安養寺へ＠早朝ポタ

安養寺へ行ってみた。ここ最近は、５時過ぎには夜も明けてくる。というわけで５時過ぎに出発。

グングンと坂道を上がっていくと池発見。

天王池に浮かぶ朱色の浮見堂。白々とした空を背景に、どことなく幻想的な雰囲気が漂ってます。なんか、キム・ギドクの映画に出てきそうな情景。

紫陽花が有名とのことだったが、それほど咲いてはいなかった。

巨大な毘沙門天が山の上からこちらを睥睨している。こいつはちょっと威圧感がありますね。

総社方面に行く道の途中に綺麗な紫陽花を発見。

せっかくなので吉備路自転車道を走る。

備中国分寺五重塔が歴史を感じさせます。

田んぼの中をグングン走れる。気持ちいい。

６時台になるとだいぶ陽も上がり、青空が広がり始めた。

綿菓子を千切ったような雲が、空間の広がりを感じさせ、ふっと吸い込まれてしまいそうな心地にさせられる。

距離：29.36ｋｍ、時間：1時間35分

ついに1000キロ走った。

自転車買って約４ヶ月。通勤とときどき健康＆ダイエットのために走ろうと思ってクロスバイクを購入したが、意外とハマっちゃいましたね～。自転車好きな人のブログ見てたら、１ヶ月に1000キロ走る人もいっぱいいてそれに比べると全然だけど、自分では結構走ったなぁ、って感じ。

かなり体重も落ちたし、しかも楽しいんで、これからも走っちゃいますよー。

1000キロ記念にワイン。

シャトー・グラン・ボシュエ 2009　ラランド・ド・ポムロール

やっぱポムロール、うま

「アイコンチキン カリフォルニアコブ」＠マクド

マクドナルドのアイコンチキンシリーズの新商品「カリフォルニアコブ」

期間限定ということで、こりゃ食べないと。

全粒粉のバンズ、チキン、ベーコン、チーズ、レタス。

ペッパーの辛さがいい感じ。

名前のコブってなんやねん、って思ったが、コブソースってのがあるらしい。マヨネーズベースで、オニオン、ガーリック、チリをくわえたソースらしい。チキンの胸肉に合いますね。

チキンの衣のパリパリの食感が、これまたいい感じ。

DVD。「ノーウェアボーイ　ひとりぼっちのあいつ」

ジョン・レノンの映画というより、ジョン・レノンという人間の青年期における葛藤を描いた青春映画。だからこそ面白い。これ観た後、「ジョンの魂」聞くと、かなり心打たれること間違いなし。

「Trattoria Pippo」＠児島

倉敷市児島にある「Trattoria Pippo （トラットリア・ピッポ）」でランチ。

パスタがメインのパスタランチと、お肉かお魚がメインのセコンドランチがあったので、セコンドランチに。

前菜の盛り合わせ

スープ

サラダ

自家製フォカッチャ

うちの奥さんが頼んだメインの魚料理

肉

デザートのアイス

〆のコーヒー

地元で採れた食材を使ったカジュアルイタリアン。

前菜の盛り合わせがいい感じ。メインの魚料理もなかなかBuono！

読書。辻仁成 / 「カイのおもちゃ箱」

正直、内容はうーん、ってな感じ。詩情に溢れた表現の数々に陶酔できることは確か。

それにしても、ここんとこ梅雨で降ったりやんだりと鬱陶しい天気が続くなぁ。自転車に乗れる頻度が落ちて、なんだか体が鈍ってきたような。

雨上がりの夕方、田んぼに映る夕やけがあまりに綺麗でパチリ。

「徳山牧場アイス工房」＠美星町

井原市美星町にある「星の郷青空市場」直産サンプラザ内にある「徳山牧場アイス工房」へ。

ドライブがてら、ぷらりと。

アイス工房一番人気のミルクと、静かな人気商品というほうじ茶のダブルで。

濃厚なミルク風味とあっさりと爽やかなほうじ茶はなかなかに素敵な組み合わせ。

同じ敷地内の端っこの方にはちょっとした広場とすべり台等の遊具がある。

ここでしか売ってなさそうなヨーグルトを見つけたので食べてみることに。

うん、普通に美味しい。

置いてあった美星町案内のパンフに、この近くに小笹丸城址があると記してあったので行ってみることに。

この小笹丸城は、遠藤周作の小説「反逆」の舞台になっている。小説はだいぶ以前に読んだので、記憶が曖昧なのだが、確かあとがきか何かに、遠藤周作の母方の親戚が美星町出身で、「反逆」を執筆する際に何度もこの場所を訪れた、と書いてあった覚えが。

