午後から雨の予報だったんで、朝早いうちにロードバイクで走っとこうと。
今にも降り出しそうな空模様だけど、ま、大丈夫だろうということで。
とりあえず、「KONPAN」の近くまで来たけど、まだ7時前で開いてなさそう。
というわけで、久しぶりに茶屋町下津井自転車道で児島のほうまで。
時々、昔の駅跡がでてきて、休憩するにはちょうどいい。
この道にかつて電車が走ってたという名残。
児島の市街に入って、道に迷いながらも下津井まで。
海の匂いが~
そのまま倉敷トライアスロンのコースを走ろうかと思ったけど、海沿いのせいか、雨が降ってきたんで、近道して風の道に出ることに。
風の道の旧鷲羽山駅で。
めっちゃいい眺め。
ここからの下りが、最高に気持ちいい。
道は若干狭いけど、下りが苦手な自分的にはちょうどいいなだらかさ。
そのまま、舗装されていない道を適当に避けながら、旧下津井電鉄の児島駅まで。
やっぱり帰りに、「KONPAN」に寄って。
初めて見つけた半熟卵とキーマカレーのパン。ウマすぎ。
距離:58.37km、時間:2時間37分26秒
映画。「ストレイヤーズ・クロニクル」
邦画版「X-MEN」ってな感じ。ストーリー微妙なんだけど、それなりには楽しめたかな。
小樽駅構内に入っていたおしゃれなパン屋さんに立ち寄る。
「小樽サンジェルマン」
なかなか美味しそうなパンがいっぱい並んでた。
こども用のパンだけ購入。
札幌に戻るのにはJRが一番早いけど、けっこう混んでるし、帰りもずっと立つことになるようやったらしんどいな、ってことで、
高速バスで戻ることにした。
便数もいっぱいあるし、座って帰れるし、こっちにしてよかったわ。
乗ってる時間は、60分くらい。
雪が降ってもわかりやすいように、停止線の看板が設置されてあったり、こういうの珍しくっておもしろい。
途中から、高速に~
と同時に、気持ちよくって夢の中へ。
気付いたら、札幌市内。
小樽市内を散策しながら、また小樽駅まで戻ってきた。
途中にある、お寿司屋さんでなんか食べようかと思って寄ってみたけど、すんごい行列で諦めた。
駅のすぐそばにある三角市場に足を運んでみる。
入ってすぐの駄菓子屋さん。
なんか懐かしい雰囲気。
おばちゃん、奥に座って寝てるし。
三角市場内、狭い通路の両側に、所狭しと海産物屋さんやお食事処が並んでいる。
カニ、いっぱい。
あんまりカニなんて買わんから、安いんか高いんかよくわからん。
札幌の居酒屋で食べた八角も発見。
なんか食べようと、比較的並んでいるお客さんの少ないこのお店に。
おもてなしの店「さんかく亭」
外に掲示されているメニュー。
いろいろあって悩むなぁ。
好きなネタが3種類選べる三色丼。
控え目に小盛にしといた。
サーモン、うに、いくらで。
うちの奥さんは、ウニ丼の小盛。
うにが、塩水うにってのがイイね。
ふるさと納税で、塩水うにをいっぱい食べて、板うにより美味しいことを知ってしまった。
ま、板うには板うにでおいしいけど。比べちゃうとね。
車じゃなかったから、お酒飲んだらよかったわ。
メルヘン交差点のすぐ前では大道芸人が芸を。
満開ではなかったが、ちょうど桜が。
その後ろには、ルタオ本店の立派な塔。
せっかくここまで来たので、「ルタオ本店」に。
1階がショップ、2階がカフェになっていました。
本店限定という「ショコラの誘惑セット」に誘惑された。
カタラーナとショコラドゥーブルのコンビ。
カタラーナはまあまあやけど、ショコラドゥーブルはうまーい。
口の中でとろけちゃうチーズとチョコの風味。
小樽に来たんでここに行かねば。
「かま栄」の直売店。
店内はすんごい人の数。
入って右手に、かま栄カフェ。
この左側には、天ぷらやかまぼこを売っているんだけど、そちらには驚くほど長い行列が。
かま栄カフェで、「パンロール」をゲット。
かまぼこをパンで包んだもの。
防腐剤の類を使用していないため、消費期間が極端に短く、地方発送が無理で、北海道でしか食べることができないのだ。
なかなか面白い食感。
外側はサックサクで、中はもっちり。
こりゃ、おやつにピッタリだな。
こどもは、気温が高くなってきて、汗かいたんで、ソフトクリーム。
念願のパンロールが食べれて大満足~
小樽にも行ってみようと。
札幌からJRで小樽駅まで。
30~40分くらい乗ってたかな。
そこそこ混んでて、ずっと立ってないといけないのがネックだな。
もう一本あとの便にしたら座れたかもだけど。
ちなみに、2030年に北海道新幹線が小樽まで開通するらしい。
札幌まで開通すると、だいぶ便利になりそう。
駅構内にはたくさんのランプが灯されている。
計333個のランプ、夜になるとランプの灯りできれいなんだろうな。
