神戸三宮にあるフレンチレストラン「ペルージュ」でランチ。
ハンター坂にあるので、店はすぐに見つかったが、近くの駐車場はどこも一杯。やっとのことで空きを見つけて、車を停め、歩いていく。何時ごろ着くか、ちょっと見当がつかなかったので予約はせず。席が空いてたらいいんやけど、と思いながら入っていくと、ラッキーなことに一席だけ空いていた。
アミューズ
温前菜
冷前菜
ハンガリー産鴨の胸肉のロースト
北海道白糠町松野さんの蝦夷鹿のロースト ブルーベリーのソース
お口直しのデザート マンゴーのプリン
無花果のミルフィーユ ヴァニラのグラス添え
温かいとろけるガトーショコラ バナナのグラス添え
メインのお肉料理とデザートが数種類の中から選べるようになっている。メインまでは、胃袋がでかくなっているせいか、物足りない感じがしていたが、メインのお肉料理はボリュームがあり、しっかりとした味付けのため、食後は満腹度高し。欲を言えば、冷前菜が普通のサラダっぽかったため、もうちょい凝ったものが食べたかった。明石(?)のタコはおいしかったけど。
お店の人の対応もよく、久々にヒットのフレンチレストランを見つけたぞ !! って感じです。
帰りに南京町に寄って、老祥記で豚饅をいっぱい買って帰った。さすがに平日だけに、行列はできていなかった。ここの豚饅は小さいので、みんな3、4個は軽くいけるでしょう。お肉にしっかり味がついていて、噛むと肉汁がじゅわーと出てきて、むちゃくちゃおいしい。遅い時間に来ると、売りきれてしまっていて、これまで何度か泣かされました。