帰りもチャイナエアラインで広島空港まで。
機内食、ビーフで。
今回のお土産たち。
皮蛋買ったし、家で皮蛋豆腐ができるわ。
あと、スーパーマーケットで台湾花生湯ってのを買ったんで、豆花花生もどきをつくってみようかな。
帰りもチャイナエアラインで広島空港まで。
機内食、ビーフで。
今回のお土産たち。
皮蛋買ったし、家で皮蛋豆腐ができるわ。
あと、スーパーマーケットで台湾花生湯ってのを買ったんで、豆花花生もどきをつくってみようかな。
桃園国際空港へ。
搭乗手続き済ませて、登場時刻までまだ時間あるので、なんか軽く食べようと。
迷った末に、「小南門」へ。
メニュー
豆花がメインだけど、米苔目なんかもあり。
小南門傳統豆花を。
シンプルに、豆花+煮込まれた花生。
これまた優しい味で、なかなかの美味しさ。
飛行機を見ながら、ちょっとゆっくり。
桃園空港に向かう途中、ジュースカフェでちょい休憩。
「Olive Tree」
以前来たときに気になっていたコーヒーを。
ジャコウネコの糞から作られた珈琲とのこと。
猫のうんち、って聞くと臭そうやけど、全然臭みなし。
ブラックだけど、どことなく甘みを感じさせる上品な美味しさ。
ホットにしたから、体が温まる。
四平街商店街を散策。
台北の公園、日本では見かけないような遊具がいっぱい。
遊具というより、健康器具のような感じ。
「四平街番茄牛肉麵」
ここで食べたかったけど、座る場所もなく、店内は待ってる人で溢れていた。
時間もなかったんで今回はパス。
パン屋を発見したんで、買って帰ろうと。
「布列德」
ソーセージパン
台湾っぽい香腸を想像してたけど、めっちゃ普通のソーセージだった。
めっちゃ涼麺が食いてー
台北来て、食べずに帰ったら後悔するー
ってことで、ホテルの近く、伊通街にあるこちらへ。
「偉富麺館」
メニュー
入り口入ってすぐ右側の窓口にメニューの紙あり。
食べたいものをチェックして、お店の人に「内用(店内で食べる)」と告げて、メニューの紙を渡して座ってたらOK
ほどなく運ばれてきました!
涼麺(小)
これ、以前食べてめっちゃうまかったんだよな。
麺は、日本のと違ってぽっそぽそなんだけど、この麺がタレとなじむ。
タレは、ごまとニンニクの風味が強くって、これがまた最高!
来てよかったー
行天宮駅のすぐ横にある「全聯mart」で買い物。
以前、市内に何軒かあった松青超市が買収されて、すべて全聯マートになったみたい。
松青は台湾に来るたびに重宝していたので残念。
でも、全聯もそう品揃え変わらないので、ちょっとしたお土産を買うにはいい感じ。
その後、同じ並びにある「順成蛋糕 (Shun Chen Bakery)松江店」へ。
蔥パン(ちゃんとした名前わからず)買ってみた。
これまた見た目以上の美味しさ。
ふわっふわの生地に、台湾マヨ。
かすかなネギの風味もあり。
はずさんなぁ。
東門駅で降りたついでに、東門市場へ。
人いっぱいで、朝から熱気むんむん。
スキヤキ!