かなり存在感のある木。この右手の民家の間を上がっていくと城址に行けるそうだが、けっこう上りで時間かかるかもと思い、今回は断念。

これまたパンフに載っていた白糸の滝という名前に魅かれて行ってみた。

道沿いに看板発見。

小川に架かる橋を渡っていくと、

なかなかきれいな滝を発見。

勢いよく水が流れ落ちる、そんなよくある滝の雄大さはないが、静かで穏やかな美しさを湛えた滝でした。

DVD。「告白」

小説も読み始めると止められなくなる凄さだったが、映画も傑作だった。原作を読んでいない人が観たら、ほんと衝撃受けるだろうな。底知れない恐ろしさに酔いしれる。

「棗バター」＠HIGASHIYA GINZA

お土産で頂いた「HIGASHIYA GINZA」の棗バター

お洒落な入れ物に、「なんだ、これ？」って感じの、あまり見たことのない馴染みのないお菓子が並んでいます。

添えられていた紙には、干し棗の自然な甘みに香ばしい胡桃とコクのある発酵バターを合わせたもの、と。

棗って台湾のお菓子の味にあったけどどんな味なのかはよく覚えていない。美味しいんかなと思って一口食べてみるとちょっと甘みがある。それよりもこのバターがウマすぎ～。レーズンバターが好きな人なら大好きかも。上品なお酒に合いそうだな。かなり気に入りました。

「源源」＠玉島

玉島にあるパン屋さん「源源」へ。

なかなか目立つ建物です。有名なBESSのドームハウスだな～。

人気№１の自家製クリームパン。

これ激ウマ。でも名前忘れちゃった。

すぐ近くにある円通寺公園で食べることに。

坂道をグングン上がって、

振り向くと、ブルーの玉島大橋が見える。

いい景色を眺めながら、パンを頬張る。最高！

DVD。「ブタがいた教室」

サンデル教授のハーバード白熱教室を思い出させる。自分たちがクラスで飼っていた豚を、食べちゃうか、どうするか。議論を闘わせる小学生の子どもたちの真剣なまなざしが印象に残る。

「手打ちうどん小出」＠矢掛

小田郡矢掛町にある穴場のうどん屋「小出」に行ってみることに。

今回は職場のNさんも一緒に行くということで、霞橋で待ち合わせてから。

時間に余裕があったので、ちょっと遠回りすることに。

高梁川沿いを川辺橋西側まで北上。その後、486号を小田川沿いに西へ。

三谷駅まで行く手前、写真の橋を渡ります。

途中、地図で目印にとチェックしていた福頼神社を見つけ、「道、合ってるな」と安心。

まわりは田んぼばっかりなんで、途中の目印はその神社くらい。

長閑な道を進んでいくと、「うどん」と書かれた幟を発見。

幟に従って進んでいくと、「小出うどん」発見。「うどん」の暖簾でわかりました。

香川のうどん屋を彷彿とさせる、なかなかのロケーション。この場所だったら、たまたま通りかかりで見つけて、「あ、うどん屋だ。入ってみよ」なんて、ふらっと入ってくる客は皆無だろう。ほとんどリピーター、もしくは口コミの客か近所の方に違いない。

