープが、意外とおいしい。
焼きそばは普通の美味しさ。
目玉焼き&マヨで美味しさ倍増だ。
もちカロリーも倍増だけど。
北海道土産をいっぱい買って帰った。
なかなかどれも当たり!
やっぱ、じゃがポックルははずせんなぁ。
北海道限定で売っているマルちゃんの「やきそば弁当」を買って帰った。
というわけで、人生初のやきそば弁当。
もどし湯で中華スープが作れるって。
これは画期的。
というわけで、3分で完成。
中華スープが、意外とおいしい。
焼きそばは普通の美味しさ。
目玉焼き&マヨで美味しさ倍増だ。
もちカロリーも倍増だけど。
北海道土産をいっぱい買って帰った。
なかなかどれも当たり!
やっぱ、じゃがポックルははずせんなぁ。
時間があったんで、いろいろお土産を。
それにしても新千歳空港、食べるところもいっぱいだけど、お土産屋もいっぱい。
フライトまでの時間、いくらあっても楽しいわ。
「きのとや」へ。
ここもまたすんごい行列。
焼きたてチーズタルトを購入。
空港職員が自腹で買いたい№1スイーツとのこと。
でもそういうだけあって、めっちゃ美味しいわ。
そのまま食べても、冷凍しても、チンしても、いろいろな食べ方で楽しめました。
帰りの機上、日の入りが見れてラッキー。
それにても、けっこうな強風で、着陸時はなかなかスリリングで楽しめた。
変わった置物買った人がいるんだなぁ、と思って見たら、桃太郎のお出迎えだった。
新千歳空港内にある「美瑛選果」へ。
めちゃめちゃ有名なパンを売っているらしい。
「びえいのまめぱん」と「びえいのコーンぱん」。
まめぱんはオープンしてすぐ売り切れるらしいが、コーンぱんは焼きあがる時刻が貼り出されていたので、その2、30分前に店頭へ。
お、すでに行列が。たしかに凄い人気のようだ。
並んでいると、いくつ購入するかの確認と整理券が配られました。
時間になると、並んでいた順番に購入。
というわけで、無事「びえいのコーンぱん」ゲット。
こじんまりとしたパンだけど、パンを割ったらビックリ、中にはコーンがどっさり。
パン食べてるんか、コーン食べてるんかわからんくらい。
レンタカーを返却後、新千歳空港へ。
フライトまで時間があったんで、腹ごしらえを。
空港内には、北海道ラーメン道場といって、ラーメン店がいっぱい集まっているエリアが。
やっぱりここは超有名店に行っとかねば。
というわけで、「えびそば一幻」
なかなかの行列ができていました。
30分以上は並んだかな。
メニューは、スープの種類と味付けを選ぶようになっている。
種類は、海老の風味をそのまま溶かした「そのまま」と、それに豚骨をブレンドした「あじわい」の2種類。
味付けは、「えびみそ」「えびしお」「えびしょうゆ」の3種類から。
あじわいのえびしょうゆで。
とろっとしたスープ、で海老の風味がすごーい。
さすがに、こりゃうまいね。
個性的なんだけど、万人ウケしそう。
大行列になるのもわかるわ。
大倉山ジャンプ競技場へ。
駐車場から少し歩いて、長いエスカレーターを上っていきます。
うわー、これは凄い迫力。
ガイドブックで写真は見ていたけど、実際に見ると、思わず「すげぇー。でかーい」って、まわりの人もみんなビックリしてますね。
1972年に冬季オリンピックの会場になったとのこと。
チケットを購入して、リフトに乗って、ジャンプ台の上にある展望台へ。
リフト、こえー。
札幌市街が一望できて、景色は最高。
スタート台のすぐ近くまで行けるんだけど、高所恐怖症の自分には無理。
ちょっと覗くだけで、足が竦んで腰が抜けそう。
いやぁ、この高さから、感覚的にはほぼ真下に向かって滑って飛んでいくなんて、絶対無理やわ。
展望台でガラス越しに写真。
ガラスがあるとはいえ、これでもかなり怖い。
日本最高級のソフトクリーム、らしい。
せっかくなので、買う。
夕張メロンソフト、意外と美味。
帰りに、またあのリフトに乗るのは、やっぱり無理。
リフトの下りは、上り以上に怖そう。
というわけで、展望台の裏側に見つけた遊歩道でひとり下りることにした。
わらび発見。
中腹からの眺め。
結局、誰とも出会わず、遊歩道で下まで。
いい運動になりました。
その後、麓にある「札幌ウィンタースポーツスタジアム」にも。
ここ、なかなか楽しくっておすすめ。
スキージャンプのシミュレーションもできます。
ほかにも、体験ゾーンがあって、いろいろ遊べます。
クロスカントリースキーは、次の日、確実に筋肉痛になりそうなほど熱くなってしまった。
朝ごはんでお腹を満たした後は、札幌市卸売市場を見て回る。
「定食めし屋」で教えてもらったお店へ。
場外市場にある「北海道特産品販売」
カニがいっぱい。
花咲ガニ、ズワイガニ、毛ガニ~
おすすめという毛ガニを購入。
自宅に郵送してもらいました。
ホテルから車で札幌市中央卸売市場へ。
早朝は市内もがらがら、15分程度で到着。
ただ、さすがに市場は朝から賑わっていて、すぐ近くの駐車場は満車。
ちょっと離れた広い駐車場に。
まずは、朝ごはんを食べて腹ごしらえを。
市場内の、この細い通路に入っていくと、
発見!