永康街の入り口にあるパン屋さんで買い物。
「聖瑪莉(サンメリー)」
こんなん日本でも売ってそうやけど、つい見た目につられて購入。
これ、何気に美味しいわ。
この見た目イマイチな三明治(サンドイッチ)が、ふわっふわで絶品。
台湾のサンドイッチって、なんかどこのお店のも美味しいんだよなぁ。
あと、日本では見たことのない、この肉鬆パン。
これもめっちゃ好き。
肉鬆の下に、台湾マヨ(たぶん)が入っていて、肉鬆の旨味と一緒に口の中に広がってくる。
朝食後、ちょっと散歩にでも行こうかと。
徒歩圏内に「中正紀念堂」があるんで、そこまでてくてく。
位置的に正門じゃなく、大孝門から。
ちょうど9時少し前に紀念堂の入り口に。
9時ちょうどになると、開門。
少しずつ、巨大な門がじりじりと開いていきます。
堂内に入って、衛兵交代の儀式を見学。
一糸乱れぬ動きに見とれてしまいます。
静かな堂内に、バシッという靴の音と、ガチャッという銃の音が響き渡ります。
衛兵2名が残って、蒋介石の銅像の横に、まさにこちらも像のように静止。
自分では動いたらダメなのか、裾を直してもらっていました。
残りの3人の衛兵は退出。
この丸い扉から向こうへ。
ゆっくり動いてここまで来たけど、扉を出てエレベーターに入りこむところだけ、急にさくさく動いて入っていったのが、なんかおもしろかった。
それにしても、ここは何もかもがでかい。
日本では見たことがない、このスケールのでかさにびっくりします。
階段を降りて、見上げた図。
その後、敷地内にある公園を散策。
二二八公園にいたけど、ここにも、大きいリスが。
公園内を散策してたら、木の上や地面に、ガサガサと動く物体が。
よく見ると、すごい数の巨大リスが。
しばらく見ていると、おじさんがやってきて餌をあげてました。
もらえるのがわかってるのか、いっぱい近づいてきてました。
公園も広々。
太極拳をしてる人や、ベンチで話に講じているお年寄りなど。
みんな朝から元気だなぁ。
台湾は朝ご飯屋さんが充実してるから嬉しいわ。
朝から出かけるのが楽しくなっちゃう。
この日は、以前食べて激ウマだった乾麺を食べに行こうと。
まずはMRTで中正紀念堂駅まで。
南門市場側に出て、てくてく歩いて行きます。
道路は原付いっぱい、通勤ラッシュ。
泉州街沿いにある「林家乾麺」に到着。
道路を挟んで向かいは、建國高校。
離れて見ないとお店の看板が見えないので注意。
でも、お店の前で食べてる人がいっぱいいるのですぐわかるけど。
メニューはシンプル。
乾麺と魚丸湯、それに小菜のみ。
店内はこんな感じ。
地元の人らしきお客さんがいっぱい。
「乾麺」の小椀を注文。
軽くこれだけにしようかなと思ったけど、お店のおばちゃんに、湯(スープ)も食べ、と勧められたんで、湯も頼んだ。
乾麺、やっぱうまっ。
味気ない見た目だけど、椀の下に塩っ気のあるタレが入ってて、混ぜ混ぜしながら食べる。
「蛋包魚丸油」
せっかくなんで卵入りに。
スープの下には半熟目玉焼きが沈んでいます。
こっちもうまいわ、頼んでよかった。
魚丸はぷりっといい食感。
スープは薄味だけど、魚丸の餡はしっかり味が付いていて、そのバランスが絶妙。
食べ物いっぱい、寧夏夜市へ。
そのすぐ南側にある小北百貨で、うちの奥さんに頼まれてた食器を買い物。
少し前まで雨が降っていたんで、ゲームの屋台は出てなかったな。
それでも夜市はけっこうな人の数。
その中でも特別人がいっぱいの屋台。
「方家」
ここの鶏肉飯、うまいんだよなー。
鶏の脂がご飯にしみてて、ジューシー。
越娘で豆花が食べられなくって、めっちゃ口が豆花を欲してる。
というわけで、寧夏路夜市のすぐ近く、民生西路沿いにあるこちらへ。
「古早味豆花」
メニュー見たら、雪花冰もあってちょっと悩んだー
しかも練乳トッピングできるし。
でも初志貫徹、豆花にしよう。
雪花冰は、次回の楽しみに。
で、大好きな「花生豆花」を注文。
豆花自体は、シンプルな大豆の優しい味。
これがちょっと甘めのシロップによく合ってる。
花生(ピーナッツ)は、甘く煮込んであるみたいで、柔らかくって、これまた優しい味。
食べた直後に、もういっぱい食べたくなるほど。
忠孝復興駅へ。
ずっと行きたかった、「越娘*騒豆花」で、大好きな豆花でも食べようかと。
歩くこと10分弱くらい。
あれ、ここらへんのはずなのに、お店がないなぁ、とスマホでよく確認してみると。
なんと、工事中で臨時休業してました(泣)
改装中なのかな。
めっちゃショック。
せっかくここまで来たから、ここらへんでなんかいいお店ないかあ。
そういや朝ご飯の候補にちょっと考えてたお店があったわ、と思い出して駅方向へ戻る。
で、SOGO復興店の横を歩いて行くと、
行列発見!