それでもこの日は平日だったにもかかわらず、けっこう次々とお客さんが訪れてきていた。

ちなみに開いている時間は、11時から13時のお昼2時間のみ。

狭い道路を挟んだ向かい側にも、テントとテーブルが出してあり、ここでも食べることができる。

せっかくなので、ここでホトトギスの声を聞きながら頂くことに。

ざるうどん、大盛り。

麺は讃岐うどんと違って、コシはあんまりない。もちっとした食感、これはこれで、なかなか美味。

帰りは、小田川沿いから、途中54号線で南下し、玉島へ出た後、帰宅。いい汗かいた～。

距離：53.50km、時間：2時間34分

「焼きモンブラン」＠patisserie alpha

お土産シリーズ第３弾。今回は広島土産。

広島のお菓子屋さん、パティスリー・アルファの「焼きモンブラン」

広島のお土産として、ここんとこ有名らしい。

焼きモンブラン、聞いたことなかったけど、名前からして美味しそう。

包みを開けると、ジャジャーン！

ナイフで切って中身を見てみた。

真ん中には、どーんと甘い栗がまるごと一個。

一口食べると、一番外側のパリッパリの食感が際立つ。存在感のある甘い栗は、風味もあって最高。

将来、もみじまんじゅうを脅かす存在になるかも。

読書。福島正伸 / 「どんな仕事も楽しくなる３つの物語」

つい先日、福島正伸さんの講演（すんごい面白かった！）を聞きに行ったので、この本を読み返してみた。

「働くことの本当の意味」とは？
それがこの本のテーマです。

まったく同じ内容の仕事をしていても、楽しそうに働いている人もおれば、つまらなそうに働いている人もいる。
仕事には、面白い仕事も、つまらない仕事もなく、結局それに関わる人が、その仕事を面白くしたり、つまらないものにしたりする。楽しくやろうと思えば、何事も楽しくなってくるし、嫌々やれば何でもイヤになる。
今、自分が関わっている仕事の面白さは、自分の仕事に対する考え方によって決まる。

仕事を面白いものにする５つの心構えは、
①仕事の意味を考える
②ものごとを前向きに受け止める
③自己原因で考える
④自分の可能性を信じて、自分らしくやる
⑤目指すことを、あきらめない
この５つ。

すべて、仕事に対する考え方に関するものなので、少し自分の考え方を変えるだけで、仕事が楽しくなること請け合いです。
考え方を変えるということは、気づくこと。
気づくことで、実践することができるようになる。
実践することで、実感することができるようになる。
そして、実感することができれば、習慣にすることもできるようになる。
このいいスパイラルに乗っかって、毎日の仕事を楽しく、充実させ、そして、夢を実現できるように頑張っていこうと思う。

「ポロン」＠洋菓子舖ウエスト

東京のお土産でもらった洋菓子舖ウエストの「ポロン」というお菓子。

シンプルでかわいい包装。

箱を開けると、真っ白いまん丸のお菓子が整列している。

一口齧ると、こんな感じ。

中にはヘーゼルナッツが。まわりは粉砂糖。サクッとした歯触りもあり。

上品な甘さが、ふわっとやさしく口の中に広がります。フランスのお菓子のような。珈琲のお供にぴったり。

「Market O」

友人が韓国旅行のお土産で買ってきてくれたお菓子

「Market O　REAL BROWNIE」

袋の中身はこんな感じ。

正直、見た目的に、あまりそそられなかったが、一口食べると、「うわ、これ、おいしー！」

こりゃ、ヤバい。ほんま、すんごい美味しいんですけど。

子供の頃にカントリーマアム食べた時くらいの衝撃。チョコ好きなら絶対ハマる。

節電対策ってわけでもないが、お庭でゴーヤを育てて、ゴーヤカーテン作っちゃお。

気付いたら花を咲かせていた。

梅雨が明けて日照時間が長くなると、グングン伸びるんだろうな。

どれくらいゴーヤできるかな～。楽しみ。

「淡路ファームパーク イングランドの丘」＠淡路島

南あわじ市にある「淡路ファームパーク　イングランドの丘」へ。

洲本からは車で30分もかからんかったかも。

公園内は、珍しい南方系コアラがいるグリーンヒルエリアと、イギリスの湖水地方の景色が広がるイングランドエリアに分かれている。

まずはコアラを見に、グリーンヒルエリアのコアラ館へ。

いるいる。ガラスの向こうに数匹のコアラを発見。みんな木の上に登って睡眠中。

コアラが大好きなユーカリは栄養に乏しく、活発な行動をするためのエネルギーが得られないため、１日のうち18～20時間を眠って過ごし、エネルギーを節約しているそう。ということは、起きて動いてるのを見れたらかなりラッキーだな。