「定食めし屋」
朝7時から開いているということで、朝食にちょうどいい。
店内はこじんまりとしているんだけど、なんか落ち着く雰囲気。
8時前に来ましたが、少々混みあっていたものの、ちょうどタイミングよかったのか、待つことなくすぐ入れました。
メニュー
朝だけのお得な「海鮮四品丼」
これに料金プラスで、塩水うにを追加。
いやー、どのネタもうまい。
この海鮮丼、絶品だわ。
ちなみにこのお店、ラーメンも美味しくて有名とのこと。
というわけで、子どもは塩ラーメンに。
塩ラーメンも、めちゃうまー。
チャーシューもトロうま。
お店の方に、ご飯をスープに漬して食べるとおいしいよ、と言われて、やってみると、たしかにこれもありだな。
というわけで、朝から大満足~
子どもも超気に入った様子。
札幌ってスープカレーも有名だけど、ちゃんとしたお店の食べてないな、ってことで。
すすきのにある「ショーリン」のスープカレーを。
けっこう遅くまで開いていて、しかもデリバリーもしてくれるって。
というわけで、ホテルまでデリバリー。
これは嬉しい。
一番人気だという「チキンベジタブルカリー」
ご飯も付いてました。
いやぁ、なかなか美味しいやん。
食べ慣れたルーのカレーが好きだけど、スープカレー、これはこれでありだな。
ビールをお供に、夜中に汗をかきかき食べちゃった。
せっかくなので、ワインも。
北海道っぽいのを買ってみたけど、これは味ふつう。
「生ラムのざわ」で、ジンギスカン。
お店は、すすきのの歓楽街から少し離れた場所にぽつりとありました。
付き出しの行者にんにくをつまみながら、
ビール
キムチ
きたー
ラム!
野菜
炭火で焼きます。
ラムをちょっとレアで食べると、柔らかくってうまーい。
こりゃ、ちょっと驚きの美味しさ!
余市ワインも飲んで、お肉を追加。
ほんま、うまいわ。
このあと、札幌在住の学生時代の友人と待ち合わせ。
知り合いのショットバーへ。
大通公園へ。
札幌市内を東西に横切る公園。
1871年、札幌中心部を南北に分ける火防線が作られ、これが後志通りという道路になり、改称されて大通になったとのこと。
季節によって、いろいろイベントをしているみたいですね。
たくさんの人たちがベンチに腰かけたり、芝生の上に座ったりと、街中なんだけど、ちょっとのんびりいい雰囲気。
札幌に来て、やりたかったことの一つ。
大通公園の名物、「とうきびワゴン」のとうもろこしを食べること。
とうもろこしは、やきとゆでの2種類あり。
じゃがバターってのもあった。
やきとうもろこしを買って、芝生に座って食べることに。
めっちゃあっつあつで、しばらく触れん。
でも、齧るとあまくて、うまーい。
買ってきたビールも一緒に。
せっかくなので、テレビ塔にも上ってみようと。
東西にまっすぐ続く大通公園が一望。
高くて、ちょっと怖い。
テレビとうさんってキャラが、意外と可愛い。
小樽駅構内に入っていたおしゃれなパン屋さんに立ち寄る。
「小樽サンジェルマン」
なかなか美味しそうなパンがいっぱい並んでた。
こども用のパンだけ購入。
札幌に戻るのにはJRが一番早いけど、けっこう混んでるし、帰りもずっと立つことになるようやったらしんどいな、ってことで、
高速バスで戻ることにした。
便数もいっぱいあるし、座って帰れるし、こっちにしてよかったわ。
乗ってる時間は、60分くらい。
雪が降ってもわかりやすいように、停止線の看板が設置されてあったり、こういうの珍しくっておもしろい。
途中から、高速に~
と同時に、気持ちよくって夢の中へ。