小樽駅から出ると、目の前に続くまっすぐな通り。
それが小樽港まで続いていて、高低差があるため海まで見えて、抜群の景色のよさ。
通りを横断している線路跡。
1880年に開通し、1985年に廃線になった旧国鉄手宮線の跡地。
北海道初の鉄道。
消防犬ぶん公、発見。
写真や映像で見たことのある、有名な小樽運河だ。
運河クルーズもできるが、だいぶ先の便まで予約でいっぱい。
ということで、今回はパス。
小樽市内は、レトロな建築物がいっぱい。
同じ運河を東側から撮影。
小樽出抜小路の上の火の見櫓。
小樽はガラスが有名とのこと。
北菓楼
小樽オルゴール堂にも。
珍しいオルゴールがいっぱいで、なかなか楽しかった。
これまた有名なメルヘン交差点。
宿泊していた「ニューオータニイン札幌」でモーニング。
ビュッフェ形式になっています。
なかなか種類も豊富でよかったです。
パンもいろいろ。
地元の食材を使用したメニューが多くって、旅行者にはうれしいです。
こどもは好きなものを好きなだけ食べることができるので、大喜び。
札幌味噌ラーメンまでありました。
バターものっけて、溶けてスープに混じって、見るからにうまそう。
部屋に戻って、コンビニで買っておいたソフトカツゲンを。
今年も、フィールドオブクラフト倉敷へ。
倉敷芸文館前の広場で。
めっちゃ晴天。
「フリーダムタコス」のメニューがおいしそうだったんで、並ぶ。
チキンタコライスを。
「EXCAFE」のメンチカツエッグのカンパーニュサンドも。
お腹が落ち着いた後は、いろいろ見て回る。
お昼が近づいてくると、すんごい人に。
太陽が上ってくると、陽射しがじりじり、もう夏のような暑さ。
ワイングラスを買ったんで、今晩はワインだな~
映画。「アイアムアヒーロー」
こりゃ、すごかったな。邦画でここまでするんだってびっくり。アクションもすんごいし、けっこうグロテスクなシーンも。大泉洋がめっちゃめちゃいい味出してた。
久しぶりにNさんと一緒にライド。
新倉敷の信号の少ない裏道を通って。
しんくらの道に詳しいNさんに牽いてもらう。
やっぱ後ろは楽でいいわ。
県道35号で山越え。
長閑な景色が広がっている。
こっそり堂を発見。
こっそりというわりには、めっちゃインパクトのある建物。
これじゃ、こっそり入れんやろ。
やっぱ山の上は景色がいい。
ただ、下りがめっちゃ急で、カーブもあって怖かった。
矢掛側に下った後は、よく走る小田川沿いを。
後半は、選手交代で前を牽くことに。
途中、こんなおもしろい風景が。
牛や馬のエサになるのかな。
距離:39.4km、時間:1時間42分
北海道といえば、やっぱジンギスカン。
というわけで、有名な「松尾ジンギスカン」に。
直前に電話したら、席取れたし。
ホテルから夜の街をふらっと散策しながら向かうことに。
ライトアップされた時計台。
大通公園で。
テレビ塔もライトアップされてて綺麗。
大通駅の近く、南1条通にある「松尾ジンギスカン 南一条店」
特に頼んでなかったけど、個室に通された。
個室って、なんか高級感があって嬉しい。
とりあえず、ビール。
初心者にもわかりやすく、食べ方が書かれていた。
ラムのたたきカルパッチョ
柔らかくって、おいし。
グリーンアスパラガス
今までのアスパラの中でベスト。
ロース食べくらべセットを。
これに、ほかにお肉を追加で。
野菜
最初、お店の人が焼き方の見本を見せてくれた。
やっぱ、ジンギスカン美味いわ。
羊肉大好きなんだよなぁ。
特製厚焼き玉子
大根と帆立貝のミルフィーユサラダ
赤ワインも。
「ふらのツバイゲルトレーベ 2011」
日本の赤ワインって、あんまりいい印象持ってなかったんだけど、これめっちゃ美味。
タンニンしっかりで、好みの味。
BISSE SWEETSにて。
「Bocca」
ふらふら眺めていると、めっちゃ美味しそうなメニューがいっぱい。
白いプリンのフォンダンパフェ
ソフトクリームの下には、チョコレートソースと白いプリンが隠れてます。
上にはフランボワーズソース。
ミルクの風味が濃厚で、めっちゃうまー。
やっぱり、子どもと取り合いに(笑)
日帰りで、新大阪に行く用事があったんで。
今回は新幹線。
駅構内で、なんかお土産買って帰ろうと。
在来線の構内にエキマルシェとかいろいろあったけど、いきなり新幹線の構内に入っちゃった。
「Sweets PATIO」で堂島ロールでも買って帰ろうかと。
期間限定で「堂島お抹茶ロール」ってのを売ってたんで、これを買って帰ることに。
中のクリームが、あっさりなめらかでうまい。
はずさんなぁ。
欲を言えば、まわりの生地が、ノーマルのロールケーキのくらいしっとりしてたら最高かも。