その後は、無料シャトルバスに乗って、少し離れたイングランドエリアの方へ移動。

お腹もすいたので、レストラン「オールドローズ」へ。

淡路牛使用の「牛重」を注文。限定20食。

これはなかなか美味しいな。ご飯の中にはもう一層牛肉の入ってる部分がある。ようするに、下から、ごはん、牛肉、ごはん、牛肉、+ナムル、ってな具合。

甘辛いタレと牛肉の旨味でご飯がおいしい。牛肉はたっぷり、脂身も程よい割合で、大満足。

お腹が満たされたあとは、広々としたイングランドエリアをふらりと散歩。

ヒツジと触れあえるエリアも。ふさっふさでまん丸、さわるとかなり気持いい。

餌を買ってくると、みんなすごい勢いで寄ってくる。楽し～。

びびりの娘はこわがって餌はあげれず。それでも興味はあるらしく、ビビってちょっと距離を取りながらも喜んでいました。

一画にある野菜畑でタマネギの収穫体験を開催中。

しかも収穫したタマネギ、ビニール袋に入る分は持って帰れるとのこと。

うちの子、タマネギ収穫体験がかなり気に入った様子。

時々抜けた勢いで尻もちをつきながらも、大喜びで引っこ抜いていました。

ビニール袋を引っ張って伸ばして積め込む。

かなり積め込んだつもりだが、どうやってそんなに積め込めたんや！っていうくらいものすごい積め込んでたおばちゃんもいた。さすが関西はレベルが高いな。

持って帰って食べたけど、淡路島産のタマネギは、辛味が少なく、みずみずしい。スライスにして食べたら、かなりイケます。数日で全部食べちゃった。いくらかオニオンリングにしたらよかった。

