さんすて岡山にある、焼鳥の「しんぱち」へ。
岡山駅前にある大好きなやきとり屋「新八」のテイクアウト店。
新八、学生時代はよく行ってたなぁ。
持って帰って、チンして食べる。
懐かしくって美味辛くって、ビールが進む。
大好きなカワも。
パリッパリで最高。
赤ワインも。
「Shindo Funi 2013」
滋賀のヒトミワイナリーの身土不二
ベリーA100%、やさしくあっさりした口当たりだけど、その中に力強さも感じられる。
仕事で大阪日帰り。
三木サービスエリアで、ちょいと休憩。
せっかく大阪行ったけど、時間もなくお昼なしだったんで、ちょこっと食べとこうと。
ネギチャーシュー丼
温泉卵ものってて、紅しょうがもセルフで入れ放題。
汁だくで、サービスエリアにしては、なかなかうまい。
お腹減りすぎてたせいもあるけど。
笠岡駅~
派手っ派手な車がお出迎え。
さりげなく、カブトガニも。
駅から、東側へ少し歩いて、
めちゃくちゃけばけばしいお店を通りすぎると、
「辻珈琲」
こじんまりとしてるけど、落ち着く雰囲気の店内。
焙煎機がどんと置いてあって、お店の中は珈琲のいい香りが。
アイスカフェラテ
ホットコーヒー
チーズケーキ
甘さ控えめで上品なお味。
倉敷市阿知のフレンチの「味なかがわ」でディナー。
「レ・カネッシュ・ド・ラネッサン 2010」
シャトー・ラネッサンのセカンドワイン。
カベルネらしい力強さ。
真鯛のカルパッチョ バジルソース
前菜の盛り合わせ、今回は7種類にしました。
軽く燻製した鴨肉のスライス、北海道生タコとつぶ貝のチーズ蒸し、帆立と小海老すり身のほうれん草包み、ハモの湯ぶり 冷たいコンソメ仕立て、地鶏胸肉野菜詰め、かつおとアボカドのカクテル、小エビのスモークサーモン包み
特製肉のパテ
イタリア産生ハムサラダ
魚介の濃厚グラタン
フォアグラのクリームパスタ
デザート盛り合わせ
あー、おいしすぎる。
特に、グラタンとフォアグラパスタは定期的に食べたい。
松江市学園にある「CAFFE VITA」へ。
日本一になったこともある有名バリスタがおられるというカフェ。
もち、エスプレッソ
一瞬上品な酸味、その後凝縮されたコーヒーの風味が。
なかなか個性的で美味しい。
うちの奥さんは、カプチーノ。
ティラミスが品切れだったんで、シフォンケーキに。
「ティラミスないの~」と、残念がってたこどもが一口食べて、「おいしい~」と。
ほぼ全部食べちゃいました。
久しぶりの「松江フォーゲルパーク」
ここは園内、屋根があるので、雨が降ってても傘いらずで楽しめる。
館から館へ移動する通路も、全部屋根が付いているのは嬉しい。
こどもは大喜びのエサやり体験。
オウム占い。
オウムが占いの紙を一つ咥えて、手に乗せてくれます。
こないだ、ヨーデルの森で見たのと同じやん。
ジャンボうさぎは、ほんとにデカい。
もふもふしてて、かわゆい。
エサを持って腕を伸ばすと、鳥が飛んできてくれます。
こいつを乗せてほしかったけど、大きいから怖いとビビッてできず。
鴨のエサやり。
なんか人っぽいふくろう。
森でこいつに出会ったら、ちょっとビビりそう。
と、久しぶりに行ったけど、なかなか楽しめたフォーゲルパークでした。
この日、天気予報では雨。
でも、雨雲はまだもうちょい西にあるので、ちょいと走っとこうと。
気温21℃、走っててちょうど気持ちいい温度。
さくっと走って、「Boulangerie Igel」まで。
オープン時刻の7時過ぎだったけど、パンいっぱい並んでた。
帰宅中、空は今にも降り出しそうな雰囲気に。
あと1キロ位のところで、ぽたっぽたっと水滴が。
で、ぎりぎりセーフで帰れた~、ラッキー。
出雲路センチュリーでびしょ濡れ、ドロドロになって、バイク掃除した後だったんで、汚れなくてよかった。
その後、ザーザー振りに。
朝ごはん。
うまーい、ここのパン大好き。
距離:16.45km、時間:38分18秒
読書。百田尚樹 / 「影法師」
センチュリーライドは途中で終わったけど、ASの食べ物だけだと物足りない~
松江観光してた家族に予定より早めに迎えに来てもらって、お昼食べに。
イングリッシュガーデンのすぐ近くにあった、出雲そばのお店に行こうと。
「楠庵」
囲炉裏もあっていい雰囲気。
おしながき~
そばの食べ方も載っていた。
割子そば
久しぶりに蕎麦食べたわ。
おいしかったぁ。
前日就寝時には、半分あきらめてた「出雲路センチュリーライド」
早朝、外を見てみると、すっきりとは言わないが、雨は上がっていた。
路面もほぼ乾いてるじゃないか。
気温的にも走るのにちょうどいい。
多少雨に降られるかもしれんけど、こりゃ、出場だな~
というわけで、いそいそと準備をして、6時半前にホテルを出る。
当日受け付けは、6時から7時の間。
スタート地点のイングリッシュガーデンまでは、ホテルから10キロもない距離なんで、準備運動がてら宍道湖沿いを走る。
昨晩の雨で下がってたモチベーションを上げながら、イングリッシュガーデンに到着。
けっこうな人たちが集まっていた。
よさげなバイクがいっぱいで、眺めているだけで楽しい。
7時半から数名ずつのスタート。