朝6時からオープンしてるお店だけど、夕方でもまだ開いてた~
「姜太太包子店」
ビルの隙間の、こんなせまーいスペースで売っています。
メニュー
ここで、注文&お支払い。
すぐに商品を手渡してくれます。
すぐ横のビルの階段の上にイートインスペースもあります。
紹牌の鮮肉包と酸菜肉包を。
お肉たっぷり。
肉汁じゅわっと、うまーい。
これまた酸菜たっぷり。
肉食だけに、肉包のほうが好き。
台北101へ。
MRTの台北101/世貿駅で降りて、ちょこっと地下道を歩いて行くと、すぐ目の前にでっかい101が。
信義線ができて、めっちゃ便利になったな。
建物高すぎて、てっぺんは雲に隠れて見えない状態。
101内は、高級店がいっぱい。
すぐ近くの広場では、クリスマスの飾り付け&ライトアップの準備が。
松智路を北へ歩いて、誠品書店の信義店へ。
誠品書店、何度来ても楽しい。
建物の中をうろうろ。
いろいろとお土産も。
大好きなLE PONTの黄金鵝油香蔥を見つけたので、これも購入。
誠品書店の前から見た台北101。
でかすぎて、真下から見るよりも、ちょっと離れたところから見たほうが迫力あるな。
存在感のある、立派な台北駅。
こっから漢口街の方に歩いて行って、
細い路地から城中市場へ。
雨がしとしと降る中、歩いて目指すはここ。
「老牌牛肉拉麺大王」
中途半端な時間だったけど、お客さんで繁盛しています。
テーブルの上には、高菜やら辣油やら。
もちろん頼むのは、初めっから決まってた。
前回食べてから、なんか時々無性に食べたくなってた、こいつ。
「炸醤麺 (ジャージャーミェン)」
小でも、なかなかでかい。
スープ付き。
いやぁ、やっぱこれうまいわ-。
なんかめっちゃクセになる味。
麺にもっちりとしたこしがあって、食べ応えあり。
がっつりニンニクの効いたお肉のそぼろが、この麺に絡まって最高!
お腹いっぱいでも、どんどん食べちゃえた。
「豚足食いたい~」というリクエストがあったんで、待ち合わせして、有名な豚足屋に連れて行くことに。
四平街の近く、松江路から一本裏道に入ったところにある「富覇王」へ。
以前食べてめっちゃ美味しかったし。
11時オープンで、10時半過ぎに着いたら、まだちょっと早かった。
ちょっとそこら辺を散策することに。
建国市場の中。
台湾の市場、おもしろいもんがいっぱい売られていて、見ててめっちゃ楽しいわ。
THE・肉
豚のしっぽまで売られていた。
四平陽光商圏は、ちょこっとクリスマス模様に。
10時45分頃にお店に戻る。
内用、一番乗り~
ちなみに、お店の向かいの行列は、外帯(テイクアウト)の列。
お店の方は、テキパキと忙しそうにお弁当を作っています。
テイクアウトのお弁当のメニューはこちら。
11時なってお店がオープン。
入り口の受付で、日本人と告げると、日本語のメニューを見せてくれました。
ここで、注文&支払いを済ませます。
店内はこんな感じ。
覇王腿扣(豚もも)
しっかりした味付けに、台湾啤酒が合う。
霸王腿蹄(豚足)
霸王腿節(豚太もも)
覇王腿扣の部位が、ダントツでうまーい。
ぷりっぷりのとろっとろ。
口の中でとろけるおいしさ。