気付いたら、札幌市内。
小樽市内を散策しながら、また小樽駅まで戻ってきた。
途中にある、お寿司屋さんでなんか食べようかと思って寄ってみたけど、すんごい行列で諦めた。
駅のすぐそばにある三角市場に足を運んでみる。
入ってすぐの駄菓子屋さん。
なんか懐かしい雰囲気。
おばちゃん、奥に座って寝てるし。
三角市場内、狭い通路の両側に、所狭しと海産物屋さんやお食事処が並んでいる。
カニ、いっぱい。
あんまりカニなんて買わんから、安いんか高いんかよくわからん。
札幌の居酒屋で食べた八角も発見。
なんか食べようと、比較的並んでいるお客さんの少ないこのお店に。
おもてなしの店「さんかく亭」
外に掲示されているメニュー。
いろいろあって悩むなぁ。
好きなネタが3種類選べる三色丼。
控え目に小盛にしといた。
サーモン、うに、いくらで。
うちの奥さんは、ウニ丼の小盛。
うにが、塩水うにってのがイイね。
ふるさと納税で、塩水うにをいっぱい食べて、板うにより美味しいことを知ってしまった。
ま、板うには板うにでおいしいけど。比べちゃうとね。
車じゃなかったから、お酒飲んだらよかったわ。
メルヘン交差点のすぐ前では大道芸人が芸を。
満開ではなかったが、ちょうど桜が。
その後ろには、ルタオ本店の立派な塔。
せっかくここまで来たので、「ルタオ本店」に。
1階がショップ、2階がカフェになっていました。
本店限定という「ショコラの誘惑セット」に誘惑された。
カタラーナとショコラドゥーブルのコンビ。
カタラーナはまあまあやけど、ショコラドゥーブルはうまーい。
口の中でとろけちゃうチーズとチョコの風味。
小樽に来たんでここに行かねば。
「かま栄」の直売店。
店内はすんごい人の数。
入って右手に、かま栄カフェ。
この左側には、天ぷらやかまぼこを売っているんだけど、そちらには驚くほど長い行列が。
かま栄カフェで、「パンロール」をゲット。
かまぼこをパンで包んだもの。
防腐剤の類を使用していないため、消費期間が極端に短く、地方発送が無理で、北海道でしか食べることができないのだ。
なかなか面白い食感。
外側はサックサクで、中はもっちり。
こりゃ、おやつにピッタリだな。
こどもは、気温が高くなってきて、汗かいたんで、ソフトクリーム。
念願のパンロールが食べれて大満足~
小樽にも行ってみようと。
札幌からJRで小樽駅まで。
30~40分くらい乗ってたかな。
そこそこ混んでて、ずっと立ってないといけないのがネックだな。
もう一本あとの便にしたら座れたかもだけど。
ちなみに、2030年に北海道新幹線が小樽まで開通するらしい。
札幌まで開通すると、だいぶ便利になりそう。
駅構内にはたくさんのランプが灯されている。
計333個のランプ、夜になるとランプの灯りできれいなんだろうな。
小樽駅から出ると、目の前に続くまっすぐな通り。
それが小樽港まで続いていて、高低差があるため海まで見えて、抜群の景色のよさ。
通りを横断している線路跡。
1880年に開通し、1985年に廃線になった旧国鉄手宮線の跡地。
北海道初の鉄道。
消防犬ぶん公、発見。
写真や映像で見たことのある、有名な小樽運河だ。
運河クルーズもできるが、だいぶ先の便まで予約でいっぱい。
ということで、今回はパス。
小樽市内は、レトロな建築物がいっぱい。
同じ運河を東側から撮影。
小樽出抜小路の上の火の見櫓。
小樽はガラスが有名とのこと。
北菓楼
小樽オルゴール堂にも。
珍しいオルゴールがいっぱいで、なかなか楽しかった。
これまた有名なメルヘン交差点。