広域農道をメインで、第一エイドステーションまで。
ルートラボでぱらっと見たらほぼ平坦化と思ってたけど、意外となかなかのアップダウンが延々と続く感じ。
結構しんどいやん。
スタート直後なんで、列になって走っていく形になるが、激しいアップダウンで、すでに上りで遅れておいていかれる人もちらほら。
前半の前半でこれかい、とちょいと心が折れそうに。
しかもちょっと腰痛いし。
ちなみにエイドステーションでは、毎回サインをして、スタート時に渡されたチェックカードにはんこを押してもらわないといけないシステム。
2つめのエイドステーションは、なんかカッコいい建物。
ここに到着する前あたりから、ぱらぱら降り出したけど、ちょっとだけで止んでくれてホッ。
その後、山岳地帯に入ってから、ちょっとずつ雨脚が強くなってきた。
下りの路面はびちょびちょで、ブレーキも濡れてあまり効かず、めっちゃ怖ーい。
ただでさえ、下り嫌いやのに。
下りが終わって、次のエイドステーションに行く間に、どんどん雨脚が強くなってきた。
もう途中から、まさにバケツをひっくり返したような状態のどしゃ降りに。
視界も悪いし、顔面に雨粒が当たって痛ーい。
頭から、シューズの中までべちゃべちゃで、もう笑っちゃうしかない状況。
しかも寒いんで、早く次のエイドステーションに着きたい一心でペダルを漕いだ。
で、やっとのことで辿り着いたサテライト山陰ASで、「警報が出たので大会が中止になりました」と。
まー、この状態なんでみんな納得、って感じ。
とりあえず、雨の中、そこからスタート地点のイングリッシュガーデンまで自走。
道がよくわからないので、みんな道をわかってそうな人の後ろに付いていき、ゴール。
最後は、アイスと飲み物とさざえおにぎり。
ちなみに、雨のせいで、スマホが出せず、あまり写真なし。
残念ながら途中中止になっちゃったけど、100キロ以上は走れたし、まぁ満足かな。
でもやっぱり、天気のいい時に走りたい。
距離:112.32km、時間:4時間48分18秒
「出雲路センチュリーライド」に出場するために、仕事後に松江に。
移動途中の高速では、かなり激しい雨。
これで明日、大会あるの?
あったとしても、雨の中走るの嫌だな~、なんて思いながら移動。
でも松江に着いた頃には、小雨になってきた。
とりあえず腹ごしらえ。
ということで、スマホで調べたホテル近くのこちらへ。
「丸善水産」
まずは、ビールで乾杯。
大人気という、磯のり入り出汁巻き玉子。
でかい、そして出汁が効いててめっちゃうまーい。
岩ガキ発見。
隠岐の海士町で採れたものらしい。
岩塩とレモン汁で。
ぷりっぷりで、うまーい。
臭みもなく、磯の香りが広がる。
松江はおでんが有名らしい。
ということで、松江おでんをいくつか注文。
とろとろ玉子袋、ってのを。
巾着の中に、半熟卵が入ってた。
大根、こんにゃく、牛すじ、大山鶏つくねも。
出汁はあっさりしてて、海苔が乗っているのが特徴的。
やっぱ、日本酒になるね。
七冠馬、ってのを。
山陰三昧盛り
のどぐろ、白いか、生さば
のどぐろが激ウマ。
脂がのっていて、旨みが口の中で広がるわ。
大山鶏の白レバー焼き
ひやおろし、飲み比べセット。
李白、豊の秋、七冠馬の3種。
善ちゃんラーメン
お店の前に出ていた屋台のラーメンも食べることができるよう。
こどもは大喜び。
和牛いちぼ
〆に、のどぐろの焼きも。
ほかにも、いろいろと気になるメニューがいっぱい。
そして、お腹もいっぱいに。
倉敷市林にある「コンパン」まで。
いつもはロードバイクで行くんだけど、この日は雨。
このお店の塩あんぱんが大好きなうちの子も、「一緒に買いに行きたい~」というので、車で。
雨でも、ひっきりなしにお客さんが入ってくる。
人気店だね。
やっぱおいしいわ。
アリオ倉敷に行った際、
こどもがここでお昼を食べたいと。
「ひより珈琲」
たしかに、そそられるメニューがいっぱい並んでいる。
ハワイアンなお店のよう。
エビフライ&オムライス
ローストビーフ&パンケーキ
こども用のメニューも
イオン倉敷に行った際によく前を通るけど、素通りしていたこちらへ。
「田頭茶舗」
メニューが豊富。
抹茶の専門店らしく、抹茶関係のものがたくさん。
なんかそそられるもんがいっぱいあって悩むわ。
抹茶シェイクにしてみた。
思ってた以上に抹茶の風味があって美味。
抹茶好きなんだよね~
今度は、違うメニューも試してみよ。
映画。「君の名は。」
「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」の新海誠監督。2作品とも、男女の気持ちの距離感を美しい映像で詩的に描いていたので、その印象があった。今作は「転校生」みたいに男女の体が入れ代わる、しかも予告を見るかぎり、ちょっとコメディタッチなの?と思っていた。
が、いい意味で期待を裏切るすごい映画だった。
ほぼ前知識なしで観たんだけど、えっ、そういう展開になるの!とビックリ。
ネタバレになるので、あまり書けないが、社会的なメッセージもあり、エンターテイメント性も組み入れ、しかも心を揺さぶられる。いやぁ、よかったなぁ。