「洲本温泉 海月館」＠淡路島

ウェスティン淡路と迷ったけど、たまには温泉で旅館に泊まってのんびりするか、ということで、洲本温泉の海月館に。楽天トラベル見たら評判良かったし。

あ、外観写真撮るの忘れた。

部屋は広々～。

温泉につかった後、晩ご飯はお部屋でゆっくり。

せっかくの淡路島なので、淡路の海鮮食べつくしのプランを予約しておいた。

お造りが、鯛に鮑に伊勢海老、平目にさざえと豪華。

寄せ鍋やらサイコロステーキやらもあり、〆は鯛めし。

日本酒がすすみます。

旅館の目の前は海。

朝食は７時半。早起きしたんで海岸を散歩。

向かいの山の頂上にお城が見える。たぶん洲本城。

かなり早起きして散歩に付いてきた娘は、波打ち際で、砂山作ったり、松ぼっくりを集めたり、波と追っかけっこをしたりと、ここだけで１時間近く遊んでた。

久しぶりに温泉旅館に泊まったけど、部屋で食事できるのは贅沢な感があって嬉しい。うちの奥さんは、仲居さんに気を使ってちょっと疲れたみたいだけど。

娘は温泉も気に入ったようで、「大きいお風呂に入ったね～♪」と何度も繰り返してました。

「淡路ワールドパークONOKORO」＠淡路島

淡路市にある「淡路ワールドパークONOKORO」へ

海の見えるレストラン

たしかにきれいな海が見える。景色を見ているだけで気持ちいい。

せっかくなので数量限定の「あわじ牛すき丼」

なかなかおいしいんだけど、このお肉の量はちょっとさみしい。

世界の有名な建物が1/25サイズで集合しているミニチュアワールド

パリの凱旋門

ピサの斜塔

イタリアロマネスク様式の鐘楼。

アクロポリスも

すばらしい建築美を魅せてくれるパルテノン神殿の跡も再現されている。

道の真ん中に、でっかい頭が。ちょっと不気味。

メキシコの巨石人頭像という古代文明で築かれた遺跡らしい。

他にもたくさんミニチュアのワールドワイドな建物が再現されており、なかなか楽しい。ほんのちょっとだけ世界を旅した気分になれる、、かも。

「あわじ花さじき」＠淡路島

淡路島へGO！

ここまで来たらついでに、明石大橋渡る前、イケア神戸店に寄る。

朝早かったんで、ここで朝食を

まずは食券を購入。どれも安っ！

ホットドッグ

ケチャップとマスタードはセルフサービス。お好みの量を。

ストロベリーソフトクリーム

100円なり。なんとバニラは50円。

イケアでなんやかやと購入した後、出発。明石大橋を渡り、淡路島へ上陸。

まずは、淡路市楠本にある「あわじ花さじき」へ

淡路島北部の丘陵地域の頂上部の高原に広がる一面の花畑。花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年に設置したものとのこと。

向こうの高原にコアラマーク発見。

この時期は菜の花が満開。

あたり一帯、菜の花でぎっしりと敷き詰められ、まるで黄色の絨毯のよう。

カラフルなお花も。

紫がきれい。

休憩のできるログハウス、その隣には野菜の直売店がある。

ログハウスではソフトクリームを売っていた。

せっかくなので、びわミックスを。

びわ味って珍しいな。淡路はびわが特産なのかな～。

味は、ま、普通においしい。

「吉備路自転車道」＠早朝ポタ

この日は早起きしたので、吉備路自転車道へ。５時半過ぎには家を出る。

429号線を北上して総社に向かう。以前はこの坂をヒーヒー言いながら上がっていたが、今回はヒーくらいで上れた。だいぶ体力が付いてきたのかな。痩せて体重が軽くなったせいもあるのかな。

吉備路自転車道に入って、東へ針路をとる。

備中国分寺の五重塔が近付いてきた。

バックの朝焼けが美しい。早朝のせいもあって空気が澄んでて綺麗。

以前からちょっと気になっていた、「こうもり塚古墳」に行ってみることに。

石室内に多くの蝙蝠が住み着いていたことから、この名前が付けられたのだそう。

６世紀後半に自然の急陵を利用して作られた全長約１００mの前方後円墳。内部の石室は巨石を用いた横穴式石室で、長い羨道とその奥の玄室とからなっている。

非常にわかりやすい内面図の書かれた立て看板がある。

ここから石室内部に入ることができる。

長い羨道があり、その奥の柵の向こうに石棺の位置する玄室を認める。

少し離れた場所から撮影。上にはこんもりと木が生い茂っていて、一見しただけでは前方後円墳には見えない。

その後は、田んぼの中の舗装道を走る。夜の間に湿った空気を含んだ地面が、早朝の太陽に照らされ、そこから土の匂いが上がってきて鼻腔を刺激する。少し土臭いが、どことなく懐かしい匂いだ。

こうやって、自然の、季節や時間による違いを、直接身に沁みて感じることができるのも、サイクリングの醍醐味の一つ。

やはり、真っ直ぐに続く道は嬉しくなる。

ちょうど足守川に行き着くところで南下して引き返すことに。

すぐ近くにパン屋の「WOODPECK」があるので寄ってみたが、まだ７時前なので開いていなかった。残念。待とうかとも思ったけど、子供を幼稚園に送る時間もあるし、ここはまた次の機会に。前回来た時に食べた、揚げたてカレーパンはおいしかったなぁ。

結局、倉敷市内の「たか＆さとし」で朝ごはんを仕入れて帰宅。

運動した後は、ついつい買い＆食べちゃってしまうんだよなぁ。反省。

距離：27.93km、時間：1時間15分

DVD。「ザ・ロード」

「すべての美しい馬」「血と暴力の国」で有名なコーマック・マッカーシー原作の映画化。文明が滅び、動物や植物が死滅した世界の終わりを旅する父と子の物語。

凄まじいまでの絶望感に打ちひしがれる。が、その究極に絶望的な状況の中にも、小さな希望や、人間ドラマが散りばめられていて見応えあり。でもこの映画、子供がいる者が観ると感情移入してしまうのでかなりハードだ。全編緊張感マックスで、見終えた時は、この世界からの解放感と同時に、疲れもどっと出た。